なまもの総合募集
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1 シャ/ーロ/ック・ホー/ムズ東の風が吹く僕の名前を見てこの部屋に飛び込んで来るジ/ョンの姿が今この瞬間にも頭に思い浮かぶが僕が今探しているのは君じゃないんだ、悪いね。
なら誰を探しているのかって?誰もが気付くだろう、寧ろ気付かないのであれば彼女ではない。帰ってくれ。
……失礼?今更過ぎるな。
―――さて。『君』が何処かで聞いている事を祈りつつ話を進めるとしよう。
簡潔端的に言うなら、…あー…シェ/リンフ/ォードでの一件があってから、君の事が頭から離れない。行き帰りのヘリの中、バイオリンを通じて心を通い合わせる度、考えざるを得ない。感情が人の判断を狂わせる、…これはまさに君の言葉だが、解く事を許さないと言わんばかりの歌に思いを込め、別人にでもならなければ本音を言えず、そうして秘めた思いに気付かない相手へ破滅を齎す。賢いのに短絡的…いや知能が高いだけで賢くはないのだろう。感情をコントロールする事も出来ず、その表し方も分からなかった。人の感情には疎い僕だがその点でも君の方が遙か上をいってるのかもな。不安、嫉妬、愛情、孤独…君がしてきた事は全て、ただ僕に気付いて欲しかったから。明白だ。
君は未だシェ/リンフ/ォードの囚人で、僕の訪問と家族の面会、そこから更に変わった事と言えば…外部と連絡の取れる媒体を持つのを許された事。
僕達が言葉を交わす方法は帯か手紙を使用したメッセージのやり取り、要するに完寄りの半によるやり取りになる。僕の訪問の際には完に移行するなり、そこは臨機応変にやっていけたらと思うよ。
取り敢えず形式的な事は聞いておこう。
T.希望、要望、質問(性格、接し方、恋愛発展や裏の有無、設定etc)
U.希望媒体
V.最初のテキストメッセージ
君の部屋への招待状があれば尚良いが、無ければ僕が用意しよう。
この感情の正体は何なのか。
ユ/ーラ/ス、迷子は終わりだ。僕達の難問に挑もう。
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