ゲーム 攻受募集
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1 三/日/月/宗/近(代理)彩りある縁(再募/他有り)うむ、いやこう言った語りは中々面映いものがあるがわざわざ開いてくれたのか、やあ嬉しいな。其方が耳を傾けてくれたる事まことに嬉しく思うぞ、ほんに有難う。
では改めて。俺の名は三/日/月/宗/近。此度は掛け替えない無二の存在、大切で愛おしい者を探しにこちらへ寄せさせてもらった。
一口に大切とは言っても、そうだな。
上手くは表わせんのが口惜しいんだが、今こうして有限な時間の刹那を使い俺の語りに耳を傾けてくれた優しさ、ふと瞬いた折に垣間見えるさり気ない気遣い、ただ一言口から溢れ出で音を持つ言の葉ですら、この一振りから賜れるだけでこうも心揺さぶられるものだろうかと心の臓が忙しなくなってしまう情。
そして慕情や親愛とはまた別に、練度の上限のみでは計り切れん鍔迫り合い。
手にする鋼を打ち鳴らし、ひらめく一閃と剣戟の中で己の本質を知り刃と刃で語らえる者。
滴る緋に笑い、巡る血肉と畝る筋を糧に自らの何たるかを一太/刀毎、この身へ刻み合える存在。はっはっは、まあいずれの我欲も贅沢なものとは分かってはいるんだがな。
人の器が抱く感情、そして刀としての本能が渇望する願い、どちらかの望みをひとつ叶えてくれる者と出会いたく筆を執っている次第なんだが…ふむ。これだけではちと伝わり難いか。
たとえば其方が初めて掛けてくれた声や挨拶、そこから見聞き出来る文言に心惹かれ、音を纏った一文字一文字の言霊に心が逸り持てる言葉の連なりを以ってどう応えようかと。
この名刀と語りを交えるに如何な返しをすれば興味を抱いてもらえるだろうか、と。最初は緊張で字が震えるかも知れん、焦りで名を噛む事もあるかも知れんがな。
そんなところから互いを擦り合わせ、内も外も改めて研磨し精進し、其方の貴重な時間をもらい受けられた一振りとして恥じぬ相手にさせてくれる刀と邂逅を果たしたい。
良ければ刃生一度の願い、この手を取り叶えてはくれんだろうか?
背後に控えた主が成人済みの女人であり、原作の遊戯に触れ、半のみになく短文から長文問わず描写を交えられる男/士であってくれるならば、他の細やかな事は相性と擦り合わせが決めてくれるものと思っている。
四季になぞらえるならば春の持つ穏やかで心温まる間柄も、冬のように怜悧で研ぎ澄まされた新たな芽吹きを待つ関係も、いや夏のような、果ては秋のような、いやはやどれも愛しくまた楽しみで仕様がないがなぁ。
言葉を尽くし、想いを尽くし、刀たる身を尽くし、世話をされるのみになく持ちつ持たれつ、共に心地良いと思える間合いや縁の色を探させてはくれんか?さてしかし、まだ見ぬ其方に宛て今抱く望みと沸き立つ思いばかり告げてしまったが、まず出会いたい刀が居れば誰なりとその銘や号を告げておくれ。
どの男/士も練度差無く、呼ばれに恥じぬ立ち振る舞いを心掛ける事はこの立て札を拝してくれた皆と其方に確かと誓おう。
こちらは半も完も厭いはなく、半にプチなり豆から短文までの描写を交えたものや帯ならば半完の部屋分け、文であらば仮宿各種やぽ/い、本、いずれな手法であれ応じられる。組み合わせ以前に其方と話せるだけで僥倖だからな、小さくとも真勇を抱く短/刀の者から全てを断ち払う薙/刀まで全ての男/士を歓迎するぞ。
他、返しは一日数通から数日に渡り遠征が長引き返書がままならん時は必ず一報を入れる事は約束する。あとは長短描写は合わせられる事と属性とやらは皆攻め、だな。
しかし長くなってしまい相すまん。まだ伝え足りん事もままある気はするのだが長話に付き合わせた礼にどれ、茶と茶請けでも拵えて来ようか。
ではさて、もしも手隙に一杯と付き合ってくれるならば、件名には触れぬまま、其方の姿、こちらに望む姿、あとは心が筆を走らせるまま好きに綴ってくれれば有難い。その綴ってくれた文、掛けてくれた時間こそ何よりてな宝だ。一通ずつ確かと読ませてもらうぞ。
ではここまでの閲覧感謝。機あればまたな、その折はよしなに頼む。
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