なまもの 短期募集
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1 松/村/北/斗13年前ある朝目が覚めたら、そこに居たのは13年後の貴方でした。
いつも通りレッスンを終えて大好きな京/も/っ/ち/ゃ/んの後を着いて面倒見てもらって今日も一日楽しかったなあなんて呑気にベッドに入って眠りについたはずなのに、ある朝目が覚めたら目の前にはよく見知った端正な顔。いやでもなんだかいつもと違う。不健康な華奢さはなくて、なんなら髪の色だって違うし、待てよ、そもそもどうして俺のベッドに京/も/っ/ち/ゃ/んがいるわけ?なんて大混乱のまま唖然としてればゆっくり開いた瞼から覗く瞳。北/斗、って俺を呼ぶ声もなんだかいつもよりほんの少し落ち着いてるような気がして、もう何が何だかさっぱり。
不仲なんて言われ続けた日々を乗り越えておはようからおやすみまでをおんなじ家で過ごして、同じベッドで眠る。もちろんやる事はやる。そんな関係の俺たち。……だったのに。
もちろん13年前の俺たちじゃ付き合うなんてそんな考えにまでは至らなくて、それでも俺はあの頃からずっと貴方に恋をしていたわけで。
長々とね、またいつもの悪いくせが出て言葉ばかりを並べはしましたけれども、要するに13年前の俺といかがわしいことしませんか、なんてお誘いでして。
どうしてこんなにもキリが悪い年数なのかは、お察しいただけたら。バ/カ/レ/ア期、なんて言われたあの頃を想像して貰うのが一番なのかも。
規約が守れる方
立ち位置右
描写100〜
一日一往復〜レス関係寛大
萎えが少ない
とりあえずキリがいいところまでを考えてて、半で相談出来次第完に移行できたらと思ってはいるけど最初から完でも大丈夫。
もしね、こんな長ったらしい俺の文章に最後まで目を通して尚乗っかってやってもいいよ、なんて京/本がいたら是非、お待ちしております。
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