なまもの 一日限定

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1 米/津/玄/師
薫る風が止む頃には
また茹だる季節がやってきますね。暑さが苦手なくせに夏が好きです。あなたはどうですか。
言葉で構築されるこの世界からは暫く疎遠になっていました。あるひとつの関係を終えて、人間関係という本の改丁の時間を過ごしていたわけです。とどのつまり仕事してました。何らかのタイミングであなたにも届いているといいんですが。
そろそろ頁を捲ってみようかと少なからず期待して来ましたが、端から友達にとか関係性に目標を掲げてもおいそれと実現する能力もないもんで、まずはこの場所に来ました。酒でも飲み交わしながら話でもしませんか。まずはどちらが眠ってしまうまで話して、こいつはちげーなとか、或いは一晩で満足だと感じたのならば気兼ねなく退室してください。朝が来てもまた今日も話をしてみようかと少しでも思ってくださるなら、それが新たな章の始まりかもしれない。もっとあなたを知りたいと思ったその時は俺も愚直に未来を求めます。
この文章が消えるまではあなたを待っています。遅まきながら帯を使える方で。部屋は俺が用意するので、最近の喜怒哀楽いずれかのエピソードでも持って連絡をください。

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