なまもの 一日限定
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1 T／A／Gし／ぬ／の／が／い／い／わ最初で最後の愛だと思ってた。ひとりになるくらいなら消えて無くなりたかった。
昼下がり、埃っぽい部屋は遮光カーテンが邪魔して薄暗い。二人の為の唄が頭ン中にガンガン響いて、ぐしゃぐしゃの五線譜と鎮痛剤が散乱する床は足の踏み場も危うい。捨て犬みたいに痩せて転がってる俺をあんたが拾って、中途半端に愛して。また捨てられたっていい。耐えられない位の喪失感を上書きできるのはいつだって、もっとデカい穴を開けるみたいに心を抉り取ることだけだから。
いろいろあった末、引き篭もって人間辞めかけてる俺の元を訪ねて来たアンタとなし崩しに抱き合いたい。半で相談可。その他の設定持ち込み可。左右はそっちに合わせる。描写は行動が分かる程度〜上限なし。表現、性癖のNGほぼ無し。打ち切り時退室。帯か捨が使える背後成人済女性の男なら誰でも。無用な詮索はナシ。オモチャ取られて吠えてる程度の話じゃないって位は分かんでしょ。
あんたの声に彼奴の音が重なって、体温も、燃えてる心臓の温度も過去を呼び起こすものに過ぎなくて。馬鹿だな、アタマ可笑しいンじゃねえの、って、笑って、見下ろして。
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