アニメ/マンガ 一日限定
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1 煉/獄/杏/寿/郎(kmt)黄泉路へと向かう前の逢瀬を。
どう言うことだろうか。確かに鬼との死闘で天命を全うした筈だった。屋敷の一室と思われる場所、目の前には願いを託した筈の──君が居た。
そんな設定で、黄泉路へ向かう筈の俺との逢瀬を共に過ごしてくれる者を探している。此処は恐らく君の夢の中。君の無意識領域へと君が引き寄せたのか、はたまた俺が潜り込んでしまったのか。分かるのは、ただ一晩限りの逢瀬だと言うこと。
俺は君に全てを託した。こうして言葉を交わすのも酷であろう事も承知している。だが君が前へと進むための礎となれるのなら、この夢幻のような時間も決して無駄ではないのだろう。或いは、天命を全うしたと思っていた俺に名残があったのかもしれないがな。
だから今は君の頭を撫でて、抱き締めて、うんと甘やかしたい。俺の為に泣き叫んでくれるならそれも受け止めよう。
これから先を俺の代わりに歩んでくれる君の背中を押すために。
俺は君を一人の人間として想っている。だがそれを告げることはないだろうし、君の俺への感情は任せる。死人に口無し、とは正にこの事だろう。
君が鬼であるのならば俺を嗤いに来たのでも構わない。刀を交えるつもりはない、語らい合うのみでも良ければこの俺が相手になろう。
条件としては
帯或いは仮宿を使用できる者、描写〜100字程度でさくさくとやり取りの出来る者、触れ合い要素を多分に含むため身軽である者。
以上の要項を満たしている者で頼む。
提供は俺のみ。
募集は炭、音を優遇に鬼を含む接点のある男性Cとさせてくれ。
念のため属性について告げておくと、俺はどちらにも回れる。君の属性は不問だ。
基本は君の夢が覚めるまでの一晩限り。君と俺の想いが通じる事があれば奇跡も起こり得るかもしれないが、此処で語る事ではないな。
君の事を迎えに行けるのは恐らく夕方以降になる。
夢のような世界で、一晩限りの逢瀬を共にしてくれる者は属性と君の姿を添えて言葉を俺に投げ掛けてくれ。
〆まで待つ。
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