アニメ/マンガ 一日限定
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1 竈＿門＿炭＿治＿郎
「月が綺麗ですね」
──今日は、満月らしいですよ。
だからいつもより、綺麗に見えるんだ。

任務を終えて漸く藤の花の屋敷に行けるという時。真っ直ぐに向かえば良いのに何となく立ち寄った小高い丘の上。
見上げた月があまりに綺麗でぼんやり見惚れていたら、いつの間にか直ぐ傍に、密かに想いを寄せていた貴方の姿を見つけて思わず。本当に、無意識に言ってしまった。

そんな俺の言葉に貴方はどう返してくれるのか。
緊張で吐き気はするし指先は冷たいし目が泳いでる、そんな長男らしからぬ情けない俺と月が隠れるまでお話しして貰えませんか。

黒白規約厳守、帯使用可能、三十〜百五十程度の短中描写で話せるのであれば他は問いません。
言葉遊びや雰囲気を楽しみたいので属性不問。万が一そういう展開になったら此方は右とだけ。
そちらの感情は貴方に任せます。実は相互片想い、興味なし、興味はある……あ、でも嫌悪だけはやめて頂けたら…取りつく島もない感じだと流石に少し疲れた心と身体に刺さります。

募集は俺以外の鬼／殺／隊／員と錆／兎(生存if)で、接点不問。珍しい組み合わせも歓迎…むしろ話してみたいです。勿論、よく見かける組み合わせでも歓迎します。同年代〜年上の方まで、貴方のやり易い姿で。

それじゃあ、俺と月を眺めてくれる人は冒頭の俺の言葉に対する返答を添えてメールして貰えたら、丘の場所を添えて迎えに行きます。
……言葉の裏に隠した想いに、気付いて欲しい。気付かないで欲しい。
ぐらぐらしている俺への貴方の言葉を、聞かせてください。

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