……Q2。聞こえるか、Q2。 - アニメ/マンガ攻受募集

1 ル／ルー／シュ（ギ／ア／ス）
……Q2。聞こえるか、Q2。
……どうやら回線はまだ生きているようだな。
聞いての通り、この通信は秘匿回線で行っている。
そのため、君から私に……俺に対してリアクションを取ることはできない。
つまりは俺が一方的に君に対して語りかけているだけになる。
この悪／逆／皇／帝の声すら聞きたくないというのであれば、ここでこの通信を切ってもらっても構わない。
……俺は好きに喋らせてもらうだけだ。

【提供→募集】
ル／ルー／シュ・ヴィ・ブ／リ／タ／ニ／ア→紅／月／カ／レ／ン

【条件】
・規約絶対遵守かつ背後成人済み
・やり取りの頻度は緩め
・最終レスより7日経過により終了
・帯または借宿によるやり取り
・描写は200字以上を求む
・終了時は白紙または退室
・裏主体ではないやり取り(展開上の濡れ場は許容）

俺はC／の／世／界で様々な可能性を見た。
魔道に堕ちる我が友や、友の屍を踏み越え覇道を進む俺。
優しい世界を求める過程には、ありとあらゆる可能性が生まれ、そしてそれらは泡沫のように消えて行った。

そして、今この瞬間、この場にもまた一つ可能性の芽が芽吹いている。
ある時、俺は君にこう伝えた。ーーーー君は生きろ、と。
もしもその時、君を選んでいたのなら……俺の求める”明日”はどのようになっていたんだろうか。
いくらシミュレーションを繰り返しても、その指し手の行く末だけはどうも想定できなくてね。

そこでだ。その可能性を探求するため、次の3パターンを用意した。
・TURN 19にて最後の最後まで俺の真意を汲み取ろうとした君を突き放さなかったルート
・TURN 7にて自暴自棄になった俺を叱咤した後、ゼ／ロとしてだけではなく関係性がより深まったルート
・STAGE 3にて俺のかけたギ／ア／スが「質問に答えろ」ではなく、別の命令であった場合のルート。（あるいは質問に答えるギ／ア／スが半永久的に残ってしまったルート）

どの選択をするかは君に委ねる。
その瞬間に合わせもっとも合理的な判断のもと、最適な行動を選択するつもりだ。
君という最大の戦力を中心にプランニングすることには慣れている。そこは安心してもらって構わない。

この通信をまだ君が聞いているのなら、俺達が最初に出会ったあの場所で会おう。
座標はポイントd-8。君と待ち合わせをするのにこれ以上適した場所はないだろう。
……キングの隣にはクイーンが居るべきものだろう。俺らしくはないが、君が応じてくれる可能性の方に賭けさせてもらう。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
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2025/6/6(金)0:02
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