吸血鬼パロ（R20） - アニメ/マンガ攻受募集

1 エ／ル／ヴィ／ン（AOT）
吸血鬼パロ（R20）
深い深い森の奥、周りを木々で囲まれたそこは日中でも霧に覆われ、ひんやりとした空気が漂っている。太陽から逃れるようにひっそりと佇む洋館の主は滅多に人前に姿を現さず、その正体を知る者も数少ない。
何年も、何十年も人との交流を避けるかの如く閉ざされた門が、今宵、一人の客人によって開かれようとしていた。

……突然すまないな、閲覧ありがとう。今日は「一晩此処に泊めてくれ」と私の館を訪ねてきた、なんとも可愛らしい客人を探しに来た。雨に打たれてずぶ濡れの君は、まるで捨てられた仔猫のようだったな。私に助けを求めたのは幸か不幸か──兎にも角にも、何かしらの事情を抱えている君を迎え入れたことがこの物語の始まりだ。

この募集は原作とは異なる。いわゆるパロディだ。
吸血鬼の私と、人間、あるいは同胞、淫魔、もしくは狩人──…君の想像に任せてみようか。提供は私（エ／ル／ヴ／ィン）のみ、募集も右側のリ／ヴァ／イのみだ。やり取りはGメール、此方からの返信は３日に１通、あるいは１週間に２通程度を目安に。君もやり取りしやすい頻度で構わないが、字数２５０以上の中～長文、会話や表情、行動を含め、言葉遊びを楽しめる方だと相性が良いかもしれないな。小説ロルや情景などの適度な確定描写、心情ロルも嫌でなければ使いたい。駆け引き、葛藤、苦悩からほのぼのとした日常まで幅広く、何事も焦らずじっくりと楽しみたいだろう？
背後は良識を持った女性であること、流れで裏を含む為、成人していることを条件として挙げよう。展開の相談などは半か、別の部屋を用意するよ。困ったことや分からないことがあれば、いつでも聞いてくれ。

それともう一つ。この姿を演じるのは初めてに近いんだ。似非なのはお互い様だと思ってもらえると有り難い。
館で共に暮らすのも良し、旅に出るのも良し。遠い前世の記憶（原作）に悩まされ、葛藤するのも良し、私の側で仕えるのも、飼われるのも──さて、君はどの未来を選ぶ？

提供
エ／ル／ヴィ／ン（吸血鬼）
外見３０代半ば実年齢不明
白いシャツに緑のループタイ、黒色のスラックス。普段の見た目は人間そのものだが、本来はやや尖った耳と鋭い牙、爛々と輝く蒼色の瞳を持つ。産まれた時より身体中に薄い傷痕があり、右腕の一部にはぐるりと一周継ぎ目のような痕がある（または隻腕）。
前世（原作）の記憶はところどころある様子。
一人称は私、二人称は君。（関係が深まる、または前世を思い出せば俺、お前。）
執着心・独占欲が強く、招き入れた客人に対して興味津々な様子。

募集
リ／ヴ／ァ／イ（種族不問）

君は隻眼でも、そうでなくてもいい。私についても同様。隻腕が良ければそのように対応しよう。その場合は……少々、君に日常生活においての頼みごとが増えるかもしれないな。

長々と書き連ねてすまない。この立札に興味を持った可愛い客人がいたら、是非とも声をかけて欲しい。
その際には簡単に君の自己紹介、館を訪ねた理由、隻腕か否か（希望）、私に対する印象や好意の有無、行ってみたいことなど…挙げればキリがないが、それらを添えてもらえると助かる。
この立札を消すか、予告するまで募集するとしようか。君と会えるのを楽しみにしているよ。
2021/11/21(日)22:31
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