ロビンの大冒険

始めに
この物語りはフィクションです。
また、この物語りに登場する団体や人物等は架空のものです


僕の名はロビン。カーネル村に住む10歳の剣士。って言ってもただ周りにそう呼ばせてるだけだけどね！別段変わったとこのない普通の少年。僕のすんでるカーネル村は人が210人しかいないめちゃくちゃ狭い村！てゆーか何もないつまんないところ！ただこの村を西にずーと行くと変な洞窟みたいなのがある！大人達はそこを「魔王の顎」って呼んで誰も近寄りたがらないんだ。だから中を見て来た人は誰ひとりいない。噂ではそこは魔界に通じるゲートみたいなものがあって、そこに入ったが最後、ゾンビや魔界の住人達の餌にされるとか言われてる！おぉ、怖！！！なんてね、そんなおとぎ話みたいな話ある訳ないよね？ま、それはさておき僕の日常は･･･


？「お〜い、ロビン！いるんだろ？」
ロビン「やあマッキー、おはよう」
こいつは僕の親友のマッキー！自称天才武術少年。一度も人を叩いた事もないくせに変な格闘の知識は僕より遥かに豊富なおかしな奴！村人の中でも一、二を争うバカ。でも力だけはバカみたいに強い！まさにバカ力だね。どうやら頭の中身まで筋肉で出来てるらしい！

みんなは人生ってなんだと思う？

個人差が、かなり出そうな質問ですね。
ミュとしては
死ヘの遠足と考えています。
死を目的地として、その途上にある、喜怒哀楽を楽しむ。
こんなとこです。

俺には哀しかない

そういえば、ミュも最近は怒と哀ばかりです。

笑えば、いいと思うよ

簡単に考えすぎや

乗り越えられないから哀なんじゃねぇか

ククク

ケケケ

土竜共一網打尽