1 無名さん

ちんぽ椒の助・最終回

9500話「さらば、椒の助」


椒の助「えぇい!ジライヤ覚悟でごわす!!ちんぽ斬!!」

(`´むくむくぅ〜)


ジライヤ「ぎきゃ〜お、お、おますぅぅううう!!」

バタッ


糞鼠「やっでやんす!ついに宿敵ジライヤを倒したでやんすね!!おいら嬉しさのあまりう、うぅ!!!」
ブリブリブブブリリブチャラティイ゛゛!!


椒の助「はっはっは!糞鼠は今日も豪快に下痢糞!まさに名前の通りでごわすな!!」
(^^コクコク)

オキヌ「椒さまぁ〜椒さまぁ〜」

椒の助「ごわ?オキヌちゃん!!」

オキヌ「椒様、ついにジライヤを倒したのですね!」
椒の助「倒したでごわすよ!これで大江戸、いや、世界は守られたでごわす!」

オキヌ「ありがとう椒様ぁ〜あたし感動のあまりもう鮑がぱっくり潮吹き状態なのぉ〜ほらぁ〜」

((i))くぱぁ〜

椒の助「ごわわ!こりゃいかん鮑でごわすな!さっそくまぐいをするでごわすよぉ〜!!」
(^^ビンビン!)

オキヌ「もう椒様ったらぁ〜おげひんなんだからぁ〜」

椒の助「ごわわわわ(笑)」

……


……


………


(^q^)「…」


母「たかし…貴方が寝たきりになってもう3年目…たかし…(泣)」
2 無名さん
終わっちゃらめぇ〜
3 無名さん
父「もう来てたのか…」

母「あなた…」

父「まさか今日が来てしまうとはなぁ…くっ…」

母「…」

コンコン!


父、母「どうぞ」


先生「失礼します…では、ご説明させていただきます、今日たかしくんの生命維持装置を外した後、心臓、肺、腎臓、肝臓の摘出手術を行います…もう両者共に了承のサインをいただいておりますので…」

母「うぅぅ!!」

父「辛いのは分かる…けど、ずっとこのままとはいかないだろ!?たかしが脳死を宣告されてもう三年、最先端をゆく先生でさえも回復は絶対にしないと言われた…おまえよ、たかしをこんな機械まみれにしてまで生かせたいのか?」

母「なによあなた!たかしがそんなに嫌いなの!!あたしだって嫌々あの紙にサインをした!いやあなたが無理矢理させたのよ!あたしは嫌だったのにぃ…たかしは生きてるのよ…懸命に生きてるのよ!なのにあなたはたかを物のように…最低よ!このお…」

父「嫌いなわけないだろぅ!!!」

母「!?」

父「俺だってたかしが大好きだ…好きで好きで毎日たかしの顔を見てたいよ…けどな!見ろ!たかしを!こんな醜い姿でずっと生きさせるつもりか!?オレはたかしのこんな姿を見なきゃいけないなんて…苦しい…」

母「……ごめんなさい」ボロボロ…

父「いいんだ…おれもなんにもできなくて…すまん…」
4 無名さん
父「たかし……ごめんな〜…たかし…うぅぅうう!!」ボロボロボロボロ

(^q^)「…」

母「あなた…」

先生「…」
看護婦「先生、準備が整いました…」

先生「わかった、では…たかしくんの手術の準備ができましたので…手術室へ運びます…」


手術室前、ランプが光る


母「…たかし…最後だね、ごめんねたかし…たかしぃ………」ボロボロ

父「う゛ぅうう…う゛ぁぁあああ」ボロボロボロボロ!


その後、手術は無事成功、たかしの摘出された臓器は各地の移植手術に使われた。。。


終わり