人生いらいら

いつも通りと言えばいつも通り。
しかし最大の身近な問題がひとまず落ち着いたために、違う方向が気になりやすくなったかも。(大まかには傾向が以前に戻ったと言えなくもない)

自分が経験した事だから純粋に気になった、というか疑問にすら感じた。

某国葬で献花した？一般人にインタビューをしていて、泣きながら元総理を称えていた方々がいらっしゃった。大人だけでなく中学生まで。
正直理解の範疇を超えていた。
身内の時にすら心が特別動かなかった俺は(自分自身も環境も)特殊だろうことを差し引いても、おそらく直接深い関わりもないであろう他人の事で何故そこまで泣けるのか。
洗脳に近い心酔状態だからとしか思えないのだが。もしくは映画やスポーツで号泣するような、場や自分に酔うタイプだったのかも？どちらにしろ、子供の頃ならまだしも「今の」自分には想像し難い心理なのは確かだった。

というかこれも(自分が今回たまたま知ったから)純粋な疑問なんだが、とっくに四十九日過ぎてるはずの人間なのに何で遺骨を引っ張り出されているのか。こういうのに一般人も「元」総理も違いは無いと思うのだが…？
そういう意味で、国葬反対よりも賛成派のほうが何か本質的に間違っているようには感じられた。

どうでもいいが、この板のカウンターが気持ち悪いレベルで数字増えてるんだが。少なくとも板に到達した人間が昨日今日だけで３桁はいる模様。少なくとも昨日今日書き込んでるの俺だけなんだが。
まあ他の誰かが書き込んでいないか頻繁に見に来た人が多いんだろう、きっと。まさか遠巻きにここを見物してる連中が沢山いるわけもないし。
個人的にはそういうのは、露骨に敵意を向けて来るのとあまり大差無い位嫌いなタイプなんだが(さすがにそういう奴ら「よりはマシ」だが)。
被害妄想が強い人間だから、見世物を見に来るみたいにニヤニヤしている奴らが沢山いるのかと思うとね、正直良い気はしない。

まあ、多分そういうのではないんだろう。通りすがりや他人のスレに用がある人が間違いなく大半だな、うん。

言葉って難しくてね。昔イライラしていたタイミングで「興味深い」とか言われて、は？なにその実験動物に対する上から目線みたく感じた事がある。
実際俺も逆の立場も経験しているけど、人がどんな言葉や表現でスイッチが入るかわからないんだよね。だからこそ、多少長文気味になろうとも確実に相手に意図が伝わる表現や言葉遣いの方がコミュニケーションとしては正解だよね。
多分に最近は短い言葉同士で「互いに意志疎通が取れている」と錯覚しているか、もしくは「意志疎通とかどうでもいいコミュニケーションごっこ」でしかないケースって珍しくなさそうだよね。

だから以前、関わりのあった相手からLINEでのやり取りを勧められたが(というかそれ以前にスマフォ買えばと)、正直乗り気にはならなかった。
そもそもリアルで普段書いている文章の百分の一も言葉を出せない人間に、リアルみたいなやり取りで何がどうできると？単語一つ二つで正確な意図が誤解なく伝わるかよ。性格的に無理なんだよ。

そもそもが昔からちゃんと意図を伝えるような人間が周りにほぼいなかった気がする。その反動なのかね。
ちゃんと意図を伝える気が無い奴らなら、相手に悪く思われても仕方ないよね？当たり前の話だ。世の中甘くないのだから悪い方に考えるのが「自然」なわけだし。少なくとも俺は環境や人生でそう学んだ。だから大学の時にもヘラヘラして意図が読めない奴を深読みして警戒したっけな。まあ、後にやっぱり腹黒い奴だとわかったので結果は合っていたのだが。

何か昨日から間が空いたけど、俺も人様のブログを見て何にもコメントしないから自分も同じだけどな、なんて思ったりもした。
思ったりもしたんだが、俺の場合は「俺ごときが言葉をかけてトラブルの種になったら悪い」というのとそれこそ「相手の気に障る事を言うかもしれないのが怖い」って不安はあるんだよね。そもそも俺が見ている場所の書き手さんはリアルでそれなりに交流あるようだから見ている人の反応や交流は求めていないようだけど。

それに「被害妄想」とは書いたが、実際俺も(多少ではあるが)他人様の自分とは違うベクトルの不幸な環境やその愚痴を、興味本位で見続けているという部分は全く否定することはできない。「同じケース」じゃないからこそ共感よりは関心なのかもな。
そういう意味では、なるほど「見てるだけ心理」ってのもそう一概に責める筋合いのものではないのかも、とは思える。

でも言い過ぎとは思わん。少なくともあれだけ孤独孤立アピールしているのにあえて遠巻きにしか見ない人間って、結局は面白半分で見たいだけとしか思えないからな。
面白半分でなければ悪意や敵意をぶつけたいけどあえて抑えているか、か。実際、悪意や敵意をぶつけられるくらいなら黙ってもらう方が「よりマシ」ではあるし。

まあ、最後に繋がっていた糸を「病気」で半ば自ら断ち切る形になった時点で、後は死ぬまで事実上孤独なんだろうという覚悟はある程度出来ているけど。
その限りでは、世の中で一番(但し一位タイ同率多数あり、だが)惨めで可哀想な立場ということに誰も否定はさせない。

部屋の前を通りがかった誰かが(窓の材質上人影しか見えない)勝手に人の部屋の窓を閉めたみたいでびっくりした。気付かなかったレベルでほんの僅かしか開いてなかったらしく、人が通り過ぎるのと同時に窓がスライドしたのを見たのはさすがに目の錯覚ではなかったはず、そこまで目と頭はおかしくないと思う。
しかし勝手に見知らぬ他人の家の窓いじるか普通？テレビは見ていたが(確認もしたが)音が漏れていた訳では無いからうるさくもなかったから閉める必要ないはずだし。
俺が思っている以上に、世の中は自分本位な判断や価値観で動いている人間が多いのかもな。そういう奴らに限って自分が誰かに(如何に良かれと思ってだとしても)余計なことをされたら過剰にキレるんだろうなぁ。

後で考えてみたら、錯覚の可能性が高い気がしてきた。
落ち着いて見たら通りすがりに流れで窓閉められるようにできて無いだろ、閉めるのなら歩きながらはちょっと難しい。音もそれなりに聞こえるはずだし…影か何かを見間違えた説濃厚。
そりゃ冷静になればそうだよなぁ…非常識な事件のニュースや、非常識な人間の振る舞いを日頃見すぎているせいで妙なフィルターがかかっていたのかもしれない。

とりあえず、誤解で他人に余計な声をかけてしまうようなケースでなくて良かった。さすがにそういうのはよろしくない。

多分３ヶ月ぶりに海に行ったが、(そこまでの道中で)心持ちいつもより人が少なかった気がする。昨日の今日だから、まさか喪に服す的な事じゃないよな？どうでもいいけど。ちなみに海自体には普通に人が沢山いたしまだ暑いからか結構入ってもいた。

一時期は海を眺めながら亡くなった遊び仲間との思い出に思いを馳せていた時もあったが、(思いを馳せるベクトルは違うが)まさか身内の事で同じように海を眺める日が来るとは思わなかったな。
正確にはあえて思わないようにしていたのかもしれないが、無意識に。本人が不健康不摂生極まりない生活していて「どうせすぐ死ぬ」と言い続けていて俺が今の環境に居て14年、来るべき時が来ただけの事。

まあ、思いを馳せると言っても今日は、コロナ禍の内に急激に変わったなぁ…という事だけど。
恨み事をわざわざ思い返す気はないし、楽しかった思い出？に至っては多分小学生まで遡る。微塵も無かった訳じゃないが断片的だったり(時系列や母の推測込みで)不倫相手家族の二番煎じだった疑いありきの「遊びに行ったこと」だったり、素直に思い起こせる話ではない。
実際、単純にあの父親と何かで笑い合ってたことなんて記憶に無いに等しいんだよね…。それが、結局は「世間体的に悲しみや寂しさを表さなきゃならないのに、それができずに普段通りにしかならなかった」現実に繋がったのだろう。仕方の無いこと。
不幸中の幸いと言っていいのか、その死に対して「ざまあ」とか「嬉しい」みたいな、マイナスな感情も特別湧かなかった。ある意味自分に安心した。
ああ、世の中にはいろんな家庭、明らかに家なんかより酷いケースはいくらでもあるから、他人様が同じような時にそう思う事に対しては否定や非難する権利はないしその気もさらさらないけどね。
ただ自分自身は、そういう感情をこういう時に持ちたくは無かった。ただそれだけ。いくら親らしい事をほとんどやらずに周りを振り回すような自己中だったとしても。

教師ぐるみのいじめとか最低だな。教師が特定の生徒を「スルーしよう」と呼び掛けて周りも同調とか。これ、教師だけ問題視されているがガキどもも加害者には間違いないだろ。少なくとも被害者の子からしたら周りが全て加害者、もし俺なら確実に敵だとすら思うわ。
当の教師は「体調不良」を言い訳に逃げ(休職)ているそうだが、可能なら教育職から追放すべきレベルだろ。

ここまであからさまに教師と生徒がグルになっていたわけじゃないが、少なくとも俺が中１、２の時はこれに近い感じは確実にあったな。だから被害者の子の辛さはわかるわ。
この子の場合は親がちゃんと親身になってくれたようだから(だからニュースになるような発覚をした)立ち直れるだろうが、世の中には俺の時みたく親にすら見捨てられて味方や支えもいないで周りに敵しかいないで苦しんでる子たちも沢山いるんだろうな…。

そういう子たちが例えば電車に飛び込んだら「迷惑」呼ばわりされたり、
誰にも救われない結果そのまま成人して人並みの人生が送れずに無職、ニート、ひきこもりのようになったらセカンドレイプと同じような感じで世の中の「ガワ」でしか人を測れない奴らから「自己責任の落伍者」呼ばわりされるんだろうな。それが世の中の「現実」なんだよな…。

一握りの「本当に理不尽な立場や苦しみを経験した」辛さは、実にその人にしかわからん。
「人並みの苦しみや辛さ」しか経験していない大半の奴らは、本当の理不尽さや地獄を知らないから想像できないんだよね。羨ましいよ。

歩きスマフォを経験したことがあるのが87%、それによって危険を感じたことがあるのが73%…ほとんどじゃん。少なくとも全体の半数以上は危険がわかっていて使っている…中毒や依存性以外の何物でもないな。
俺も歩きスマフォ＋左側カルトの違反迷惑コンボにはよく出くわすから「自分のリアルと関係ない気に入らない叩き」ではなく単純に実生活で迷惑している事に対する批判苦言愚痴というのはまず理解してもらいたい所。
それでも一応歩きスマフォならほぼ全員が避けるからまだいいけど(ちなみにスマフォ関係なく左側に張り付く事に固執したり、避ける気がない左側カルトは体感的にはジジイと女、子供によく見られる。ランニングマンもギリギリまで避けないな…つまり「法的根拠すらないのに」左側に張り付く事に病的に固執した奴らが多いということ)。

ネット見てると「赤信号みんなで渡れば怖くない」理論のように「みんなやってるから」で自分を顧みる必要のない主張が意外とあったな。本当、人間は品性が文明に追い付いていないとわかるよ。
猫に小判、豚に真珠と並べて人にスマフォとか言っても良いくらいじゃね？
客観的に考えて、外でスマフォ見てる奴らなんて自分のため(得、趣味嗜好など)で使っているのが100%だろ？少なくとも自分を犠牲にして誰かを救うために已む無くスマフォを歩きながら見ている人なんていないよね？そんな奴らを正当化できる論理なんざない。
みんなやってるからと自分の都合で迷惑行為すら正当化できるなら、社会でいつ自分の命や心が理不尽に蹂躙されるかわからない(されない保証はない)から仕事しなかったり家にひきこもる判断をする人たちを悪し様に言える「客観的な正当性」は無いよね。
無理やり理屈をひねり出すなら、他者に迷惑をかけても何とも思わない奴らこそが生きる資格がある、という社会なら、これは当てはまらなくなるが。建前はともかく、日頃いろいろ見ていると「現実」はこういう傾向が強いのは確かだが。当人らの大半に自覚は無いらしいのが厄介だけど。

最近地味によりイラつくのが犬連れてる…もとい「犬に飼われている」奴らな。
犬の歩きたい方向に紐で誘導されて左側カルト状態な奴らの多いこと多いこと。以前は「何故か」譲ってしまっていたが、よく考えてみたら「犬を連れた状態＝車両扱い」ではないんだよね？歩行者には変わらん。
だから少なくとも歩道でない所なら絶対に譲らないようにしている。何故見知らぬ他人の都合で自分がルール違反しなけりゃならないのか。納得できる理由や論理があるなら話は変わるが、少なくとも俺がルール曲げさせられてモヤモヤしなきゃならん必然性は見つからない。
この前なんて(世間でも前から問題視されていたが)紐…というかリードがアホみたいに長くしている奴が、道幅一杯に広がってたからな。車が通ってもおかしくない道幅の所で人間が右端、犬が左端とか。俺に真ん中で紐跨げと？
さすがにこれは稀な例だが、「歩いているだけで」ルールもモラルも意識が感じられない輩が当たり前のようにゴロゴロしているのだから、そんな世の中を正しいとか、それに合わない自分が間違っている(おかしい)と感じるようになるわけはないんだよね。
俺らみたいな人間にケチをつけたいなら、自称普通側がまず自分に厳しく、他人に何を言っても恥ずかしくない立ち居振舞いを日常的に身に付けるべきだと思うけどな。極端に言えば、刃物をちらつかせて不法侵入する奴が入られた人間に罵倒気味に社会正義を説いても説得力は皆無だって事だよ。

あれから１週間か。どちらかと言えば「まだ」１週間という感じか。
１週間前の今頃は突然の事でそれから何をどうすればいいか困惑していた気がする…まあ、その一方で(実感がまだ湧かなかった事もあるだろうが)不思議と普段と変わらない自分がいたのも事実。
これが本当に親しく、本当に身内としての感情を強く抱けた人間の事だったなら、多分ああまで普段通りに落ち着けてはいなかったのだろう。
今日も、歩きながらちょうど１週間だなと思い出して、その時の事を淡々と思い起こしていた。大変だったなあ、とか、場合によってはかなり面倒を強いられるな、とか、それらが素直な気持ちだった。残念ながら「哀悼」という感情は、あの時も今も明確には湧いていない、それが偽らざる真実。
強いて言えば「もうこの世にはいないんだよなぁ…」という、何とも言えない感想。

また高校生くらいの子が鉄道自殺したという事がわかって何とも言えない気分に。
基本的なスタンスは変わらないし、(悪く取られれば無関心とか突き放す感じに見られるが)本人の決断や選択は尊重すべきだとも思うが、そういう子達にもちゃんと葬式を執り行うと思うと、家族の突然の心身の負担は察するに余りあるなぁ、と。
もっとも(特定のケースを当てはめる気はないが)家族関係が苦痛で死を選んだ子の場合は家族の負担もある意味自業自得となるし(そこまで追い込まれた子に救いや支えを与えてやれなかったわけだし)、いろいろ余計な手続きは少ないぶん事務的な意味では比較的大変ではないよなぁ。

どんなものであれ経験って如何に大事かと改めて思う。たまに書くように知識を軽視する気は無いしそれもそれで大事だが、やはり経験に勝る知識は無い。想像や乏しい知識で漠然と知っていた時よりも、実体験した方が明らかにいろいろな事が見えるのは確か。
その点では他人事で机上論ばかり吐いて自分が経験もしていない事で他人を叩く奴らが如何に愚かな存在かがわかる…と、今回は引き合いに出す気はなかったが、つい出てしまうのは、それだけ今までや日頃からそういう奴らにイライラさせられてきた反動なんだろうな。

いろいろありすぎだろ。
あれからちょうど１週間後に、俺と同じ誕生日の有名人が亡くなるとか。しかも昔は出ていた番組見ていて楽しませてもらっていたし。
まあこじつけはこじつけだが、全く縁というか繋がりが無いというほどでもない気はするし(当然面識は無いが)。

今日はこの他にも近場(行動範囲内という意味)でああいう事もあったし…。
むしろ俺は何でまだ生きているんだろう。

嫌な目の覚め方。
二部構成で嫌な思い出思い起こすような学校での嫌がらせネタとか何がどうしたらそんな内容になるかな。
他人に〇ネとか積極的に不幸を呪う行動とかはしないけど、ああいう奴らが人並み普通に人生過ごしているとしたら本当に世の中というのは不平等、不公平、公正ではないと心底感じる。まあ今どうなっているかはわからないしわかりたくもないけど。
積極的な行動で呪わないけど、願わくはああいう奴らに何かしらの形で人生で因果応報は下って欲しいくらいに思う権利はあると思うが。
というか夢の中での嫌がらせの理由が八つ当たりにもならねえ不条理すぎるものなんだが。リアルで(俺にかかわらず)同じケースって多いというか大半だよねきっと。

いじめや嫌がらせなんて、「客観的(感情的ではなく)に」数人で陰湿にやる方が正当性を主張できる理由や原因なんざほぼ100%あるわけない。
犯罪者相手にすら私刑が許されないのだから、陰湿な多対一の嫌がらせが許される客観的な理由なんてあるわけないだろ。被害者がどんな存在なら「世の中の誰が見ても」陰湿な嫌がらせが許される理由なんてあるんだよ。
逆に、それを許す奴らが一方では他者を傷付けたり迷惑をかける犯罪や違反は許すとかあるなら、完全に身勝手な線引きだよね。

昔も今も、てめえが気に入らないからって理由だけで特別「客観的に見て」悪い事もしていない他者を害する奴はそいつが人間として一番のクズだし、
そういう「加害者」が被害者よりも人生レベルでは恵まれ幸せであるという理不尽不公平なのが現実。
それもずっとわかっているから、この世の中とそこで思考停止同然にへらへらしている奴らが大嫌いなんだろうな。滅亡させられるなら魂売ってもいいくらいには。

少なくとも加害者側とそれを放置する教師らは間違いなく卑劣な存在なのだけははっきり言える。
一人でいろんな意味で誰ともガチで対抗できる人間ならともかく、味方すらいない人間に複数もしくは入れ替わり立ち替わり嫌がらせをする行為に少なくとも「正義」は無いよね。それこそ犯罪者相手だったとしても許されないし咎めるべき事のはず。
仮に、自覚が無いにしろ俺がそこまで放置されても仕方ない存在だったとしたなら、俺自身や親に「そうされても仕方ない客観的な理由」が話されなきゃそれはそれでおかしい。だが当然記憶にある限りそんな話もない。「客観的な理由で」「お前が〇〇だからいじめられても仕方ない誰が見ても因果応報な原因がある」という訳で無かったのは明らか。
それ(理不尽身勝手な理由で他人をいじめ、嫌がらせする「責任転嫁」)が「許され」て、それを理由にして人生駄目になった「現実、事実」が「責任転嫁だから駄目」扱いっておかしいにも程があるよな。ある意味生まれた時から何かの罪で人生通した罰ゲームを食らっているのと同じ。

人生レベルで理不尽な迷惑や振り回され被害を受け続けてきたんだから(今も実質その影響はいろんな形で受け、現れている)、俺が最期はそう見られる形の方法を取ったとしても差し引きとしては全く釣り合わないよ。
むしろ世の中がそう仕組んだようなものだからケチを付けられる筋合いはないし、どうせ何をどうしてもケチを付けるんだから、最期くらいは自分の好きにした方が良いに決まっている。
というかケチを付ける奴らほどてめえが身勝手自己中な違反デパートな奴らなんだろうな。他人の事よりてめえの振る舞い見直せ。

モラトリアム期間が明日までかと思うと気が重い。
まあ、大抵の事は過ぎてしまえば何ともないし、事実上「ひとつひとつ潰していく」精神で行けば結果的には案外大丈夫だと思うんだが、今の時点で山積みだとなぁ。

この辺は現実に直面した人間ならではの「辛さ」だよな。その辺の経験が無い人間は、生半可で半端な知識や先入観だけでしか想像できないのだろう。
「ヘルパー雇えばいい」バカみたいな安易な奴は、多分この状況なら、「遺品整理業者雇えばいい、それで全部解決！」とでも言いそう。遺品処理なんて二の次三の次なんだが、ああいう奴らはそれくらいの知識や概念しかなさそう…まあ「子供」の想像が及ばない物が多いのだから仕方がないのだが。

無知は罪と思わないが、己の無知を自覚しなかったり棚上げにして自分が正しいと思い込み(己の不足を疑わず)気に入らない存在に身勝手無責任な主張を押し付ける態度は、十二分に罪に値すると言える。
あの時の「罪人」は、今も身勝手無責任に己の主張を誰かに押し付けて迷惑をかけているに違いないだろうな。人間、余程人生観が真逆になるような経験をしなければ中身は中々変わるものじゃないからな。３年程度じゃ己を顧みる殊勝さは養われまいよ。

これネタだよなぁ。
オムツのCMで色が違うからって、自分の子供の尿が黄色から異常じゃないかと医者に聞く親がいるらしい、しかも複数。
自分の考えろよどうだった？歳を取って色がそんな変わり方するようなものか？と思えばそれこそ常識的にあり得ない話なんだが、
以前(数年前だったかもっと前だったか…)は、中学生くらいでも「人は生き返る」と本気で思っていた割合がそれなりに高かったらしいし、(これは少しベクトルが違うが)小学生並の学力もない大学生が珍しくないらしいし、
その辺を考えたら「事実は小説より奇なり」って事なんだろうな…。
そして学力や常識が無くても、「流れに乗れる環境やきっかけに恵まれさえすれば」ガワだけは人並み、普通の人生や生活を送れるし、それが「正しい」と洗脳されることで、そのガワを形成できなかった人たちの存在そのものを頭から全否定するカルト臭い思考停止した風潮が強まる傾向があるという現実。

そう思うとやっぱり人生や社会って事実上ゲームでしかないよねと思うよ。ルールを軽視してもゲームから脱落しなくていい辺りはかなりザルで雑なバランスだけど。
まあゲームだと思えば、脱落だろうがそれに適合できなかろうが、合わないから仕方ないで良いんだけど。

少なくとも性格は良くないというか、嫌味というか、やっぱり「まとも」なコミュニケーションができない人間しか(いるとしたら)ここを見ていないんだろうなぁ、というのは改めてわかった気分。
全く無関係だとしたら脈絡無いもんな。俺も「性格悪くて臆病」だから、何か一矢報いたくなるならああしたかもしれないからわかるわ。
まあ「本当に自分の考えが正しく論理的、常識的である」なら相手に直接ぶつけるわな。俺は以前から納得できる話なら聞けると明言していたわけだし。きっと本人も自分で的外れ気味な自覚はあったんだろうが、黙ってスルーはしたくない(揚げ足を取るチャンス)みたいな「負けず嫌い」があったんだろうな。言い替えれば今まではその隙(そいつにとって揚げ足を取るチャンス)が無かったという事かな。

まあ、結局「そういう奴ら」しか引き寄せられない俺の人間運が改めて証明された＝俺の日頃書いている事が少なくとも事実だった証明がされただけか。
いやはや、良い意味で俺の主張が被害妄想やネガティブだったと思わせてくれる事なんて今後の人生では起きないんだろうね…わかっているからいいけど。

世の中も社会も(見えないのも含め)自分の周りも、結局は自分が主張、想像しているレベル「より良い」ものではないというのが証明されると本当に気持ちがダレるね。
前向きに生きる気持ちが湧かないんだからそれを変える気になれるわけもないし、「人間として低レベル」に自分を合わせてまで「普通」を目指すだなんて以ての外。だから人生詰んでるんだよね。
せめて自他共に認める人並み外れた運の悪ささえなければ、とっくの昔に自ら人生を終える行動を取れたのに、やっぱり独りで確実じゃない事はハードル高いね。
せめて失敗や運の悪さを気にしない(考えない)くらいの子供とか、運や失敗なんて気にしていられないくらい物理的環境的に待ったなしの状況なら、積極的になれただろうに。
せめて世の中(人間)がこんなクソだと知らずに、狭い視界だけでしか知識や情報を知らなければ、初めて死を考えるまで自分を追い詰めたみたいな心理は保てたかもしれないのにな。
だとしたら「順番」関係なく親より先に死ねただろうな。母方の親族も先に子供が亡くなった家が多いし、父方の親族に至っては俺ら世代の後継すら未だいない(多分これからも)から、一族としては元々まともじゃないしへらへら「世の中で外から見た限りは普通の陽キャリア充」を装えている方々には全く想像できない環境なんだと思うね。
そんな環境でも少なくとも捕まるレベルの「犯罪者」は一応出ていない(厳密には、「他人」といえる微妙に遠い関係では１人出たが)からそういう意味での「劣悪」さは無いが。
そんな環境だからこそ俺が歪むのは当たり前とも言えるし、身近な一族で自殺者自体もいるから別段俺が異常すぎるわけではないのが、不幸中の幸いか。まあ人並みの社会生活すら形としてできないレベルはさすがに稀だけど。

ま、何をいろいろ見ていても「仕方ない」に帰結するのはやむを得ないって事だな。「仕方ない」を前向きな形で否定してくれる人間が誰１人いなかったのが最大の不幸だし、俺の人生の特徴でもあったな。

でも今考えたらかなり特殊だよな家の一族…。直系で犯罪者はいないものの、同じくらいの世代で10人近くいたのに男では父方母方含めて子供がいるのは(多分)１人だけ、結婚自体も然り。いろいろな形で既に３人亡くなってはいるが、その内いわゆる「普通」の死因は１人だけ。
こう見ると(現在社会適合できていないのは俺だけとはいえ)やっぱり俺だけが異常って問題じゃない気はするな。一族レベルで何か問題があるというか呪われてるんじゃないかとか、たまたまにしては。
もし他の一族同世代の「ほとんど」がいわゆる外から見ても典型的模範的なリア充家族を形成しているのなら、俺だけが特別に異常だと思うしかないが(いや、異常さは際立っているのは否定しない。原因や理由はどうあれ)、
むしろテレビで目にするようなああいう典型的ファミリーは一族同世代で一つの家系しか無いからなぁ。毎年年賀状でリア充アピールしてくる「世間的には普通」なそれが、一族で見たらむしろそっちが特殊に見える感覚だからね。
それくらい元々が「普通」とズレているリアルの環境、周囲だと思い起こせば諦めるしかない。ましてや俺はそれに加えていじめ被害＋放置の不幸サラブレッド。世が世なら(今のような情報社会なら)自ら命を絶てたレベルなのは間違いない。その意味では時代にすら恵まれなかったんだよな。

まあ、ずっと生きていたくなるくらい幸せという感情が自然に湧かない、普通に生きるのが当たり前という流れになれなかった時点で、「人並み」くらいの恵まれ方をしていなかったのは明らかなんだよな。
それこそ「類い稀な例」を引っ張り出さなきゃ俺の事を「よりマシ」とすら言えまい？少なくとも世の８割９割以上は「普通」を疑わない時点で俺より確実に恵まれているんだよ自覚が無いだけで、ああ羨ましい。
そしてそっち側の恵まれた奴らが「気に入らない異端者」という俺を人生通して叩きたがる。それが現実。

故人が運動不足等不摂生の極みとはいえ糖尿病を長年患い、遺伝するものだと聞くとどうしても不安になるのは仕方ない。
予防には１日１万歩とか言われるらしいが、俺の病での一応のノルマ、のべ１日１時間歩いただけじゃ足りないんだよな。
携帯の歩数計がどれだけ正確かはわからんが、１日１時間以上のノルマは毎月達成(時間自体は自分でも測っているので大体正確、むしろ余計な部分を切り捨てているので少なめに計上)できているが、１日１万歩には中々ならない。距離的にはのべ１日５km以上歩けているし、ペースも(いろいろあって今はピーク時より落ちたが)人並みよりはまだ早めなはずだから、それでプラマイゼロでいいのかも。
歩きたくない訳じゃ無いが、どこを歩いてもイラつく奴らがいるからその意味で歩く事がストレス気味なのがむしろ心配ではある。しかしそんな理由で室内用のトレーニング器具とか探して買う訳にもなぁ…。
まあ室内でできるなら時間の使い方もいろいろ広がるメリットはあるだろうが、より外出しなくなるのは多分よろしくない。難しい事だ。
ああ、いろんな意味で自己中感覚で周りの迷惑を気にしない奴らが羨ましい。そういう「楽」な性格なら日常すら今の万倍は確実に過ごし易かっただろうに。

さっきテレビで横断歩道についてちょこっとやっていたが、「本来のルールをちゃんと守らない奴らのために」「ルール上は優先される側が気を遣って余計なことをしないと成り立たない」社会ってやっぱり民度としては低レベルだよな。
同じ「ルール」がらみでもスポーツや何かの大会とかじゃそんな事は絶対無いよね。つまりはそれだけ「ルールを守らない奴らは自己中身勝手なてめえ自身に甘えて日常レベルで生きている」という動かぬ証拠だよな。
そしてその自覚が無い奴らこそ、そうした日常での甘え怠けを棚上げにして、恵まれたてめえら自身の乏しい経験だけの主観で、自分が想像できない辛さや苦しみを受けて生きている他人を自己責任だの責任転嫁だのと叩く。
比率的には多数派が少数派を叩いている正に社会的に客観視すれば「弱い者いじめ」なのは間違いないね。少なくとも弱者が絶対的強者に義憤からの苦言というスタンスでは100%無い。「物事には絶対はない」という考えがあっても、これはさすがに言い切れるわ。

下らない事で揚げ足取って的外れな場所でケチつけるくらいなら、こういう問題にこそ真正面から持論をぶつけてみろやと思うわ。今までの経験上、それすらできない単なる「気に入らない叩きをしたいだけの小物」にしか見えない奴らしか(少なくとも敵意や悪意のある奴らは)主張したがる奴らはいなかったけどな。
それこそ自分らに当たる痛い所を突かれたから、腹いせに相手の人格やガワばかりを攻撃対象にして憂さを晴らすみたいな「小物」しかほぼいなかった。誠実な態度で書いた事に異議を唱えに来た人もいたけど、その時には自分なりにちゃんと相手を尊重して誠実に対応したつもり。残念ながら当時もそれ以降も現実を見ているとそのご意見に納得するのは難しかったけど…。

鉄道の人身事故の多くは、追い詰められた末の気の毒な自殺だが、たまに本当に自己中な迷惑行動による事故があるようだな。テレビなんかでも踏切が閉じたにも構わず走り抜ける車の映像を見たことがあるし、信号と同じ感覚なんだろうな。実際「車は急に止まれない＝相応のスピードを出している」身勝手な理屈で赤信号でも突っ込むバカ車をよく見るし。
踏切が閉じたらすり抜けるなというのは、明文化されていなくても常識レベルの「ルール」だと思うんだが、それを無視して死ぬような奴を気の毒に思うなんてお人好しを通り越して犯罪者擁護に近い心理は持てません。

閉まりかけた踏切を無理に通って線路に入り、反対側の踏切を開けようとして間に合わず列車にはねられたバカがいたようだが、自業自得というよりこれこそ「迷惑」なんだよな。身内、遺族たちがどんな人間かはわからないが、まともな感覚の人たちなら、気がおかしくなるレベルの迷惑や面倒をいきなり押し付けられてさぞ気の毒だと思う。
日頃から聞く耳を持たず好き勝手やるような奴は周りが何を言っても聞かないからな。自己中な輩が身内にいるならそれだけで日常でハンデを背負っているに等しい。
たとえば車にしたってスピード出して赤信号で止まらず無視して走っていたらいつ歩行者をはねてもおかしくないしな。暴走チャリカスも同じ事が言える。「同類」とかはそういうケースでも加害者を擁護して被害者に責任転嫁すらしそうな卑劣さはありそうだが。

結局、日頃からルールやモラルを軽視して好き勝手自己中な行動をしている迷惑な奴らは、いざどんな目に遭っても自業自得、因果応報でしかないんだよな。
こういう考えには、それこそ自分らに突き刺さるような振る舞いを日頃当たり前のようにしている奴らこそ過剰に反応してキレたりしそうだが。
まあ〇〇に言葉(人間の理性)は通じない、みたいな事なのかもな。だからこそ真面目にルールや理性を保とうと日常からちゃんと行動しているこっちが苦労や余計な手間を強いられる。一番日常的に「迷惑」をかけているのはそういう身勝手自己中な奴らだって「現実」を、案外世の中の人間は気付いていないのかもな。

たかがスポーツ(サッカー)の試合で観客が暴動になって170人以上の死者を出す海外も頭おかしいが、
たかが間違ったものを妻が買ってきただけで暴力を振るい小学生の娘に通報される「社会で普通、一人前と称される立場の」40代会社員の夫みたいなのが多分珍しくないこの国も大概だよね。

「たまたま」滅多に大量死者が出るような事件が起こらないだけで、民度は常に危険水域なんだよなぁ。
もちろんそんな海外の事件を見ていたら「まだ」「比較的」「よりマシ」レベルで日本の方が辛うじて危険性は低いのかもしれないが、多分紙一重なんだよなぁ。
少なくとも個人レベルでは下らない理由で他者を害する事も厭わない奴らは沢山いる。それこそ法律が消えて無くなれば嬉々として殺人や暴力に訴える奴ら(＝予備軍)はわんさかいるだろうね。
それこそ、社会ゲーム的にはクズだが自分の血を見るのも嫌な俺よりも、ガワだけなら社会ゲーム的にご立派な方々のほうが、タガが外れやすく人道外れた行為を厭わない奴らは圧倒的に多いんじゃないかな。
日頃のいろいろな奴らの振る舞い、態度、言動からそれは容易に察せられる。人間、恵まれた自分を基準に考えたなら、それ以外の価値観の存在を人としてすら認めない奴らは沢山いるようだし。

何が「いい」のかわからんが、20.9万いいねをもらった「怒る人」と「怒らない人」の違いみたいな話を見た感想。
要するにどちらも社会に生きる人としては「二流」って事ですな。
「怒る人」はまあ感情のままに怒りぶつけるみたいな解釈なら論外だし、
「怒らない人」にしても結局「理由をつけて我が身可愛さ第一に世の中を自分なりに良くする事から事実上逃避、放棄する」行動なんだよね。
いや、あれが「正しい」のなら、同じ理屈で選挙に行かない人間を否定批判する権利は誰にも無くなるんだが。だって論理としては同じじゃん？「働きかけても無駄な相手は相手にしない」って点で。少なくとも俺はそういう心理で信用できない候補者に投票しないんだから、「怒っても無駄な相手には諦めて無視する」という論理そのままだし。

リアルでもそうできれば「楽」なんだろうけどね。そういう意味では何かを安易に「無視」できる人間って確実に自分本位で楽な生き方を選べる「恵まれた」方々なのは間違いないよね。
ベクトルは違う「かもしれない」が、自己中身勝手に周りの話を聞かない、気にしない奴らと、根本的な「作り」は案外同じなんじゃないかな。自分第一のために他者を無視できるって意味では。
そういう意味でどちらも「自分第一で楽に生きられて」羨ましく映るのは事実だな。

死ぬ事自体は怖くないんだよ、そう、微塵も。
それこそ苦しまずに一瞬で蒸発させてくれるなら、むしろお願いしたいくらい。
怖いのは、類い稀なる不運の持ち主故の、失敗やそれによる後遺症。それ以前の簡単に死ねない苦しみに陥る懸念。
そして、それがもうけして遠い未来ではない先に迫っている緊張感。死刑執行がいつかわからないためにその日を恐れながら過ごす死刑囚…それこそ経験してないから想像の域を出ないが、心理としては似ているのではなかろうか。
むしろまだ死刑囚のほうが、人によっては支えがいる可能性があるぶんマシかもしれない。何せ俺にはいないからな。

その点では、この前の出来事は、大きな影響を確かに遺したのかもしれない。何だかんだで現状維持に現実逃避していた形を見事に壊してくれたのだから。今まで以上に１日１日を無駄にする事はできない気にはなる。
気にはなるのだが、人間そう簡単にいろいろな事は切り替わらない。まして元々半分以上自暴自棄に生きているような人間に、１日１日を細かく見つめ直すのは難しい。完全に生活リズムが凝り固まっているからな。

何にしろ、自分自身にもリアルに「最期」が現実としてより身近に感じられたのは間違いない。
どれくらいかはわからないが、残された時間でどれだけ自分なりに悔いなく過ごせるやら。もし生まれ変わりなんて概念があるとしても、もう死んだらやり直さなくていいよ。こんな世の中でなんて。

ADHDと診断された20代前半の男性が、バイクで日本一周してからダムから飛び下り自殺をしたらしい。そこまでの状況は自らSNSで上げていたらしい。
稀に鉄道自殺の瞬間を自ら配信する人も何人かいたらしいけど、これも一つの承認欲求なのかな。

確かに、自分がこの世からおさらばしようとした時は、見つからない場所を選んだから独りで惨めな状況だったから(失敗したけど)、気持ちは全くわからなくもない。
でもそれくらい誰かにアピールする力がある間はまだ「可能性」に期待できる精神状態なんじゃないかな…まあ、その結果俺みたいに誰かに期待しても空振りした時のダメージは中々厳しいんだが。
その意味では、俺はもし最終的に決行する時は絶対に誰にもバレないようにやるだろうな。どっちにしろ絶望するなら雑音はカットした方が良い。

親を見送ってから１週間、まだ１週間ではあるけど、少なくともそれによって「死」や「命」に対する見方や変化は自分でも不思議なくらい、無い。
つまりそれだけ故人は「形」だけの家族で、本質はやっぱり同居していただけの心の通わぬ他人だったって事なんだろう。実際家事や周りの手伝いだって、動ける時から最低限以下の事しかしていなかったし。
「定年まで働いて金を生み出した」だけでは、絶対的な敬意好感にはならないんだよ。自分がへらへら生かしてもらっている国を一応崩壊させず維持しているだけで政府政権を心から全面的に尊敬できるか？というのと感覚は同じ。

どちらにしろ、俺は不遇孤独さなら世界はまだしも(不幸度で世界を相手にしても日本人は誰も敵わないだろ)日本でなら有数だろうから、そうして承認欲求込みで最期とはいえ自分なりに楽しんでから思い切って逝ける人は、むしろ羨ましい。
羨ましい事ばかり書いているから全てが羨ましいんだろと錯覚されていそうだが、たとえば独居の孤立(孤独)などは羨ましくないし。わざわざ挙げないだけで他人全部が「羨ましい」訳じゃない。まあ、羨ましく見えるケースが実際多いのは否定しないけど。

あー…これ次以降もきっと何かの折りに書く事になるな。
まあまだまだ後処理が先々続く訳だから(むしろこれから)少なくともリアルで全くスルーできない事だしな。よくよく考えたら当たり前の話だな。

まあ、死後の概念とか遺された側の意識とか細かい所は知らんけど、義務的な墓参りの時以外ほとんど忘れ去られるとかよりは、愚痴や文句だろうが時折思い出される方が故人としては良いんじゃないの？
逆に昔遊び仲間が亡くなった時に思ったが、形式的にお参りやお供え、弔問に行かなかったとしても、日常時々「ああ、これの時あいつはあんなだったなぁ」と思い出せる方が、ある意味で故人を偲ぶ「気持ち」としては強いんじゃないかなと。
この流れだとあの人も強い気持ちで偲ぶのか、という話になるが、少なくとも良い意味では無いよ。自分が大事な時に何もしてくれなかった(多分不倫すらしていた)親としては尊敬に値しない存在だというのは今も変わらないし。
遊び仲間とは逆のベクトルで、時折思い出してしまう存在なんだろうな。

世間的には女王様の国葬と元総理の「国葬」があったうえ、かつ有名人二人が続けて亡くなった事もあって今後も全く忘れる(知らない)人の方が珍しいような時期。
そういう意味でも忘れようが無いだろうな。

このスレも終わった終わった、さーて、いつものいつもの。
最初の何回かはひっそり気味な心理だったがもうすっかり抵抗無くなったな、まあいざとなってもすぐ変えられるし。

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