いろいろ

多分基本は変わらん。
「人生最終章へ」とか「カウントダウン」とかタイトルを考えたがやめた。
そもそもカウントダウンだと減らさなきゃならんし、逆カウントダウンにするとそれはそれで間抜けな気がしたので。

閑話休題。

どれくらいちゃんとやってくれるのか正直疑わしいが、チャリカスの悪質な違反を厳しく取り締まる方向になるらしい。まあ多分期待の1%も成果は出ないと思うが。
その関連の話を見ていたのだが、(多分歩道で)ベル鳴らして歩行者をどかすことを嬉々として語る「犯罪者」がいて、ああこんな奴が当たり前にまだいるんだなあ低レベル極まりないと本気で再認識した。

そもそも「やむを得ない危険」があった場合でないとベルを鳴らすのは違法。
じゃあ「やむを得ない危険」はどんな状況で発生するかと言うと、余程の状況でないとあり得ないよね。
怠け者で自分の楽や得しか頭にない馬鹿どもは「自分が一旦チャリを降りて押して歩く」という発想が無いらしいから、
「歩行者優先」「自転車通行可(優先ではない、あくまで通行を許されているだけ)」の狭い歩道で、前を行く歩行者が形として道を塞いでいて追い抜けない場合でも「やむを得ない危険」と解釈するらしい。頭悪いね。素直に車道出るか押して歩けや。
まして昔やられたが、「ガードレールに塞がれて一人幅しかない歩道」でチャリを乗り入れてベル鳴らす馬鹿とか頭おかしい。その時には一、二回怒鳴った事があるが、考えてみたらある意味向こうがベル鳴らした(向こうもどけ、と怒鳴ったのと同じだからな)のと比べて理不尽な怒りでは無いんだよね。やっぱり俺はあの時間違っていなかった。

まあ何にしろ、震災以降特に、チャリカスの低レベルぶりは嫌と言うほど見せられて来たから、「本当に」厳しく取り締まってくれるのなら、珍しく評価に値する事なんだが。
多分ポーズで終わりだろうなあ、悪い意味で人間には限界があり、ルール遵守の意識は甘いからな。

チャリカスの右側走行は完全に逆走だから、危険(ちゃんとルールを守っている車側が誤って事故を起こしたら気の毒)という意味では未だに本格的に取り締まらない自体がおかしいんだがな。

で、取り締まる側が甘やかすから、取り締まられる側も甘えてルールを軽視、無視するという、規範意識という意味では負の連鎖。民度の低下をより招くだけの形。

俺が日頃言ってる「歩行者は右側通行が原則」だって、チャリカスより確率は低いとはいえ車道の左側で歩行者がフラフラ歩いて後ろから車が来ても気付かないなら、車に迷惑だし場合によっては事故すら起きる。
けして「ただルールだから」拘ってる訳じゃないんだよな。ちゃんと本質が見えてる人たちにはわかって貰えていると信じたいが。
なのに世の中は、何をどう洗脳されたのか「歩行者は原則左側通行が常識！」みたいな歩き方を「どの道」でもやる馬鹿が大半という有り様。だから洗脳だの思考停止だの言いたくなるのも「まともな法知識や感覚」がある方なら理解してもらえるでしょう。
「歩道なら左側にひっついてもいいだろ！」とか逆切れ反論するような奴が日頃から車道「だけ」右側通行に真面目に拘るような両極端な行動を取っているとは思えないしな。正に日頃の行いや積み重ねがいざとなった時に反映されるのは当たり前。

結局、日頃のルールの遵守意識がそういう時に行動や振る舞いに表れる。
だから明らかにルールを無視した奴らをそれこそ第一印象で軽蔑するのは何もおかしいとか理不尽な話ではない。「知らなかった」とかいうレベルの問題ではないし。俺ですら「歩行者は右側」って概念自体は自然とどこかで覚えていたわけだし。

まあ、懺悔というか自分なりの反省もしておくとするなら、俺自身も数年前までは少なくとも右側遵守を「意識」していなかった(と思う)。自分自身の日常的な行動を全て覚えているのは不可能だが、多分近年までそこまでの意識を持って行動してはいなかったはず。
そういう意味では、俺ですら人生通して出来ていないのに、俺よりモラルの低い大半の人間が俺みたいな意識を持つのは難しいとは正直思う。
まあ俺ごときより人として自分がマシだと思える方々は、とっくに、最悪でも今日から今から、真面目にルール遵守を意識して行動してくれるものと信じているが。
少なくともリアルの巷では、そんな「俺ごとき未満」が多数派なのは動かぬ事実である。

今日も(また前日の予報から外れて)天気が悪いながら外出するだろうが、地味にストレス溜まりやすいルートでもあるからな。
いくら通行可能とはいえ狭い一人幅歩道を走ってくるチャリカスとか(そんな所を通行可能にする行政がそもそも馬鹿なのだが)平気でいるしな。
一時期はベル鳴らして来たクソチャリカスに何回か本気で怒鳴ったからなぁ。向こうは多分「うわ、ヤバい奴だ。逃げよう」みたいな感じでそそくさ退散するような小物ばかりだったが、少なくともあんな奴らより自分が人として出来が悪いとは判断も評価もされたくないね。
そんな価値観が「普通」なら、極端に言えば俺は犯罪や違反を積極的に犯す人間にならなきゃそいつら以下って理屈になるからな。

おいおい、マジかよ…今年はいろいろ重なりすぎだろ…。
個人的には７年弱だから思うほど長くはないけど、毎月だったから考える以上に長い付き合いだった気はする。
というか雰囲気良くて行きやすかっただけに残念だな…まあしばらくは毎回緊張していたけど。次は何処に行く事になるのかわからないけど、場所が変わるとまた緊張して困るなぁ。慣れるまで絶対時間がかかる。

時間は黙っていても流れ、環境や周りの状況も変わって行く。わかっていたはずの事だが、直面するとまた精神的に厳しい。
なるほど、世の中が変わったり戦争になるのは嫌だ、という世間一般の心理が少しわかった気はした。確かに「今の安定」が微妙に変わるだけでもストレスだもんな。

21年は自殺者数自体は減少したらしいが(眉唾だし実際少し減ったところで…)女性の自殺者は増えたらしい。それで政府が対策に取り組もうとするみたいだが…。
まあきっと意味なんて無いよね。老若男女関係なく「一般人」の辛さ苦しさがわからん政府が何をできるか。(もっとも、一般人同士でさえ自殺を選ぶ人の辛さ苦しさがわかる人間はほとんどいないが)

とはいえ、救われなきゃならない子供時代から見捨てられた結果人生レベルで歪みに歪んだ俺からしたら、国ぐるみで支援を考えてもらえるだけでも幸せだな羨ましいな、と思えてしまう。
極端に言えば、たとえば今の貧困家庭の子供たちのほうが子供の時の俺より救いの手には恵まれていると思うよ。俺とそう変わらない子がいるとしたら、いじめなどの被害者で前を向けずひきこもったり周りに理解されず独りで苦しんでるような子達くらいかな。

子供時代ですらそんな類い稀な不遇な扱いだったんだから、それ以降は言うに及ばず。そら、大抵のものが自分より恵まれていたり羨む存在に見えるのは当たり前。もちろん「全てが」とは言わないが。

少なくとも、今真上に核が落ちてきて終わっても「あ、そ。ふーん。別にいいよ」で済ませられるくらいの人間じゃなければ、俺より恵まれてないとか幸せじゃないとは言われたくないね。

コロナとインフル同時流行、ありそうだよなぁ。
「形だけ」マスクして、手洗い消毒を今は怠けている奴らってかなりいる気がするんだよな。実際店とか言ってもちゃんと消毒している人の方が少ないし。
俺は愚直にマスク消毒手洗いを今まで通りこまめに続けるが。そもそも消毒以外はコロナ前から少なくとも冬前後はきっちりやってたからな。もう習慣同然。

むしろこの２年で習慣になっているはずのマスク手洗い消毒に抵抗ある奴らって、結局怠け癖があるとか「何のためにやるのか考えない」タイプなんだろうな。そんな奴らが「自称真面目に社会貢献！」とか言っても苦笑してしまいそうなんだが。

今年も母校(中退したけど)は駅伝駄目だったか。
数年前までは母校と地元企業がそれぞれ正月に駅伝で出ていたから「楽しむ」というか見所はあったんだが、どちらも近年は全く振るわんな。
母校(高校)の方も俺が入学した時には今じゃ信じられないレベルで野球が強かったけど(俺が野球やっていたわけではない、念のため)、その後は方針変わったりなんやかんやで、今じゃ凡百…下手したらそれ以下の成績しか上げられなくなってるし、もちろんどう考えても俺のせい(笑)じゃないんだけど、何かあるよね。
俺が意識すると貧乏神効果みたいに弱体化する…俺視点だとそんな傾向が強い。贔屓のプロ野球チームも弱体化とまでは言わないが多分優勝から遠ざかっている年月は一、二を争うくらいだったはずだし。

どう考えても俺ごとき一個人に、他者に影響を与える「何か」があるわけないんだが、どうも俺視点だとそういう傾向があるのは事実なんだよな。まあ高校野球の地元校だけはそうとは言い切れないけど(地方全体で見れば成績を見る分には昔と逆転現象が起きていて他県より弱くなっているのは確かだが)。
これでたとえば俺が死んだ後にそれら全てが息を吹き返したら笑うけど、まあ無いよね。悪い意味での偶然なんだろう。
俺視点で言えば、そういう「悪い意味での偶然」をいろいろな事で目の当たりにしてしまうくらいには「運が悪い」と言える気はする。
まあ後出しで強いものに靡いて囃し立てるのは格好悪いから、それに比べたらマシ(「よりマシ」ではない)だけど。

１ヶ月前の事件で容疑者が新たに起訴されたというニュースを見て、ああこういうのあったな、と。もちろんそれについて書いた記憶はあるし、比較的珍しい「加害者側に同情」する数少ない事件だった。

被害者のガキどもが「他人様の家の中に」BB弾を投げ入れる嫌がらせをしたのが発端で、
それにキレて少し暴力的に怒った家人(容疑者)に対して、ガキの話を聞いた両親(被害者)が逆切れ。
警察には「謝罪に行った」と生き残った母親が供述したらしいが、親族への取材によるとむしろ「子供に怒ったことを謝らせる」ために両親揃って容疑者宅に乗り込んだという話の方が多分真実。
で、さすがに推測になるが(ただし、被害者妻の怒鳴り声を近所の人が聞いていたらしい)そいつらに凄まれ下手したら命の危険すら感じたのかもしれん、二対一だし。刃物持ち出して夫を殺害し、妻も負傷させた、と。

過剰防衛と取られるかもしれんが、正当防衛だと思うし、そもそも嫌がらせしたのは被害者家族側だからな。客観的に見たら容疑者側のほうが、変な奴らに絡まれてトラブルに巻き込まれた気の毒な人というイメージしかない。
当時の第三者の話でも容疑者に日頃の悪いイメージは無かったし。一応被害者側の知人が被害者について誉めてはいたが、内容的には「まあ善人悪人関係なく仲間内なら保身のためにそれくらいの態度や振る舞いはあるよね」という程度の話だった気がするし。
殺傷加害者、被害者ってだけで安易に善悪の線引きはできないという、稀有だが無視してはいけない考えさせられる事件として印象強かった。
俺的には当時一人暮らししていた近所で起きた妹殺しと、明らかに虐待された娘が親たちを殺した事件に並ぶ、三大「被害者側の自業自得」的な事件に数えて良い気がする。

世の中、悪い事自体していないのにいじめや嫌がらせなどで自殺したりひきこもって人生台無しにされた人たちすら、生きていようがいまいが罵倒されるんだから、
明らかに非がある奴らはもっとそれを糾弾されても仕方がないと思うよ、真面目な話。

確かに亡くなる半月前くらいに介護認定の見直ししてもらったけどさ、亡くなって１ヶ月近く経って故人の要介護認定送って来られても…。
多分今更関係ないよなぁ、不服申し立ても何もない気が…。

お役所仕事と言うと悪いかもしれないけど、横の連係も無さそうだし(よくそう聞く)、良くも悪くも「ある」ものを淡々とやってるだけなのかなぁ。
でもこっちからしたら、今更そんなのが届いても何とも言えない気にはなる。まあ、あの時点で要介護５って判定されたのだから、それだけ大変な状態だったという証明にはなるか。
でも最初５月くらいに一度申し込んだ時点で要介護２だったのが、４ヶ月で５だからなぁ。２回の入院で本人的には緩み切ったって事だよな。家にいる間はギスギスしているぶん「進行」が遅かったのかも。
とはいえあのまま家で世話しなきゃならなかったとしたら、多分母がどうにかなってたかもしれないから仕方ないんだが。
言っちゃ何だが、家にいようがどこにいようが何もせず(無関心で)ただ文字通り息をしているだけの毎日だったんだから、それに周りが振り回される方がおかしかったと思う。
むしろ本人もこの方が良かったはず。何か未練があったならさすがに行動か言葉には出せたはずだし。少なくとも入院前はそれができてもただ何もせずに過ごしていただけだったし、食欲無くなる前すらも昼飯と煙草を買いにコンビニに行くのとテレビを「形だけつけて眺める」以外していなかったからな。未練があったとは思えない。
強いて言えば忘れてさえいなけりゃ不倫相手やその家族が未練だったかもしれないが。

「女性が再婚するまで100日禁止」みたいなルールが廃止されるというニュースを見て違和感。

前以て書くが、「女性だけ」ではなく「男性も」あくまで同じという前提で考えを述べるのでそのつもりで。

そもそもこのルール、妻が子供を妊娠していたらどっちの子か正確にわからないパターンがありうるからという理由があるんだよね。これを廃止するってことは、つまりは「当人らのカタルシスを満たすために子供の出自はうやむやにしても構わない」という、実に身勝手極まりない話なんだよな。

そもそも、結婚離婚なんて、ゲーム感覚でとっかえひっかえやるようなものか？だとしたら昔の「結婚したら一人前！」価値観はもちろん、家庭を持つ事が人としてまともみたいな価値観すら、鼻で笑う出鱈目論理だというのが実証されるよね？
だってそんな簡単に気分で結婚！離婚！はい次結婚！飽きたから離婚！またすぐ結婚！なんて、極端ではあるがこういうアホな繰り返しも容易に一年中できるってことだろ？そんな奴らがまとも？一人前？笑わせるなよ…。
結婚離婚ってのを「少しでも」社会的に大事なもの、重いものであるという認識があるのなら、むしろ逆に、年に一度限りとかにするべきじゃないかね？自分の行動や選択に対する責任感があるならホイホイ結婚離婚なんざ繰り返さんだろ。

結局このルール撤廃は、無責任な身勝手バカを甘やかすだけの、民度低下政策以外の何物でもないんだよな。
百歩譲ってDVなどどうしても離婚したくて仕方ない事情で離婚するというのはやむを得ないけど、だからじゃあ次すぐ見つけて結婚！てのはさすがに脳味噌軽すぎに見えるし。
少なくともそいつら自身のためにはならない。いい大人ではあるが精神的な成長を阻害するだけにしか思えん。今よりまして社会の幼児化が進むだけだろうな。まあ俺はこんな社会とっくに見限ってるからどんなにレベル下がろうが知ったこっちゃないけど、後々「こんなはずじゃなかった！どうしてこうなった？」とか泣き叫ぶのはあんたら世の中の大半だよ？とは言っておくわ。

そこまで書いたら改めてこの言葉が頭に浮かんだ。

アリとキリギリス

キリギリスは、今の自分に都合の良い楽得便利欲にまみれて洗脳状態で思考停止な身勝手自己中の大半の人間。
アリは…事実上いないかな。俺たち「一応世の中の行く末を日常から真面目に考えている」層がこれに近い事は近いが、別にヤバくなってもキリギリスどもを助ける気なんて無いからな。だから俺はアリじゃない。

俺も死ぬ時は人の事を言えない事になる可能性は大だけど、少なくとも俺の場合よりも確実に余計な手間や仕事や苦労をかけさせられているのは間違いないからあえて愚痴るわ。

てめえの事しか考えずに生きてた奴がそのまま死んだら、本当に遺された家族に二重以上の余計な手間や苦労をかけさせられる。
少なくとも「一家の主で家族を食わしてきたからそれでいいだろ」で差し引きゼロには全くならねえよ。
年金手帳どこやったあのクソ。下手したら本当に不倫相手の所にある可能性すら否定できないから始末が悪すぎるんだが。そのせいで必要な手続きすら難航するとか迷惑極まりないわ。
コンビニのレシートやレジ袋(ただし有料化前。なぜか有料化後はわざわざコンビニに捨てに行っていた不思議行動)はこまめに取っておくくせに、何でそういう大事なものは部屋中探しても見つからないわけ？やっぱり家に無いんじゃねえ？

敬意に値する親らしい振る舞いはほとんどしてこなかったくせに(推定俺が小学校低学年くらいの不倫前までは比較的普通だったらしいがほとんど覚えていない)、少なくとも記憶にある限りでは家庭内孤立、好き勝手やって周りの事を全く気にしない姿しか見えなかったからな。もちろん見えない部分で家族のためになる事をしていたわけではない…実感としては。
生きていようがいまいが結局周りに余計な苛立ちを生じさせるんだから、大した人物ですよ全く。
本人は好き勝手して無責任で、ボケてそのままゴールまで逃げ切ったから本当に本人的には「楽な」人生だっただろうな。俺らは振り回されただけ。本当に感謝に値する環境なら、自殺未遂もしなけりゃ今に至るまで長きに希死念慮が続くわけねえよな？
それこそ本人がいなくなって「よし、これから前を向いて生きられる！」とかなるならまだマシというか幸せかもしれんが、全く無いから。良くも悪くも何にも変わらないから。つまりはそういう人格に形成させられた環境を作った責任のある本人、生きていようがいまいがそういう思いは変わらないって事だ。

単に亡くなった時はただ淡々としていただけだったが、こうして後始末の過程で当人の不手際か身勝手か知らんがそのせいで苦労心労を強いられれば、そりゃ頭にも来るわ。

ショッピングセンターで自称会社役員が居合わせた他の見知らぬ客に対して「こいつ頭おかしい」と大声で言って、侮辱罪で逮捕されたという事件があったとか。

まあ、言いたくなる気持ちになるようなクソみたいな振る舞いをする奴らが巷には珍しくない反面、
理由や事情次第とはいえ公然の場所で大声で他人に「頭おかしい」と言える奴の人間性も基本的には疑わしいとも言える。そう考えたら難しいケース。

「被害者」側がそう言われても仕方ない振る舞いをして、頭おかしいと叫ばれたからムカついて通報したという可能性もあるし、
訳もなく(客観的にそこまで言う理由もなく)容疑者側が言い放って被害者側がやはりムカついて通報したという可能性も…。だとしたら容疑者側こそ「頭おかしい」気はするが、自称とはいえ会社役員ほどの人間が訳もなくそんな行動に出るかな。少なくとも「何か」は原因としてあったのでは。

まあ個人的には、「頭おかしい」と公然で他人に言う人間も、
見知らぬ他人に一言言われたからって「侮辱だ、通報！」となる沸点低そうな人間も、どちらも人としての度量は足りない気がするのは否めない。

まあもしかしたら知らない何かがあるかもしれないからあくまで記事だけ読んだ印象だが。

世の中(というかネット世論)を見ていると、マイナンバーカード「強制」に不満があるってだけで、「身分特定されるのが怖い犯罪者に等しい人間が反対と騒いでいる！」みたいな、誹謗中傷にしか見えない攻撃的な全否定をしてくる奴らが多くて、それこそカルト臭い空気を感じる。
ワクチン信者と同じで、「すごく良く言えば」無責任な楽観主義、悪く言えば国や政府に洗脳され盲目的に従う思考停止な生き物にしか見えない。まあ、だから否定派の理由が何であれ、カルト臭い攻撃的な態度を向けるんだろうが。
もし肯定派が理性的なら、相手の言い分が何であれ、これこれこうだから大丈夫(何かあったら責任取る)くらいの物言いくらいするものだよな。
まあ言い替えれば、そうした理路整然とした説得力がないからこそ、「自分が信じるモノ絶対正義！文句ある奴らは完全悪！」みたいな態度や物言いしかできないんだと思うけど。

ワクチンと同じで、肯定側がそんな「レベル」だから、安心や信用ができないんだという現実に、目がグルグルした奴らは気付いていない。
俺は別段マイナンバーカード自体に強い抵抗はないし、単に申請からの時間かかる手間が面倒なだけなんだが、
考えてみたら「何でも一枚のカードに集約されてしまうが、しかしそのカードは何かの弾みで失ったら再発行まで数ヶ月かかる」という個人の生活に致命的な事態が起こりかねない事には対処できる保証が無いんだよね。
政府がそれを明確確実に大丈夫だという術を具体的に発表していないのだから、肯定派賛成派が「多分これこれこうだから大丈夫！(無責任)」とほざいても、信用度ゼロなんだよなぁ。

そういう意味では、そうした最悪の事態に際した「スムーズな」対応が明確に示されない間は、マイナンバーカード一本化は勇み足の愚策と客観的に言わざるを得ない。
もちろん「絶対」そうした問題がスムーズに解消できる策がちゃんと為されるなら文句はない。少なくとも失効から最長でも１週間で再発行可能なシステムくらい作らないと、マイナンバーカード一本化というのは極めて実用性が怪しいと思うんだが。

ごく稀に来る「眠れない状況」来やがった…。
正確には１時間ばかりは眠ったみたいだが、そこからがすっかり目が覚めてしばらく駄目そうなパターン。さすがに朝まで全く眠れない事はほぼ無いはずだが、こうなると明日(というか厳密には今日)の寝不足は覚悟か。

揚げ足取りたい奴とかは「こんなことしてるなら寝る努力しろ」とか言いそうだが、むしろ寝る努力をしてみた結果頭が冴えて無理そうだと判断したからこうしているんだがな。無論、こんなことしてると余計睡眠から遠ざかるんだが、どのみち当分眠れないのは確実なのが経験上わかっているからな。これこそ経験した人間じゃなきゃわからないというヤツだな。

まあ３〜４時台に何とか寝直せたらラッキーかなぁ、とは思う。「季節の変わり目」というにはやや微妙なタイミングだが、一応先今週が雨も多く「分かれ目」的な不安定さだから、神経に影響してもおかしくないタイミングではあるよね。少なくとも、全く影響しない安定した気候だと思っている人の方が少ないはず。まあ思う思わない以前に「全く関係ない」人間の方が大半な気はするが…昔の俺みたいに。

厚労省が「ようやく」実態調査か。
コロナワクチンによる「後遺症(副反応ではない)」の事例が相次いで報告されているため、厚労省が実態調査を計画している、とさ。
散々今まで思考停止同然に何があっても(それこそ人が死のうが)頑なに「因果関係なし」とか言い続けたくせにな。いよいよ貫けない所にまで来たか、愚かだな。
俺だけじゃないしけして極少数派の主張でもないが、やっぱりワクチンの信用度は怪しかったな。もちろん接種して体調に影響が残らない人間も「運良く」いるだろうが(むしろ悪影響が出た方が「運悪く」かもしれないが)、
いろいろ体への影響が不確定な急ごしらえワクチンを忌避しつつ(少なくとも今の所は)自分の努力で感染を防いでいる俺らのようなタイプが一番正解だったのは間違いないだろうね。
そういう意味ではノーワクチン、マスク重視、感染対策愚直に習慣化というスタイルが最適解だと少なくとも自分自身の現実的な経験では言える。まあ環境によってはワクチンを半ば強制的に打たざるを得なかった場合もあるだろうから、そういう人は同情するが。

大体は自分が選び判断した方が「正解」というか訝しむ方が悪い結果を及ぼすというパターンが多いし、今回もそういう形になりそうなのである意味自信が持てる。
多分マイナンバーの早期強制一元化も「今のまま」では俺の危惧が当たりそうだなー。まあ、２年後まで俺が生きている確証は100%とは言えないからもしかしたら自分では確認できないかもしれないが。

やっぱり眠れん。
これは日中もしくは夜、睡魔との戦い決定かな…というかこのままだと起床時間が１時となってしまう。何気にそこまで酷いのはいつ頃まで遡ればいいかわからんくらいだな。
「最初から全く眠れない」ではなく「普通に眠りに入ったのに目が覚めてそれから全く眠れなくなる」のがミソだよな…。こういう時には必ず書いているが、こんなの工夫や対策や努力のしようがない。
「寝入るための」工夫や努力は可能だが、眠った後に「目が覚めないように」工夫や努力なんて、どう考えても不可能だからな。
そんなでも、昔みたく俺が気に入らないから叩いてたような奴らは、人格攻撃的な難癖でとにかく全否定したがるんだろうから、本当に相容れない(話やコミュニケーションが通じない)存在は間違いなく世の中に多々いるんだよね。
そしてそういう人間と人生で当たる確率が高いと、生きる事自体に前向きになれなくなるのは仕方ない。百歩譲って「本人にそれらを引き寄せる何か(原因とか理由とは言わない。ましてや責任などは論外)」があるのだとしても。

ゴミ出しのために目覚ましかけた時間まであと３時間ほど…これ、寝直すのはほぼ無理だろ。
２時間くらい辛うじて眠れたらラッキーだな、多分後２時間くらい悶々として、６時台くらいにすっかり諦めて作業でもするかという流れが見えてきた。

何が原因なのかねぇ…。さっき書いたように不安定な気候が神経に影響したのか、昨日書類関連でストレス溜まった影響か、はたまた別の何かか…。何にしろ今夜が今から恐ろしい。

３時間近く寝られたらしい。

それはさておき、やっぱり俺の危惧というか考えは正しかった。
テレビで「ちゃんと」右側歩いて犬を散歩させてる人に対してネットで右側歩くなみたいなコメントしている馬鹿発見。
ネタだとしても微妙でセンス無さすぎだし、多分本気で書いてたんだろうなあれ。つまり俺が日頃書いているように「洗脳状態、思考停止」で「歩行者は左側通行」と認識している事になる。

一回リアルでトラブルにならんかなあ。そうしたら「あなたの大好きなスマフォで交通ルールを検索してみて下さい？もしあなたの言う通り左側通行となっていたら、土下座でも何でもして間違いを謝罪しますが、もし違ったら…わかってますね？」とかマジで言いたい。
まあ多分そこまで言ったらそそくさ逃げる奴が大半だろうが。

降ったり止んだりだったが結果としては出て正解だったか。少なくとも後々２日続けて出る羽目になるよりは良かった気がする。

まあ、今日は変なチャリ押しオヤジ(多分。遠目でしか見えなかったが)のせいで少し道を迂回させられたり大変だったが。車道にまで出て何フラフラ八の字？書きながらゆっくり押して歩いてるんだよ…真面目な話目の前で轢かれたら嫌だなと思いながら見てたわ。

左側カルトも相変わらず。心なしかいつもよりは「比較的」少なめだった気はするが単に人通りの問題だったのかも。これもまた俺が日頃主張している事を正しく証明しているよね。
何の理由でギリギリまで左側に張り付いて自分優先を主張するのか？真面目な話、そういう奴らに一度本気で聞いてみたい。まあ、実際聞いたら相手に不審者とか危ない奴認定されそうだからやらないが。いいよな、自分が「犯罪者」である意識のない奴らっていい気なもんでさ。

一緒に逝くならわかるんだが、自殺幇助は今一つ理解できないなぁ。
会社員の男が中学生女子を数日連れ回して言われた所に下ろしたとか、明らかにそれだけじゃないよね。さすがに殺したとかまでは思わないけど。
「無償の親切」というのもリスクがありすぎてあり得ないからなぁ、やっぱり下心ありきだったんだろうな。ドラマや漫画なら「綺麗な関係」もありだろうけど。

そういう繋がりにすら縁の無い人間からしたら、僻み半分かもしれないが穿った見方をしてしまう…ってほどひねくれた見方でもないよね。

只でさえわかりづらい事ばかりなのに母が飲み込み悪いがために、二重に脳に負担かかる感。全くの「独り」よりはさすがにマシだが(これだと「よりマシ」に見えるがそこまで酷くはない)、何だかんだでサポートやアドバイスなんて言った割にはしてくれないし。
これ将来的に一人でまたやれとか正直無理だ。さすがにそこまでの状況になったら全てほっぽって死ねるだろうな。その際は支えや救いの手を差し伸べない人間に文句言う資格なし。

実際、自ら命を絶つ人たちって精神状態はみな最終的にはそんな心理だよな…。そこまで追い詰められた人の辛さは、同じくらいの経験をした人じゃなきゃ理解も想像もできない。
何だかんだで、理解できない奴らは自分が思っているより、周りや支えに恵まれた「楽」な生き方が絶対できているんだよ。今だから「より」実感できる。

ましてや苦しみを言葉にしている人間に、全否定や罵声とか、間違いなくそいつらは自分で思う十分の一も「本当の辛さ」を経験していないね。
せいぜい「自分の思う通りにならないからムカつく」事を「苦しい経験」に脳内変換しているだけ。じゃなきゃ、「世の中甘くない」とか思っている人間が「甘くない世の中に翻弄されている辛さ」を否定なんかするものかよ。
人にそういう言葉を吐くなら、お前がどういう地獄を見てきたかを(そして今も生きるために前向きになれない辛さを述べた上で)事細かく説明してほしいものだ。
苦しんでる気に食わない他人を叩きたがる馬鹿なんざ、所詮その程度の人生経験しか無いんだよ。

自殺未遂経験のある人間として見たら、中学生の親のコメントには正直違和感があった。
あえて悪く言うなら、そこまで思い詰めていた娘の辛さに気付かなかった(もしくは何もできなかった)自分を棚に上げて、むしろ形としては娘の気持ちをわかってあげた容疑者に怒りを向ける…もし俺が娘さんの立場なら、はっきり言ってどちらかと言えば親の方を恨むだろうね。
これは俺だけじゃなく、似た経験や心理になった人たちなら多分大体が同じふうに思うはず。身近な人間が駄目だから見知らぬ他人に縋らなきゃならないくらい追い詰められたのが「現実」なんだから。
その意味では親が主張することは容疑者への怒りよりも先に、娘を悼む事とそこまで苦しみを独りで抱えていた娘に何もしてやれなかった事を娘に謝る事じゃないのかな、と真面目に思う。少なくとも順番は違うと思うな。

子供(学生)の頃はいじめの影響もあってか、３年知恵遅れみたいな感じだったのは前にも書いた。
そのせいか無駄にお人好しだったり他人を信じすぎていたきらいがあったのか、今考えたら明らかに不自然だったり理不尽なことも、「気のせい」「偶然」でスルーしていたんだろうな。

たとえばあのバスの運転手。子供の頃は「まさか公的な仕事に就いている人間が客に嫌がらせなんてしない」と信じていたから「偶然」だと解釈していたのかもしれないが、だからこその「知恵遅れ」説の証明かもしれない。
今考えてみれば明らかに「必然」。今みたいにすぐクレームが飛ぶ時代でなかったせいもあっただろう。そして、もし俺があの時「嫌がらせ」に気付いていたとしても、きっと親は面倒臭がって取り合わなかっただろう。
結局はどちらに転んでも、きっと何も変わらなかっただろうな。

車にはねられた時は、「自分の目」では確かに自分が信号無視をしたはずは無かったが、怪我がほとんどない(つまり推定、車がスピードを出していなかった)事もあって記憶が絶対でなかったために「自分のせい」としてしまった。あれも実際は五分五分だったかもしれない。

こうして見ると、以前「人のせいにするな」と理不尽な言われ方をした俺は、昔はむしろ逆だったんだよな。
だが、それが「正しければ」相応に報われる人生になっていたはずだよね。
しかし結果は、卑屈になり自分を卑下し、自分を追い詰め自殺へと駆り立てる事に。
つまり「人並みに生きる」ためには、誰もが「他人のせい」「責任転嫁」の方向に意識するしないは別として舵を取っているんだと思える。少なくとも他者に日常から「自己責任」を押し付ける奴らは、当人は自分の言行に責任持っていないよね。それこそ世の中見ていれば一目瞭然。

そういう意味では俺が今みたく歪みに歪んでいるのは、望む望まざるは別として、「生存本能」の一種なのかもしれない。
全てが自分自身が悪いと卑下したならそりゃあ自分自身を消す方にしか思考が回らないしな。

そういう意味では、責任転嫁てのは人が生きるためには必要悪と言えるのかもな。
世の中にはいくつもご都合に合わせた「必要悪」があり、中には現実的に他者に害を及ぼすそれもある。そういうのに比べたら、責任転嫁思考で自分を追い込まない「必要悪」なんてむしろ推奨されてもいいくらいだよな。

ようやっと携帯替える感じになりそうな気配。そうなったらどうするかな。
(可能なら)ここ埋めないであっちにスレ立てて書くかな…。とりあえず予定は未定、だけど。
そうなったら過剰にバッテリー消耗するのもアホらしいから今のペースのような書き込みは控えようかと思うけど、多分結局変わらないかもしれない。
書き込みが面倒なら自然に減るかもしれないが。

またこういう他人事とは思えないニュースが…。
母親の遺体を放置して年金を不正に受給した罪で同居していた息子を逮捕。二人暮らしで親が亡くなったあと、助けや支えが無く思考停止してしまったパターンな気がする。少なくとも「しめしめ、このまま年金は貰っておこう」みたいな感じでは無い気がする。

俺は将来的にこうはならないとは思う…多分。
一応何をやるべきかの流れは経験したから遺体放置はまず無いし、そうして年金せしめてまで生きていたいわけじゃないし。少なくとも今の俺の心理や環境なら、絶対無いな。
まあもし生きている事でその時に楽しみや安らぎ、支えを兆が一得る幸運があったなら、もしかしたら心理的に変わるかもしれんが、そもそもそういう存在がいたらちゃんと相談するわな。遺体放置はどのみち考えられん。

そういう意味ではむしろ「他人事」ではあるんだが、将来的に自分もなりうるシチュエーションと思うと、無関係な他人の話とは思えない面があるのも確かなんだよなぁ…。

先代が約７年、それが真っ二つになって替えざるを得なくなって更に９年。我ながら長持ちしたものだ。
だが「世の中」がそうした物持ちの良さを許さない。出来た事が次々出来なくなり新しい物に買い替えを事実上強制しているのは「許さない」のと同じだろ。
そのくせ一方ではえすでぃーナントカという持続可能がうんたらかんたらというカルト思想を押し付けてくる矛盾。正直物持ちさせたいのか消費させたいのかどっちだと問いたくなる。

そんな矛盾にも思考停止して疑問に感じない世の中だからこそ、それは信じるに値しないのは当たり前。

そうそう。
ちょうどキリが良いから、一応現実的に「唯一」僅かでもあればという可能性に縋ってみた。多分俺の予想通りに無駄に終わるだろう。

まあそれが俺の人生、運命だから仕方ないね。という、ある意味自分の見方や考えが(良くも悪くも)正しいという裏付けのようなものだから。
基本、「嬉しい誤算」みたいなのに縁は無い。それっぽい事があったとしても大抵肩透かしや残念な結果に終わる。それが運命、仕方ない。

積極的に死に向かわないまでも、いろんな事に諦めているし、
諦めざるを得ないんだよな。