>>25 あこさん
学生時代は、常に周囲から『変人』という認識をされていたと思います。自分では周りの人と同じように振る舞っているつもりなのに、いつもなぜか『浮いて』しまうのです。どこかで何かがずれていたのだと思います。
私には、人とコミュニケーションをとる上で必要な根本的な何かが足りないのだと悟りました。
ですが、『社会性＝コミュニケーション能力』ではありませんよね。
確かに、学校ではそれ以外のこともたくさん学べましたし、何より人より多くのことを感じることができたと思います。
そういう点では、あこさんと同じなのでしょうか？(笑)厚かましかったらすみません。
あこさんもきっと、人より多く、深く色々なことを考えた学生生活を送られたのでしょうね。…勝手な憶測ですが。
それにしても、あこさんが同い年とは、驚きです笑。物事に対してえらく達観した見方をされているので、てっきり年上の方だとばかり…。他意はありません笑

私が自傷を始めたもともとの理由は、迷惑にも『周囲の人へのアピール』でした。
当時の私は、自傷が相手への強い影響力をもっているということを、知らずに理解していたのでしょう。
逆の立場から言わせれば、そんな方法でアピールされても困ってしまうだけなのでしょうけどね。今だから言えることですが。
ただ、そんな軽口たたけるのも相手との距離がある程度離れているときだけなのでしょうね。

身近な人が自分を傷つけているという事実自体や、それが自分にはどうにもできないというもどかしさが、きっと自傷者の周りにいる人たちを傷つけているんですね。