司馬懿
↑(人影もまばらになり、落ち着きを取り戻し始めた夜の食堂。食器の重なる音や水音が響く中、廊下から硬質な足音が混じって)…変わりないか?(声を発したところで気付いた使用人が、はっと手を止め恭しく駆け寄って)ああ…そのままで構わぬ。ん…言伝があるだと?(制そうとした掌を緩慢に下ろしつつ)…そうか。(じっと耳を傾け全て聞き終えた後、暫くの沈黙を挟んでから)…フハハハハハ!奇遇だな…私も丁度同じ事を考えていた所よ。(突如笑い始める姿につられて笑いそうになる使用人/笑)そうだな…積もる話もあろう。長居出来そうな日…はこんな所か(胸元から矢立て取り出せば、時折額を指で押さえては一筆箋に筆先走らせ。書き終えると、それを使用人へと託し)お前に任せる。(綻ぶ表情を努めて引き締めつつ。その様子に今度は穏やかに口角をあげる使用人。気恥ずかしさを覚えたのか咳払いをひとつして)ああ…そうだ、此処に立ち寄ったのは用があってな。(言いながら、紙包みを開き。中から現れたのは小さな風鈴。それを窓辺に結びつけて)いくらか暑さもマシには…なるか?(顎に手を添えつつ揺らめく風鈴を見つめて)もうひとつ…これも必要だろうと思ってな(と『氷』と大きく書かれた旗を真顔でそっと渡し/すな)待ち遠しいな…お前の仕事道具も取り戻さねばなるまい。…フハハハハハ!(すると今度は使用人がぎくりと身体強張らせて/笑/高らかに笑う声を辺りに響かせながら次第に靴音も遠ざかり)

(熱中症大丈夫ですか!?それは大変でしたね;;熱気もすごいですよね、本当、夏は暑いですね〜;水分しっかりと取るように気をつけますっ/わー!ありがとうございます!!/感激/私も直接リアルタイムでお話させて頂きたいなぁ…と思っておりました!実は前回も待機してみようかと悶々としながら…笑/そして肝心な事はなかなか言えず、焔様のお気遣いはさすがですね…!本当感謝です…涙/私もです!今朝気付きました…!そしてめちゃくちゃ喜びました…笑/休みがまばらなのでご迷惑をおかけしてしまいますが、出来ればゆっくりお話できる時間をとりたいなぁと思いまして、一応今月は13日、17日、29日辺りが早めに繋いで夜更かし/笑/出来そうです!っと勝手に此方の都合をすみません…!焔様のご予定もありますので、よければ焔様のお時間のある日も教えて頂けたら幸いです!伝令でも大丈夫ですしっ。是非是非!それほど嬉しい言葉はないですね/涙/こちらこそ!焔様もゆっくりなさってくださいまし!)↓
甘寧
はー…食った食った!でも良かったのか?主の居ねぇ時に勝手に食事振る舞うなんてよ…(目の前には、たった今空になったばかりの器がいくつも並べられて。昨日とは打って変わり顔色良く、傍らに佇んでいた使用人が己が食事を終えた事を確認すると新たに何やら運び込むよう他の使用人に指示を出し)んあ?どうした…酒?また新しく仕入れたのか(頷きながら口に合うか分からないがと一言付け加え、器達が下げられると同時に出来た空間に置かれた数本の酒瓶。持たされる杯から立ち上る酒香が鼻孔を擽り)成る程…ま、突っ返すのも何だ。今はおめぇらの好意って事で有り難く戴いとくぜ(最初は少し口を付け、口内に染み渡らせる程度のみを含み。満足げに小さく頷けば再び杯に口を付けると勢い良く傾けて)しっかし、えれぇ気前がいいじゃねぇか。昨日の西瓜のせいか?(云って軽く見渡せば、笑顔で頭を下げて来る者が多く)こんなに喜ばれるたぁな。また近いうちに持ってくっか…と、そうだ(何かを閃いたか、適当に酒瓶を空にするとゆっくり立ち上がり、その場で静かに伸びをして)今度司馬懿の奴が来たらよ、暇な日聞いといてくれや(使用人がその言葉に驚いたように軽く目を丸くして)別に会って喧嘩ふっかけるわけじゃねぇよ。何時も留守中に来てっからな、久し振りにツラ見たくなった、そんだけだ(急がねぇからよ、と軽く口角を吊り上げると歩き出し)んじゃな、ご馳走さん!(軽く手を挙げてみせると満腹に酒が入ったせいか、漏れ出す欠伸を隠すことなく大口を開けながら部屋を出て行き/昨日は久し振りだったので、気付かれるのに数日掛かるかな?とか思ってたら、その日のうちに気付かれたようで驚愕致しました/笑/そして今日はこちらの部屋に参上です。気付かれるでしょうか…?!本当に最近暑くて大変ですね、大丈夫ですか?自分も先日熱中症になってエラい目に合いました。今時期は水分・塩分補給欠かせませんね涙/そして久し振りに置きレスではなくリアルタイムでお話したいな、とか思いまして…あ、お疲れなら無視okですので…!まだ暫くこちらに厄介になるつもりですので遠慮なく/帰れ笑/では充電もいい感じになくなりそうなので今はこの辺で…休めるときは休まれてくださいね!)↑↓
甘寧
(両手で両膝を軽くパン!と叩き)いつまでも此処にいるワケにもいかねぇな。…行くか。(苦笑いを浮かべて、軽く腰を上げればまた窓の外へと姿を消して/短時間待機謝です/土下座)↓
甘寧
しかし、誰もいねぇ食堂ってのは…(いくら見渡しても己の姿しか見当たらない。開けている窓から入り込む風が掛けてある布を揺らす。見て取れる動きはそれだけ)珍しいっうか…これが昼間なら飯食い放題なんだろうが…(口許に当てた手の平の中に再度溜息を落とし/コラ)
甘寧
あぁん…?(食堂の中を覗き込むなり眉間に皺を寄せ、ゆっくりと部屋を見回し始め…)…広間かと思ったら食堂かよ。(開けた窓に腰を下ろし、ふて腐れたように頬杖をついて)酒を取りに来たつもりが。面倒でも扉から入りゃ良かったぜ…(軽く舌打ちを鳴らした後、溜息を落としながら前髪を掻き上げ)
甘寧
(誰もいない夜の食堂…何処からか入り込む隙間風。誰かの閉め忘れか、…良く見れば、窓の外側から覗く指先)よっ、と…(揺らめいた影は羽根の形を地に落とし、次いで現れたのは月明かりに照らされた双龍の姿)↑
司馬懿
さて、何の事だか判らぬな(白々しく首傾けてから目の前で煙を払う様に掌を振りΣ貴様)それはまた…随分と威勢の良い包丁になりそうだな(先程の刃が脳裏を掠め、恐れと呆れとが入り交じった複雑な表情浮かべ/謝)今のは故意ではない、只の事故で…!?(身の危険を感じたか慌てて取り繕おうと試みた矢先、己の身体は中に浮き続く言葉に必死で足掻くも女官達が着々と取り皿を並べ初めており。数分後、断末魔の叫びが聞こえたとか聞こえなかったとかΣどっち/長時間に渡るお相手、茶会参加有り難う御座いました!また宜しくお願い致します+私も同じくです;妙な所ありましたら済みません;では、お休みなさいませ〜)↓
甘寧
おめぇの口から聞こえたんだがなぁ?(如何にもわざとらしく距離を詰めて/笑)どうせなら鈴よりも獲物の方が…って、…(足を踏まれるも痛がっている様子はなく、単に怒りを買っただけで/笑)おい!用意良いか?そろそろ鍋のメイン持ってくぜ!(相手の腰を掴めば肩に担いで女官の待つ調理場へと歩き出し/薄スの危機、てか何この終わり方っ。すみません、微妙に頭が回らんです。今日はこの辺でっ!適当に逃げてくださいまし。お疲れ様でしたーっ!/土下座)↓