独り言

本当は嘘をついた方が貴女は安心できるのに
笑って幸せだと･･･
だけども、過ごした日々は幸せ過ぎて
貰った着物と簪は手放せない。
私は、もう一度会いに行っても良いのでしょうか？

何度も会いに行けず君を悲しませ、君との別れを決めてからどのくらいの月日が経ったかな…。
忘れなきゃいけないのにやっぱり君を思い出してしまう。
君は僕が別れを伝える度に引き止めてくれたよね。嬉しかった…。
僕も本当は離れたく無かったさ。
…でも君を何度も悲しませてしまった。幸せにする自信がないんだ。
どうか今君が幸せである事を願う…。
僕は君が用意してくれたお日様でぽかぽかの布団に眠るよ…。
千鶴ちゃんと愛し合った日々を思い出しながら…ね。

…探していた相手が募集かけてたから思わず応募しちまったが…下手なオレ様でよかったのか心配になっちまうんだが…。
とりあえず、もっとオレ様を上手く扱えるようにしねぇとな。

なーんかオレの姿って冷遇されんだよなー。
まぁそりゃ人それぞれ好みはあるから仕方ないのかもしれねぇけど…気になった募集ほぼすべてそれって結構落ち込むもんだなー

俺はまだまだ浸透してないき、今回は賭けみたいなもんやけんど……ま、気長に待つことにするかえ。
えい縁に恵まれると嬉しいがやにゃあ。