大広間

過去ログ326 2017/4/3 2:24

司馬懿
さて、今夜はこれまでにしておくか。私は部屋へ戻る故、お前も戻って休め(徐に支度済ませれば、部屋の入口で控えていた者に声を掛け、立ち去ったのを見送ると)また近い内に顔を出す。そうだな…花見というのも悪くないな(言いながら傍らの女官に差し出した発注書。真っ黒な雨具は勿論の事、酒、肴、季節の料理から菓子、馬用の食事まで…びっしりと書かれたそれに面喰いつつも、どこか嬉しそうに頷いて、その者も夜の廊下に消えてゆき)今宵はこれを読んで床に就くとするか(と、過去の思い出が記されたログを机から引き出して立ち去り。深夜に木霊する高笑いは、明け方まで止むことがなかったという/という訳で待機終了です!ロルが思うように回せずお見苦しく…!また出直します、おやすみなさい)↓
4/3 2:24

司馬懿
(顎に手を添え真剣に思案したかと思えば)念の為、私の雨具を置いていくか…(黒い羽根をたっぷりとあしらった傘とカッパをそっと置/くんじゃない)…うむ。これで良いだろう。城の皆の分も発注しておこう。なかなか丈夫な作りでな?梅雨まで使えるぞ(瞬間、女官の表情がどんよりと曇るもそれに気づかず短く高笑いして)しかし、此処にいるとあっという間に時が過ぎるな。夜も更けてきた…(いつの間にか城内の喧騒も遠く静まり返り。ふあ、と小さく欠伸を漏らせば、よく響いて)
4/3 1:44

司馬懿
幾ら日が長くなって来たとは言え、流石にまだ夜は肌寒いな。(暫く腰を落ち着けた事で体が冷えたのか、ふると短く体を震わせ。寝台の方から膝掛を引っ張り出してくると、居ずまいを正して座り直し。足音が聞こえてハッと面を上げれば姿を現した女官にくすくすと笑われて、恭しく咳払いし)皆風邪など引いていないだろうか?近頃は雨も多いからな(差し入れに桜餅受け取ると、半ば呟きのように言葉が漏れ)
4/2 23:53

司馬懿
(暫く鉢の硝子に指を這わせつつ過ごし、ふと面を上げて)そういえば…庭の桜が花をつけていたな。₍思い出したように窓辺へ視線を移せば呟いて₎季節が巡るのは早いものだ…(何か思うところがあるのか、感慨深げに宙を見つめ、物思いに耽りつつ)
4/2 22:38

司馬懿
₍静けさを保つ夜の城内。馬の嘶きに住人達は慌しくなり。見慣れた広間に明かりが灯れば心なしか安堵した表情で₎…久し振りになってしまったな。元気にしていたか?(鉢の中を覗き込めば、ゆらゆらと泳ぐ金魚の姿に目元は僅かに緩み)さて…暇も取れたことだし、今宵は此処で過ごすか。(餌紙仕舞いつつ腰を下ろして/という訳で待機致します)↑
4/2 21:36

司馬懿
すっかり夜も長くなったな…さすがに冷える(深藍に染まる空の下、首筋を掠める冷気に肩を竦めつつ広間へ向かえば次第に靴音が速くなり)…皆、変わりはないであろうか?(急くように室内へ踏み入れば)ふ、お前に会うのも久しぶりだな。(ひんやりとした鉢に指先で触れれば、思い出したように泳ぐ金魚を見つめそっと餌を散らして)さて…(貯蔵庫の方へ視線向ければ飛び込んで来たのは床に転がる空き瓶の数/笑)……。(思わず辺りを見回して思い当たる姿を捜すも、辺りは静寂のまま。それを一つ拾い上げればじっと見つめて)…ふっ。律儀なものよ。それにしてもこの数…残さず平らげるつもりだったのか(思わず口元に手を添え緩む口元を隠しつつ、辺りの空き瓶を一つ一つ起こすが早いか、広間を後にし。数刻後、手をつけた痕跡のある銘の酒瓶を多めに貯蔵庫へと並べれば)…今年も静かには眠れぬようだな。(と言いつつも、使用人と女官に嬉しそうですね、と言われ恭しく咳払いし)あ、ああ…そうだ、忘れぬうちに(懐から絹の包み開けば真新しい鈴が眩く光り。ほんのりと温かみを帯びたそれを藤色の紐で手前の瓶へ結んで)船では寝正月も出来ぬであろうな…ふん。…ふははははは!!(深呼吸したかと思えば盛大に笑い出しひとしきり身体震わせた後ぴたりと静かになり。徐に筆とれば銘の紙に初笑い、と書き記し/すなっ/使用人たちが立ち去った後、一人残された広間で)今年は…会えると良いものだな。(白く舞い上がる言葉残して部屋を立ち去り)

(こんばんはー!此方こそ、返信が遅れてしまい申し訳ありませんです。明けましておめでとうございます!お気になさらずです、わわ、色々と私生活の方が大変だったのですね。お忙しい中お越しいただいて本当にありがとうございます…!カウンターが少しずつ回っておりまして、メッセージを勝手ながら感じておりました/笑/私の方は何年かぶりに風邪を引きましたがおかげさまで元気です!また元気を頂けたので暫く頑張れそうです/嬉/またお時間のよいときにいつでもいらしてくださいね。今年も宜しくお願い致します。)↑↓
1/8 22:46

甘寧
ったくよぉ…、久し振り、の一言じゃ片付けらんねぇな。立て込んでたとはいえ、えっれぇ間が空いちまった…(部屋に落ちたのは苛立たしく舌打ちでもしかねない口調、その言葉。その後に続くのは澄んだ鈴の音)流石に誰か起きてるって時間じゃねぇよなー…(またしても遅すぎた、と。窓から入り込む月明かりが照らす部屋を見回し、ふと止まればその眼は遠く、一点を見つめ)酒、は…今この状態で呑んだら確実に寝潰れんな(今この最中にも漏れ出る欠伸。大口を開けて目尻に涙を溜めると眉間に皺を刻み)ま、潰れたら潰れたって事で!せっかく来たってのに呑まずに帰れるかっ、…!(夜中にも関わらず出してしまった大声に気付くと同時に勢い良く手の平で口を塞ぎ)やぁっべぇ…起きて来ねぇだろうな?(影に潜み気配を消して目だけが動く。暫くそのままでいるも近付いてくる音もなく、未だにあるのは己だけ)大丈夫、だな?うっし…(肩を上下させて大袈裟に息を吐き出せば、普段と変わらぬ様子で貯蔵庫へ。この後何本か飲み干し案の定寝潰れるのだが、使用人達が起き出す前に目を覚まし、今度こそ近付いてくる足音に空の瓶を床に転がしたまま逃げるように去っていき/何しに来た笑/今年最後?の痕跡を…!本当に毎回来ては何をしてるんでしょう/泣笑/お久し振りでした、お元気でしたでしょうか。暫く来れなくてすみませんでした。あれからちょっとありまして、なかなか時間が取れませんで/涙/今度はもっとゆっくりしたいなぁ…今回はこの辺りで失礼致します。お休みなさいませ!)↑↓
12/30 2:42

司馬懿
↑(殆ど風の吹かない夜道を駆けて来れば、次第に蹄の音も緩やかに。宿舎に絶影を預ければ)…暑い、暑すぎるぞ…馬鹿め(熱気を帯びた空気に眉をしかめつつ、城の中へ足を進め。己の姿に気付いたか、僅かに城内が慌しくなったのを気配で感じつつ広間へ踏み入ると、帽子を外し前髪を軽くかき上げて)久しぶりだな…元気にしていたか?(金魚がゆるりと泳ぐ鉢を覗き込み、一息つくと。いつかの黒羽扇取り出し鉢にも風が当たるように仰ぎつつ、暫くそのまま涼んで。暫くすると遠慮がちに戸が叩かれ、使用人が姿を現し)…うん?何か用でもあるのか?(鉢から視線を移して促せば)何…甘寧も来ていただと。ん、庭?…良かろう。すぐに向かう(用件を聞き終えれば素早く立ち上がり、再び帽子を被って足早に庭へと向かい)→
8/7 1:34

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