独り言

過去ログ237 2014/5/24 7:33

▼千○姫
切ないわねぇ。ここにいる全ての人に幸せが訪れますように、なんて願うのはおこがましいかな。
5/24 7:33

▼沖*田*総*司
……この刻限なら君はとっくに寝てるよね。忘れられない。…僕の今の生活じゃ、君から何れ同じ別れを告げられていた事は分かりきってるんだけど…どうしても、休憩の度に君からの文が来てないかって待ってしまう。探してしまう。ねぇ、一*君…君との文を消しても、それでもやっぱり思い出すのは君のことで。消したのに、君を探せる鍵をいくつでも思い出せる気がするんだ。否、忘れられない。もう、正直この世界から足を洗うつもりだったけど…君が幸せになれって言うから。幸せになってやるって…手離したことを後悔させてやろうと思ってたのに。君以上が見付からないよ…愛してる、まだ愛してるよ、一*君。消せない宛先は変わってるだろうけど。それでも…。
5/24 2:19

▼沖_田_総_司
今日になって、君の夢を見た。君が連絡をくれる夢。
内容はよく覚えていないけれど、もう一度以前のように…みたいなことを長々と書いてくれていた。
嬉しくて、頭が真っ白になった。本当の出来事だったかのような錯覚ですらする。
あれは夢だったのかと、何度も確認しちゃうんだ。笑えるよね。
よく考えてみれば、君らしくない女々しい文面だったような気がするよ。君はいつだって男前で、女々しいのは僕の方なのに。
…僕が、あの文章を君に伝えたらどうなるのかな…とか、考えて、すぐに何を馬鹿なことをって自嘲してさ。
君と離れて随分経つけど、今の関係も嫌いじゃないんだ。こんな友人関係もいいのかもしれないとすら思う。
年に2度、互いの誕生日に一言二言交わすだけの関係。
君が今どこにいて、どんな生活を送っているのかも知らないけれど、それでも君がどこかで幸せに生きていてくれたら、僕はそれで満足なのだと思う。

…どうして今更、こんなところにこんなことを綴ったかって?
この世界から足を洗った僕が、こんなところにいるなんて君は思わないだろう。君だって、まだこの世界にいるのかどうか…。
それでも、万が一の確率で君が僕だってわかってくれたら、君はきっと静かに笑ってくれるから。

あと2ヶ月程で君の誕生日だね。
今年こそ、ちゃんと祝うから…楽しみにしててね、はじめくん。
5/23 22:10

▼斎*藤*一
俺の中から未だ消えぬ。
はぁ…どうしたらよいものか。
5/23 21:28

▼斎*藤*一
いつものように、そろそろ文が届く頃だと考えては、否、もう届くはずなどないのだと気づく。俺は要らんのだと言われたようなものだというのに、ずっと待ち続ける俺は酷く滑稽なものだ。
彼の者は人を幸せにする。いつか、新しい伴侶と跡取りの愛らしい子を儲けるのだろうな。
俺には出来ないことだ。これで良かった。
達者で、と…その言葉が、思ったよりも深く突き刺さっているようだ。
5/23 13:34

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