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過去ログ126 2015/8/18 4:17

▼みず
 ピエール様キターヽ(´▽`)/

 書いていただいて、ありがとうございます(´▽`)にやにやしながら読ませていただきました←

 わたしが書くなら、容赦なくちょっきんさせて、「うぎゃ〜」とでも叫ばせてますが、お髭が無事で済んだのは、主様の優しさなのかなぁ、と……(笑)

 切らせたほうが、面白いと思いますよ〜。たぶん、なぜかいきなり周囲の人間の仕事量が増えたり、団長が3カ月ぐらい僻地への視察を命じられたります(笑)

 孤児院視察の場面は、次かその次に書こうと思っていたので、「なるほど、そんな感じなのか」と思いました。ってか、団長に荷物を運ばせるんですね(笑)
8/18(火)4:17

▼ぱんだまん
みず様
こんなネタですみません(´・ω・`)
純粋無垢な子供なら許されるかと思いましたが、怒りの矛先が孤児院長へ向かったのでボツりました(笑)
8/17(月)15:59

▼ぱんだまん
〜髭の災難A〜
 視察が落ち着き、セディアが飲み物を取りに行っている間に庭の木陰で休息をとった。目を瞑り、今朝の夢見を思い出す。
 夢見は、自慢の髭が切り落とされるという何ともよろしくないものだった。この事件に誰が関与するのも分からず、ただひたすらに悶々とする。
 夢うつつになる頃、チョキン、チョキン、といよいよ幻聴まで聞こえてくる。
「あ、やっべ。切りすぎた」
 突如子供の不穏な言葉が耳に入り込んできたにも関わらず、何故か目を開けることができない。
(これは……危機的状況です)
 そう思いながらピエールは眉を寄せる。ようやく目が開けば夢見と同じように――。
 情けないことに、珍妙な叫び声を上げて飛び起きてしまった。心臓がはち切れんばかりに鼓動を繰り返し、冷や汗が背筋を伝う。
「何だよいきなり。うるさい、ピエール」
 動揺するピエールの耳に聞き慣れた音声が入ってきた。辺りを見渡せば、ここは孤児院ではなく私室のベッドの中だ。隣には愛して止まない少年がいる。
「い、斎?」
 恐る恐る自らの髭に触った。それは健在だ。
「はぁ……どちらもただの夢でしたか……安心しました。夢の中で夢を見るのは疲れますねぇ」
「ふーん。怖い夢見たんだ」
「んふ?」
 腕を伸ばしてきた斎が襟首を掴み、粗っぽく引き寄せてくる。ピエールは彼の胸に頭を落ち着かせた。心臓の鼓動が心地好い。
「こうしててやるから、早く寝ろよ。明日も早いんだろ」
「斎……。んふふ〜、ありがとうございます」
 こんなどうでもいい理由で甘えられるのは斎にだけだろう。ピエールは嬉しさを首筋のキスに変えて目を閉じた。


夢オチw
8/16(日)22:27

▼ぱんだまん
〜髭の災難@〜
 ある日の曇り空。ピエールはどうにも落ち着かぬ夢見をした。それは自らに降り懸かる災難だ。
「ピエール殿、どうされました。何か良くない夢見でも?」
 セディアが差し出した布を手に取り汗を拭く。ピエールは『あるモノ』を確認して愁眉を開いた。
「……大丈夫です、ご心配おかけしました。今日はこれから孤児院の視察でしたね。手土産に抜かりはないようお願いします」
「はっ。菓子をはじめ、今回は玩具など多数取り揃えております。既に搬入は完了しております故、後はピエール殿の手ずからお渡しいただければ子供達も喜びましょう」
「お仕事が早くて結構です。あの子達の笑顔が楽しみですねぇ」
 先程の夢見は気のせいだ。夢見特有の鈴の音は幻聴に違いないと思い込み、ピエールはセディアと共に孤児院へ向かった。
 孤児院の門を潜れば、待ち構えていた子供達が駆け寄ってくる。
「父上様ー!」
「んふふ〜。皆さんいい子にしていましたか?」
 子供達を庭に集め、一人一人の話を聞きながら土産を渡していった。皆の笑顔と元気は日々の激務を忘れられる。
8/16(日)22:27

▼ぱんだまん
みず様
5000万w
ネタが浮かんだら書いてみます(笑)髭チョッキンされたら……。チョッキン……。
8/10(月)11:45

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