107号室 榊 銀士郎
▼過去ログ31
2018/2/17 20:27
★榊 銀士郎
（ノックの音が響いた瞬間、跳ね上がるように立ち上がり軽い足取りで玄関に向かうと扉の先から掛けられた声を聞いて口角を上げ、ドアノブを捻り開扉しては来客にニンマリとしたあくどい顔を向けて）よくぞ参った。今宵は銀士郎様の華麗なる湯切りの前に平伏すが良……、…あー…早く入りやがれ（偉そうに口上を述べていた最中についに、ぐうと腹から虫が鳴き喚いては決まりが悪そうに言葉を途切れさせぐるりと踵を返し室内に相手を通そうとして）
2018/2/17(土)20:27
★和倉 千鶴
（黒のクルーネックオーバーサイズニット、色あせた細身のスキニージーンズ。オフホワイトのチェスターコートに白黒ブロックチェック柄のマフラー。片手にカサカサと音を立てるスーパーのビニール袋を提げて、すっかり通い慣れた寮の玄関を潜り。冷え切った外気から逃れ安堵したように薄く息を零しながら目的の部屋へと足を進め）あー……たのもうー（ドアを前になんと挨拶するか数秒の思案の後、手の甲で軽くノックしながらシンプルな、やや道場破りめいた挨拶を室内に投げようか）＞入室
2018/2/17(土)20:14
★花染一紡
誉められて嬉しいような腹が立つような…変な気分…。おやすみ…（寝入り時特有の囁くような声色で訥々と言葉を漏らしてから、抱きとめる腕の感触に満足気な顔を覗かせている姿は既に夢の中に片足を突っ込んでいて、そのまま静かに眠りに落ち。アラームの音に驚きながら飛び起きれば眠った場所を思い出して相手の姿を探せば仕掛けられる目覚めのキスを嫌がる事なく受ければ怒ったポーズを取りながらもその心地よさについに笑いを零すだろうか。そのまま慌ただしく準備を済ませるとそのまま共に部屋を出る足取りは軽やかだろう）＞退室
2018/2/16(金)4:46
★榊 銀士郎
よし、良く出来ました！…俺も好きだぜ、一紡。（以前告げた謝罪よりも感謝が良いという主張を通してくれたのか否かは分からずとも言い直してけれたその言葉には笑みを浮かべ、胸の中へと収まった相手を抱き止めて。掛け布団を引き上げて二人の身体に掛けると腕に感じる重みの心地良さには顔を綻ばせ、優しい手付きで相手の髪を撫でてから眠りにつき。睡眠時間は少なくとも鳴り響くアラームにより翌朝目を覚ませば、相手が目を覚ますのを待ち目覚めのキスなどを仕掛けてみようか。唇に触れるだけのそれが成功したなら上機嫌で、失敗しても機嫌良く相手と共に部屋を出るのだろう。）＞退室
2018/2/16(金)4:38
★花染一紡
それはどうも…ありがとうございます…。ぎんしろーの姫です…（呼び名にびっくりした事はさて置いても相手の気持ちが嬉しいと律儀に頭を下げながらお礼を告げてから照れ笑い浮かべ。自分の問いかけを否定されれば安堵の息を漏らしながら相手の言葉を頷きながら聞いていれば正直な気持ちが紡がれて、その内容に目元を朱に染めながら）け…結果はともかくとして、エロいとか抱きたいって言ってもらえたのは嬉しい…。あと、我慢させてごめん…、じゃなくて、ありがとう…かな。（相手の気持ちに自分も真摯な気持ちで応えるべく素直に思ったことを伝えるとぬくもりが恋しくなり伸ばされた腕を枕にして、その胸の中に飛び込む様に寝転がってからふふっと声漏らして笑ってからただ温もりを味わうように目を閉じて眠る体勢で枕になっている腕に頬ずりして）…拒否はしない。好きだよ、ぎんしろー…。
2018/2/16(金)3:58
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