107号室 榊 銀士郎
▼過去ログ30
2018/2/16 3:47
★榊 銀士郎
お姫様みてえに大切に可愛がりてえとは思ってるぜ（性別上相応しい呼び方ではないのかも知れないが相手に向ける眼差しに嘘はなく、浮かべる笑みにも屈託なく。柔らかな頬の温もりを掌に感じながら視線を合わせ目元を綻ばせるも、思ってもみない問い掛けが相手の唇から紡がれれば目を丸くして数秒、それから首を横に振って）…怒ってねえよ。俺はただ、俺の一紡がエロかわいすぎてやべえ今すぐ抱きてえけど傷付けたくねえし我慢しねえとなって思っただけだ。（真っ直ぐ見据えて淀みなく正直に答えれば相手の頭をくしゃりと撫でてからベッドサイドのライトのみを残し室内灯を消して、シーツの上に仰向けに寝転がれば腕を伸ばして）…俺の腕枕を拒否しやがったら怒る。
2018/2/16(金)3:47
★花染一紡
な…なんだよ、お姫様って…。ぎんしろーにはオレが姫にでも見えるのかな…（自分が呼ばれる事などないと思ってた呼び方で呼ばれれば何度も瞬きをしてから首を傾げて問いかけながら、見られた事で知らず熱をもった身体を落ち着かせるようにシャツの中の首筋を軽く撫でて。着替え終わった自分の傍に漸く近づいてくる相手に頬を包まれ上を向かせられてしまえば反射的に視線がかち合い、肩に入った力を抜く様に溜息を吐きだして）…見ても良い…。けど…、ぎんしろー、怒った？
2018/2/16(金)3:31
★榊 銀士郎
あの状況ならおんぶより姫抱きのが合理的だろ、お姫様？…（シャツの隙間から覗く首筋に鎖骨、滑らかそうな肌から視線を下げていけば惜しげもなく下着が晒され伸びる細い足のラインまで、情のある恋人のそんな姿に何も感じずにいることは出来ず。しかし相手の反応からそれは無意識になされていたことであると察してしまえば深くゆっくりとした呼吸で昂ぶりを落ち着かせるしかなく、着替えが終わってから漸く歩み寄りベッドに乗り上げて、下を向く相手の頬を両手で優しく包み込み抵抗が無ければ上を向かせて視線を合わせようか。嫌がられたとしたら頬を包んだそのままで口を開き）…分かった、分かってるから顔見せろよ。なあ一紡、俺を見ろ。
2018/2/16(金)3:18
★花染一紡
自分で動けなさそうだったのは否定しないけど、姫抱きにされるとは思わなかったです…。…は？（相手の問いに首を傾げながら心底わけがわからないというようにぽかんと口を開けてまま疑問符が飛び出し。何かおかしいことでもあっただろうかと自分の姿を上から下までゆっくりと観察してみれば隠しながら着替えようとした事で逆に煽情的な服装になっていたことを理解した途端、沈黙したままくるりと背中を向けて背中で相手の苦笑混じりの言葉に緩く首を左右に振って否定し）ち…違うから…そう言うんじゃなかったんだ。…ほんとに…！だから、もう…見るなよ…（自分の失敗であることは明らかで怒る訳には行かず弱弱しく声を掛けながら手早くパジャマ姿になってから相手の方へ向き直り気まずそうな表情と穴があったら入りたいと言わんばかりに耳まで真っ赤になった顔で俯いて）
2018/2/16(金)3:00
★榊 銀士郎
俺は一紡にお願いされて嬉しいと思ってるぜ。……おまえ、それわざと？（上手く丸め込んでしまえそうな状態となっている相手の困った顔を見て眉の端を僅かに垂らした笑みを浮かべて。クローゼットにもたれたまま眺めていた相手が動き出し、服を脱いでいく様子を見据えていたが開けたシャツから素肌を覗かせたままにジーンズを脱ぎ、室内灯の下に肌を晒していく姿を見れば片手で口元を覆い低く唸るような声で呟き。扇情的な姿で羞恥の色を浮かべられては身体の中心に熱が集まる感覚が抑えきれず、深く息を吐いてそれを逃がしつつ苦笑混じりに言葉をかけて）…シャツ一枚に靴下ってエロ過ぎなんだが、誘ってんのか？
2018/2/16(金)2:53
★花染一紡
…まぁ、そうなんだけど。…う…、ということはオレは布団に連れ込んでください。ってお願いしてしまったことになるのか…？（一笑により否定された言葉と持論により丸め込まれそうになれば自分で選んだのだろうかと思えて来て眉をへの字に曲げて困った様子で。パジャマを受け取って、相手が背を向けたなら着替えようとじっと見つめていればコートを収納後そのままクローゼットにもたれたまま注がれる視線に覚悟を決めるように唸ってからせめてもの抵抗とばかりに自分からは視線を外すことにして勢いよくセーターを脱ぐとシャツのボタンを外してからシャツを脱ぎ捨てる前にジーンズを脱ごうと手に掛けて足を引き出すと靴下だけ履いただけの素足を晒しながら漸くシャツに手を掛けつつ、脱ぐ前にちらりと相手に視線を向けてこちらを見ている視線があれば羞恥に染まった表情のまま再び視線をそらすはずで）
2018/2/16(金)2:29
[31][29]
[掲示板に戻る]