107号室
▼過去ログ55
2019/10/9 21:17
★高濱 律
おー、ケータ！っ、いって。ちょっと待ってな、今開けるー(粗方部屋が片付いたならぐるりと室内を見渡して、床に散乱したいたものは部屋の隅、重ねられた段ボールの中か、衣服類はベッドの上に放り投げただけの惨状ながら、この部屋を住みかにする家主としたは幾分とマシになったように見えて。よし、と満足気に息を吐いたところにチャイムが聞こえれば、いつもの喧しさ以上に喜びを滲ませて返事をして。友人が祝ってくれるという喜びにまたもやテーブルに足をぶつけながらも玄関へと、しかしふと思いついたように足を止めれば転がったままだった大きなクッションを自分なりに整えてみて満足そうに確認して。それから漸く友人を迎え入れれば、嬉しそうに笑いながらせかせかと室内へと促して)ケータおつかれー！外すげー寒かったっしょ？ほら入って入ってー、何もねーけど。
2019/10/9(水)21:17
★久万川 景太
（中間考査を終え心身ともに軽くなった足で一度自室に戻り、背中に黒のバックパックの中に誕生日プレゼントを忍ばせ私服に着替えると三日前に予約していた店舗へホールケーキを受け取りに向かう途中。先に夕飯用のピザとチキンをテイクアウトすべく注文しておき、重いお茶と炭酸飲料を幾つか買い込み、フード類の支払いを済ませて受け取った包みを両手に揺らし足が向かうは主役が待つ柊寮へ。友人の部屋の前で軽やかな足を止めたなら部屋番を認め、チャイムを鳴らして出迎えてくれるであろう明るい相手の声を待つ事にして。両手が塞がり佇む姿はシンプルな白の七分丈シャツの上にカーキのロングシャツコートを羽織り、下はネイビーの細身パンツにキャメルの革靴、背中に贈り物を入れた鞄を背負った出で立ちで）…ここか。……りっちゃん、俺。>入室
2019/10/9(水)20:54
★高濱 律
(シャツとブレザーはボタンを留めずに羽織るだけ、中には黒いTシャツを、シャツとブレザーの裾を風に靡かせて、腰履きのスラックスに白いスニーカー姿。テストを終えて放課後、帰宅するとその疲れからか くたりとベッドに頭を預けてフローリングに座り込み、あっという間に意識を手放して数時間、照明もつけない真っ暗闇の部屋の中徐々に覚醒した意識、朧気なまま手元の携帯を確認すると約束の時間が差し迫っていて)っ、……うっわ、やっべー(慌てて飛び起きて、あちこちに足や腕をぶつけながら意識を覚醒させようとシャワーを浴びに向かって。制服から着替え、赤地に白いラインの入っているジャージ上下、上着は前のチャックは閉めずに中の白いTシャツが覗いて見えていて。濡れた髪を乱雑に拭きあげたタオルを首に掛け、とりあえず片付けをと、重なった参考書や辞書はそのまま部屋の端に、脱ぎ捨てた制服と前日の部屋着はベッドの上に、片付けと言うよりは場所を確保するのが精一杯で)＞入室
2019/10/9(水)20:22
★小鳥遊 凛
ふふ、おかえり。りっちゃん。あ、お水貰っちゃった。コップは洗ったよ(ヒーローポーズで帰ってきた相手を見上げれば楽しそうに笑って水を貰ったことを正直に伝えて。髪が濡れたままベッドに横たわる相手に心配そうに見ながらも手を広げて伝えられた言葉に頬を赤らめてからそっとベッドに入り)…え、じゃあ……お邪魔します。髪乾かさないと風邪ひかない？気をつけてね(相手の腕の中に入るようにベッドに横たわると少し恥ずかしそうにしながら目を閉じて眠り。翌朝目を覚ますと礼を言い、借りた服はまた後日返すことを告げて部屋に帰るだろう)＞退室
2019/7/24(水)2:31
★高濱 律
ばーん！たっだいまー！(彼の元に戻れば、ヒーローポーズを取って大袈裟に登場して見せて、その間に彼がミネラルウォーターを飲んだとは露知らず。しかしそこに気付いても咎めたりすることは無く。頭もろくに乾かすことも無く、ばさりとベッドに横たわれば眠そうに欠伸を零して、それから両手を雑に広げて冗談のように言ってみて)じゃあ一緒に寝よーよ？暖かかったら、風邪ひかんし！(そんなことを言いつつも既に睡魔に侵されていて、彼がそれに乗っかって来ても来なくても、すっかり睡魔に侵されて眠ってしまい)＞退室
2019/7/24(水)2:09
★小鳥遊 凛
うん、約束(ずい、と近づいてきた顔に目を丸くして微笑んで。一回りくらいサイズの大きな服は半袖半ズボンでも裾が少し長くちぐはぐな感じに思えたが頭を撫でられながら告げられた言葉に照れたのか頬を赤らめつつ嬉しそうに破顔して)え…、ありがとう？うん、行ってらっしゃい(風呂場へ消える相手を見送ってから、しかし冷蔵庫も使っていいと言われてもと悩むように室内をウロウロし。結果としては風呂上りなので水だけはもらおうと冷蔵庫開けてミネラルウォーターを取り出すとコップを借りてそれを飲み、それからコップをしっかり洗ってカゴに入れ。ベッドに背中を預けもたれ掛かるように床に座ると置かれているクッションを手で押してから何故かそれを足の間に挟むようにした姿勢で落ち着き。風呂から相手が上がってくると顔を上げて)おかえりなさーい。ん、どうしよう。湯冷めしたくないし、隅っこでいいから寝てもいい？
2019/7/24(水)1:41
[56][54]
[掲示板に戻る]