108号室 木下 朔也

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2012/10/6 16:50

★木下 朔也
……そか、結構…ん、良かった。あー、確かに…特に莉人はなぁ…色々心配。……っだからー、尻触りたかったんじゃなくて尻ポケットに手形付けたかっただけだもんっっ(考えつつ語られる言葉に頷きながら、自分も友人を思いながら同意して。手形の話に言い訳け重ねて主張すると、程々の言葉にこくんと頷いて身に染み込ませるように目を瞑り、テーブルに伏せた自分の後ろ頭に感じる指先とその言葉にううーと小さく唸り)…んなことねーよ……とか言っちゃいけねーよな。…綾先輩のだって…ちょうびっくりしたし……大切な気持ち向けてくれてるかもしんないんだもんなぁ……
2012/10/6(土)16:50

★綾織光流
んん、俺は結構大丈夫だよー…周りの事気にするけど、自分がシンドイのも嫌だから、適当にやり過ごしてたりするしね…俺より寧ろ、人茂やきりやんみたいなのの方が心配、責任感が強くてさ……。ウソウソ、あんな所で尻触るぐらい、冗談だってわかってる(少しの間瞼を閉じて何やら考えつつゆっくりと話すが、回し蹴りとの言葉に驚いたらしい様子に軽く笑いながら顔を上げて)ん…程々のスキンシップなら皆楽しいと思うけどさ…おッ……きのしー、俺みたいに隠してるだけで実はって事あるかもしんないよね、俺はもう告って楽になったけどさぁ(テーブルに額当てる音に一瞬目を丸くするも、右手指先で相手のその後ろ頭をふにゃふにゃと擽り撫でては気持ちばかり首を傾けて)
2012/10/6(土)16:32

★木下 朔也
俺はそー感じたもん。褒めてるしすげー事だけど…たまに……綾先輩は大丈夫なのかなって思ってた。……っても最近はめっちゃ楽しそーだったから嬉しかったけどねー。……う、そーだよなぁ…良し悪し……うん。――…っえ、回し蹴りとか綾先輩にされたら吹っ飛んじゃうじゃん!俺で良かったぁ…(友人と手放しで燥ぐ相手を思い出したように微笑むと、スキンシップの話に沁々と呟いてカップを眺め、回し蹴りの言葉には本気で慌てたようにバッと相手を見てからふぅと息をついて。自分の腕に絡む様に寄り掛かる相手の溜め息混じりの呟きに、小さく息を詰め)……ん、そーだよね。俺がくっつく相手のこと…好きなひとも居るはずだもんなぁ……俺の方は…えー……綾先輩くらいしか居ないと思うけどもさ…なんつか……変な話だけどゴメン(いつも遠慮なくスキンシップしていた事を思うと反省するようにゴツンとテーブルへ額着けて俯せると、慣れない情況に見えない頬を微かに赤くしながら言葉を告げて)
2012/10/6(土)16:15

★綾織光流
そうかなぁ…まぁ褒められたと思っとく…。スキンシップ好きは良いところでもあり悪いところでもありってとこなんじゃない?…尻ねぇ、ははは、きのしーじゃなかったらそのまま回し蹴りでもお見舞いしてたよね(一口紅茶を飲んでからカップを置けば、テーブルに両腕軽く組むようにして可笑しそうに笑いながら左腕の方に伏せるに近く頭を寄せ掛け、仄かに漂う紅茶の香り感じれば幾らか口調柔らかく浅いため息混じりに呟いて)…うん、俺はこの味好きかな……良いとこでも悪いとこでもあるけど、好きな人間からしたらいい気はしないよね…。
2012/10/6(土)15:44

★木下 朔也
んなことねーよ!綾先輩はいつも優しーじゃん。……まあちょっといじめっこだけどさ(即座に否定するも、笑顔で姿勢を楽にする相手に気が緩んだか冗談を付け足して、クッキーを手に取るも相手の話に聞き入って)……そか、俺さー、いつも綾先輩は…他の人の気持ちばっか、すげー考えてるよなあっていつも思ってた(相手の口元の湯気を追うともなく眺めながらクッキーの端を噛り、口の中で溶かすように食べていきながら小さな吐息を吐き)……やっぱ俺ベタベタしすぎかな…。ちーさい時からベタベタされて育ってっから…俺あんま違和感無くて……綾先輩のツナギの尻も触っちゃったね、そー言えば!…ま、あれはデザイン的に格好良いかなっていちお考えてやったんだけどさあ…実は(体育祭の衣装ペイントを思い出したかフッと笑うと、紅茶をひと口飲んで)…ん、いーにおい。……でもやっぱダージリンはちょっと渋いかなーはは。
2012/10/6(土)15:34

★綾織光流
ははは、都合のいいときだけ優しいんだよ俺は(思わず軽く笑いだしながらテーブルに左肘つき姿勢を楽にすれば、右手でまたクッキーを一枚取り口に運び、続く言葉を聞きながら口をもぐつかせれば暫く視線をさげて)…んー……まぁ俺がそんなふうにはしてたよね……前さ、友達にベタベタ触ってた時期があったんだけど…デキてると勘違いされて、ちょっと可愛そうなことになっちゃったことがあったんだよね……だから、友達には必要以上にボディタッチしないようにした、俺は良くても困る子がいるかもしれないからさ(クッキーを飲み込んでしまえば懐かしむようにゆっくりと喋りながらカップを取りまだ残る湯気を、冷ますと言うよりは遊ぶような調子で緩く吹いて)
2012/10/6(土)15:15

★木下 朔也
……っもー綾先輩優し過ぎだから!(自分勝手な言葉に返された気持ちにぐっと息を詰め、口をへの字にして文句のような感謝を告げると紅茶をひと口含み、続く言葉に頷いてから少し間を開けて)うん、色んなこと話して色んなとこに遊びに行こうね。………俺ね、綾先輩と会うのすげー楽しかった。けど…こないだ言ったみたいに…何かちょっと幕つか…踏み込んじゃいけないんだなって…綾先輩のこと好きになっちゃダメなんだなってずっと思ってた。俺もあんまり綾先輩に触ったらいけないって…何となくだけど思ってたんだ。だからいつも、ふざけてばっかだったなーって。
2012/10/6(土)14:57


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