108号室 木下 朔也
▼過去ログ362
2012/10/24 18:03
★木下 朔也
ただいまー（制服姿で帰宅すると、ベージュのカーゴパンツに薄いカーキの長袖フードＴシャツに着替え、黒白ブロックチェックのコーティング地エプロンを付けてキッチンへ向かい）
＞入室
……ん、良い感じ（冷やしてあったパイ生地を伸ばし、パイ皿に敷いてケーキクラムとシナモンを効かせた煮林檎を敷き詰め、パイ生地で蓋をしてナイフで切り込みを入れると、更にリボン状に切ったパイ生地で金と文字を描くと満足そうに頷き、溶き卵を軽く表面に塗ると温めておいたオーブンに入れて）…っし、オッケー！後は片付けとー…米研いどくかぁ……
【テーブルの上】
手のひらに乗る程の白熊のぬいぐるみがハロウィンドームを抱えるように置いてある。
ドームの背景色はオレンジで、中には可愛らしい丸型お化け数匹、死神1、パンプキン数個に1匹だけ顔つきが混じって積み重なっていて、その他キャンディなどお菓子が飾られた片手に収まる程度のもの。
【室内】
扉に応援団のツナギを飾るように掛けられたクローゼットの前辺りにベッド、ベッドに寄りかかれるような距離でローテーブル、更に少し開けてソファーがあり、テーブル下にはコットンラグを敷き、いくつかクッションも散らばっている。壁際に小さいTV、窓辺にはワイヤープランツなどの小さな鉢がいくつか。キッチン側の壁には本棚と机があり、机のコルクボートに学院祭などの写真が沢山飾られ、その前には昨年の体育祭の４人組獣耳写真入りフレームや木箱を抱えた小さいテディベアがともうひとつ小さな熊の縫いぐるみが載っている。ソファーには１ｍのテディベアがきちんと座ってる。
2012/10/24(水)18:03
★木下 朔也
………ふは…（携帯を明け閉めし、時折深呼吸しながら止まってしまった返信を待つも、時刻を見れば肩の力落とし。携帯を開き、別画面で暫し作業すると握ったままキッチンで野菜ジュースを１缶飲み干して）…ん、よし。頑張んねーとな……（ゆっくりと息を吐き、リビングで制服に着替えると鞄を肩に、手には携帯を握ったままで部屋を出ていき）
＞退室
2012/10/23(火)7:14
★木下 朔也
（携帯が鳴り、合わせた手を解きポケットから出して開けば先程からやり取りしているメールの返事。大きく深呼吸してから一度携帯を閉じ、片手に持つメモを、送り主の希望通り捨てるか迷うも、ゴミ箱に入れるに忍びなく、ひとまず机の引出しに仕舞ってからまたソファーに戻り携帯を開いて）
2012/10/23(火)3:08
★木下 朔也
……（夜も大分更けた深夜、外出から戻り、ジーンズに黒Ｔシャツとチェックのネルシャツ重ねた姿で神妙な表情で寮の廊下を歩いて行くと、自室のドアノブに掛かるものを手に取り、ちらりと中を見れば予想通りの物が見え、そのまま部屋に入って行き）＞入室
（キッチンへ向かい、レジ袋の中から２つ折りのメモを取り出し中身は袋ごと冷蔵庫にしまい。リビングのソファーにすわるとゆっくりとメモを開いて読み、ちらりとテーブルの白熊を見てはまた読み返し、大きく息を吸うと、手のひらにそのメモを挟み身を屈めて膝に肘を着き、祈るように合わせた手のひらを額に当てて目を瞑り）
2012/10/23(火)2:34
★綾織光流
(規定の制服姿で左肩に黒いスポーツバックを掛け右手に白いレジ袋を２つ提げて持ち、のんびりと歩いてくれば108号室の前で立ち止まり、茗荷とキュウリ数個ずつと二つ折りにしたメモ書き一枚だけが入ったレジ袋をドアノブに掛けて、そのまま通路奥の部屋に向かって歩きだし)＞入退室
メモ: だから俺も追わないようにしたの、自由でいて。
2012/10/22(月)13:41
★木下 朔也
……んー（朝方何回か目覚めては携帯を弄っていたせいか、ぐっすりと深く眠り込んだ意識が肩を揺らす手にぼんやりと浮かび始め、目の前に見える友人の顔にへらりと笑み見せるもそのままうとうとと微睡む中、相手がベットから出てジュースを飲み寛ぐのを横目に見れば安堵したのかまたすうすうと寝息を立て始めて）
……んあ？あれ…立芳帰っちゃった…？（暫くの睡眠の後、不意に目が覚め起き上がり見回す室内には友人の姿無く、少しがっかりしたような息を吐くと伸びをして深呼吸ひとつ。のんびりと明るい外を眺めつつ身支度済ませ簡単に食事を取ると、携帯と財布だけを持ち部屋を出て行って）
＞起床・退室
2012/10/21(日)11:08
★白鬼立芳
(温かな温もりを与える抱き枕、ならぬ人間枕がいつもより少し固い事に気付くのは瞼がうっすらと開く頃。それでも視界が晴れるまで暫し両手で抱きかかえた相手の腰を撫で、ゆっくりと時間をかけて意識を取り戻せば同時に今、抱き抱えている相手が誰であるかを察し苦い笑みが口元に浮かび上がり)…なんてこったい。朔也たん、チョー良い匂い(掠れた声で漸く吐き出した言葉、身体を起こし顔にかかる前髪をかき上げながら反対の手では隣に眠る相手の肩を掴み揺すり。相手が起きるか、寝続けるか。通学が休みである今日は相手の好きにさせ、ベッドから抜ければ冷蔵庫から大量のジュースのうち一本を取り出し喉へ通し。そして暫く部屋の中で覚めない頭のまま寛ぎ、頃合いを見て服を着替えて部屋から出ていき)＞起床、退室
2012/10/21(日)10:21
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