108号室 木下 朔也

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2012/12/25 18:48

★葉月 奏
ん〜…寒…――あれ?(炬燵のタイマーが切れたのか次第に冷えていく室内の温度に自然と目を覚まし寝惚け眼擦りながら起き上ると、いつもの自分の部屋と違う雰囲気に一瞬面食らい)>起床

あは、そっか。ココさっくんの部屋やっけ。ももはー…(残されたメモ書きに気付いて小さく肩を揺らし、そう言えばと喉の渇きに気付いてありがたくお茶で喉を潤し。毛布を畳んでベッドに戻すとポケットに金貨チョコを収め、メモの裏に返事を書くと部屋を後にして)>退室

【さっくんへ
 泊めてくれておおきに♪お茶と金貨、ありがたく頂戴しました〜(笑)
今度はもものベビーシッター代に俺がご馳走するね(笑)帰りはももと思う存分遊んだらでええよ〜  by奏】
2012/12/25(火)18:48

★木下 朔也
……あ、もも…そろそろしっこしたいかな…うーん……(フリフリと機嫌良く尻尾を振る子犬とキッチンで戯れているも、ふと棚に置いてある小さな時計見て呟いて。リビングへ戻り友人を見ても起きる気配無ければ少し考え、バンダナを細く畳んで子犬の首輪代わりにキッチリ結び。ルームパンツのウエストに入っている綿ロープを抜き取って片方をバンダナに確り結び付け、片方を持ちやすい用に輪に結ぶと満足そうに見れば散歩かと期待するように見返す子犬を撫で)…ん、よしよし、もも似合うー、良い子だからこれで大丈夫だろ…校内なら……(簡単にメモを書き机の皮袋から数枚のコインチョコとペットボトルを重しに置いて、パパッと外出と散歩の支度をし、お待たせと子犬抱き上げ静かに部屋を出て行って)
>退室

【メモ】
おはよ、奏先輩。
良く寝てるしお疲れかなーと思うから、もも、おしっこに連れてくねー。
いちお、リードモドキを付けたし校内散歩にするから安心して?
お茶と金貨はももの借り賃でーす(笑)

帰って来てもし奏先輩居なかったら、ちゃんと部屋に連れてくから、此処でゴロゴロしてても自分の部屋戻っててもいーからね。
あ、ももにはジャーキーあげました。

じゃ、またあとでねー
朔也。
2012/12/24(月)15:38

★木下 朔也
……ん、ふぁー…もしもしぃ……(ぐっすりと寝入っていた意識が枕元の携帯の振動で浮上し、寝頃がったまま、ぼやけながらも出ればバイト仲間の友人で。驚いた様子から少し沈んだ声に、軈て穏やかな会話へ変われば一緒に寝ていた子犬が会話に混ざるように顔を舐め始め)…そか、わかった。じゃあ店長によろしく言って……っひゃあ!ももっ、舐めんなー電話ちゅ…え?違うよ犬だよアホ!隣の子犬が泊まりに来て…ちょ、お前なぁ…まーいーや、元気にガンガンケーキ売って来いよ?んじゃなー………っはぁ…ももー…おはよー(携帯を切り小さく溜め息つき、じゃれつく子犬と額合わせて挨拶してから身体を起こし、炬燵ですやすや寝入る友人の姿に笑み浮かべつつ伸びをすると台所へ行き麦茶を一杯。ついて来た子犬にも深皿に水をやり、横に座り込んで買ってあったジャーキーを朝食代わりにと数本千切りながら与え)…ん、もも静かにね、奏先輩お疲れみたいだからさ…
>起床
2012/12/24(月)13:30

★木下 朔也
うん、ホント優しーんだよなー……て、綾先輩てばりひとん大好きなんだからもー(葉月の言葉に頷いていれば綾織の言葉には友人との親しさが伝わりくすくす笑いながら雑炊を食べて行き。子犬の写真を撮ると帰宅告げる綾織に眉下げるも膝にと渡された子犬を嬉しそうに受け取り、抱えたまま玄関へ見送りに立って)え、帰る?そか…うん、沢山詰めといたから、頑張って食ってね。また遊ぼー、帰り道気をつけてね(抱えた子犬の手を持って振りながら見送り、綾織が帰ってしまうと葉月と一緒に炬燵へ戻り、残りの雑炊を平らげてから二人で鍋を簡単に片付けて)どーいたしまして。俺も楽しかった……わ、泊まってく?やったー…て、え、炬燵で寝ちゃうの?風邪ひくよー……う、寝ちゃった。…ふふ、気持ち良さそー(炬燵に潜っていく葉月に慌てるも直ぐに寝息が聞こえ出し、その傍にしゃがんで幸せそうな寝顔見れば起こすに忍びなく。炬燵の温度調節し、傍にクッションを置いて肩口に毛布を掛けてやると自分もふわあとあくびして。炬燵の上にペットボトルのお茶を1本乗せてから、飼い主の髪の匂い嗅ぐ子犬をひょいと抱き上げ顔擦り寄せて)…ももー、今日は俺と寝よ?ふふー……おやすみー奏先輩…(もぞもぞとベッドに横向きに潜り込み、子犬と額合わせるように抱えれば軈てどちらもすうすうと眠りに就いて)
>就寝
2012/12/23(日)11:24

★葉月 奏
あはは、りひとんってば。心配性って事はそれだけ友達想いなんやろなぁ(今にも話題の友人の声が聞こえてきそうな状況が容易に想像ついて小さく吹き出し、心優しい同級生らしい人柄だと笑み綻ばせて雑炊啜り)>木下

…んー雑炊美味いでござる〜。あはは、二人ともシメが出来るだけええやんか。俺んちなんて中学まで両親と俺の3人家族やったのに、お父んの晩酌で全部食べられてしもてさ〜。シメの雑炊するだけのスープなんて滅多に残ってへんやったわ(鍋物を食べた後の雑炊を食べる機会は久しぶりと美味しそうに堪能しつつホクホクと頬緩ませていると帰宅告げる声に食事を終えて両手合せ、見送りに玄関まで連れ立ち)
ほんま鍋美味しかったねぇ。俺の方こそ楽しかったよ〜お休みねー綾織君。メリクリスマース、ほんでまた来年も宜しゅう〜>綾織


――は〜ほんま鍋美味しかったぁ。さっくん、ご馳走さまー。ありがとね、楽しかったよ(先に帰宅していく友人を手を振り見送り、再び部屋に戻ると楽しかった時間を振り返りつつ鍋の後片づけを手伝い。深夜も過ぎて満腹加減で眠くなったのか欠伸を一つ漏らし)
――ん〜お腹一杯で眠くなってしもた。…もも〜今日は一緒にさっくんちに泊めて貰おうか〜。さっくんが明日忙しかったら俺、適当に支度して帰るし今夜だけ泊めて?お代はももが体で払うって〜(眠たげに重い瞼擦りつつ雑魚寝で良いからと宿泊ねだると温かさに抗がえずモソモソと炬燵に潜り込み、暗に愛犬との添い寝を勧めるように冗談交えているも炬燵の温かさに勝てずウトウトと微睡み始め)>就寝
2012/12/23(日)7:34

★綾織光流
人茂ねぇ、多分俺以上に俺のこと心配してるから、時々…もっと困らせちゃえ!ってなるんだよねぇ、予定外に話を深刻にしちゃったりしてさ…わははっ、あーそーゆーノロケを聞きたい!(葉月のリアクション見れば思わず肩を震わせ笑い、そうして話す合間に食べ進めるなかコートのポケットを探りスマホを取り出せばカメラ機能を立ち上げて、子犬を膝に乗せたまま上体をじわりと少し後ろに倒して光り加減すれば、スマホを気にして寄って来ようとする子犬を連写で撮り納めて)なんでかさ、それ見たら「これが葉月だ!」ってなったんだよね、だから買っちゃった……よし撮れた、モデルが良いとド素人がスマホで撮っても見映えがするな…ぉ、そろそろ俺時間だ(早速とプレゼントを見てくれる葉月の様子にニィと片口端引き上げ笑みながら上体を起こし撮り終えた画像を確認して、そこでスマホが示す時間を見れば気持ち残念そうに呟きつつそれを仕舞い)おーありがとうねー、なんか…結構ギッシリ?…ははっ、美味そう、ありがたくいただきます。ごめん、俺先に帰るね、鍋超上手かった…また遊ぼうね(木下から紙袋を受け取れば一瞬不思議そうに眉を上げるも掲示板のやり取り思い出せば嬉しそうに表情綻ばせて、少し封を開けて中を覗き甘い香り感じれば、笑み深くし礼を述べながらそれと葉月からの御菓子をバックに納めて、両手を合わせ食後とすれば、その礼のまま二人に簡単に侘びつつコートを羽織り、名残惜しげに子犬を一度抱き上げてふかふかの額に軽く自らの額押し付ければ、それから木下の膝にソッと子犬を差し向けて、バックを持ち立ち上がれば玄関へと向かい)おつかれー、二人とも良いクリスマスと良いお年をー!>退室
2012/12/23(日)1:56

★木下 朔也
何ってゆーかさー…こないだ『朔ちゃんも俺を禿げさせる』って…ふふ、ごちそーさまです!(しどろもどろながら惚気を重ねる葉月に笑み零し、綾織と葉月のやり取りに自分も思い出した様に立ち上がり、机横の棚から紙袋手に綾織へ差し出して)あ、実写のあれ楽しーよね!…と、そうだ、綾先輩に忘れないうちにー…はい、クッキー詰め合わせー、誕生日おめでとー。…ふふー、雑炊うまい?良かった。うどんもたまにやるけど…うちは雑炊率が高いなあ…(はふはふと冷ましながら雑炊を食べて行き、膝の子犬を嬉しげな綾織にもつい口元緩め、ふりふりのしっぽを目で追って)

【紙袋の中身】
銀色のアルミ缶に賑やかなハロウィンシールで飾り、中は手焼きのクッキー詰め合わせ。バターたっぷりのショートブレッド、サクサクプレーン生地をクリスマスツリーやジンジャーマン、猫や家の形に抜いて焼いたもの、スライスアーモンドとラム酒の三角クッキー、チョコチップとくるみ入り丸クッキーがたっぷり詰まっている。
2012/12/23(日)1:39


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