108号室 木下 朔也
▼過去ログ390
2013/1/5 19:48
★白鬼立芳
カレーは出来立てなら好きかな。一旦、冷ましたドロドロのカレーはどうも好きになれない。そしてパンにつまったドロドロのカレーも舌触りが好ましくない(カレーの好みについて自論があるのか唇を引き締め悩ましげに眉を寄せれば一晩置いて美味さを増すカレーを全否定し。そしてフォークの先端に合わせる相手の指先を二度突いてからフォークを手元に戻し再びケーキへと差し込んで)ホワイトデー。俺の誕生日。まさかのプレゼントお返しする日が俺の誕生日とは、母ちゃんも悪い人ですな(ケーキに差し込んだフォークで残りを全てすくい上げれば大口を開いて食し。食べ物に頬を膨らませながら相手へと視線を向け)そうだな、すげー楽しそう。母ちゃんや父ちゃんとかは？何もいわねーの？
2013/1/5(土)19:48
★木下 朔也
え、カレーパン嫌いなカレーパンマン……カレー嫌い？（課題の話にウキウキムード漂わせたままいつの間にかカレーパンの話へズレ込んで行き、バイクの話に此方へ向けられたフォークへ指先を触れさせ）…えーバイク４台とか可愛くねーもん。欲しいもんねーからって……え、もーすぐ？立芳誕生日いつ？（自分の将来の映像がすぐ浮かぶと唸る相手にふわっと笑い、ぬるくなった紅茶を飲み干して）…な、しっくりするだろ？今まで誰にも反対されてねーんだぜ
2013/1/5(土)19:33
★白鬼立芳
よーし、いい返事だ(テンションの高い相手の様子には未だ笑いが絶えず双眸は弧を描いて呆れながらも相手の敬礼を柔和な笑いで眺め)実は俺、カレーパン苦手なんだよね。これぞ、同属嫌悪って奴？っていうか、赤と黒と青が欲しかったのにイメージカラーで塗り潰しちゃ意味ないでしょーが。どうせもうすぐ誕生日だし、いいのよ。他に欲しい物ないし(相手の言い分に異を唱えるべくケーキを先端に乗せたフォークを口に運んだ次いで口の中でケーキを咀嚼しながら尖ったフォークの先端を相手に向け少しばかり行儀悪く。しかし続く相手の将来については半目の瞼を押し上げ驚きの色を見せつつ唸るように首を傾げ)…うーん、簡単に想像できるな。年下に囲まれておたまを手に笑ってる朔也くん。
2013/1/5(土)19:21
★木下 朔也
ハイッ、お任せ下さい立芳様！（上げた手をビシッと敬礼ポーズに変え、お年玉の金額数えるような指先を見ながらもぞもぞ炬燵布団に両手もいれて背を丸め顎を天板に乗せ）……俺もイイコなのになー…カレーパンうまいよね。つか持ってるバイクにペンキ塗れ！（ブツブツ言いながらまた手を出してカップを両手で包むように持ち何故か拗ねたように啜るも、将来の話に表情緩め）えー、良いんだよ、青藍の食堂のおにーさんになりてえの。みんなの顔見て冗談言ったりしながら飯山盛り食わせんのがいーんだもん。料理人になりてー訳じゃねーのさー
2013/1/5(土)19:02
★白鬼立芳
っふ…、ただし、丸写しはダメな。先生にバレないように工夫しろよ？(一科目の答案の提案だけで両手を挙げて喜ぶ相手の反応に笑いが収まらず肩を揺らし、そして念には念をとばかりに一言条件を付け加え。お年玉の金額については指を三本折り曲げて数え、途中思考を中断するように歯を見せて笑い)いやぁ、良い子な俺には妥当のお小遣いだとは思いますけど？あー、そっか俺、カレーパンなヒーローなんでしたっけ。黄色もいいよね、特別な色合いで。今度、誕生日に買ってもらおうかしら。なんつって(冗談とも本気とも取れる言葉を落としつつ、紅茶で舌を潤してから再びケーキへと手をつけ。しつこくないあっさりとした味わいは馴染み易さがあるのか既に半分も胃の中へ収まり続いて残り半分にも手を出し)え、マジで？またまたコアな線、狙いにいきますなぁ…。それだったらレストランの料理人とかの方がいいんじゃないの。
2013/1/5(土)18:50
★木下 朔也
え、うっそ立芳様!!わあいやったー（静かに告げられた提案にバッとそちらに向けば嬉しそうに両手上げて喜びの声を上げ、バイクと聞けばうわと驚いた後しみじみと）…つかバイク買えるお年玉とかどーなんだよ。赤と青と黒かー…戦隊ものなら緑と黄色とピンクも要るな。立芳は黄色いのに乗るといーね（うんうん頷きながら適当な言葉を連ね、ケーキへの言葉に軽く首傾げて紅茶を啜り）…んー、そんな手ぇ込んでねーよ？まあ栗の皮剥くのはちょっと大変だったけど…はは、ケーキ職人にはなんねーよ、俺食堂のおにーさんになるんだもん。
2013/1/5(土)18:35
★白鬼立芳
……モンブラン代として一科目、見せてあげても構わないわよ(どうも課題を終わらせていない様子の相手に苦笑さえ浮かべば二口目に食すケーキの味は一科目の宿題答案に値する価値があるのか静かに笑みながら相手に内密の提案を)自転車を三台も買ってどうするの。赤と青と黒のバイク、戦隊物みたいでかっこいいでしょう(母に言われた台詞をなんら迷い無く相手に告げ、しかし自身の破綻した金銭感覚を自覚していればクスクスと笑い声をあげて。己の言葉に喜ぶ相手の様子に瞳を細め微笑んではフォークを手にしたまま今一度欠けたケーキへと視線を移し)へぇ…なかなかここまで手を込んでケーキを作ろうってのも聞かないよ。すげーね、将来は立派なケーキ職人になれるんじゃないの？
2013/1/5(土)18:21
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