108号室 木下 朔也

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2015/4/18 20:54

★宗重 晴親
そんなもんお前さんの鼻にでも貼っとけ(クックッと喉奥鳴らしつつそう冗談返しそっとベッドに背中を預け適度に寛ぎながら手際よく作業を進める相手を眺めていれば瞬く間に目前に並べられていく料理の数々に子供のように目を輝かせ)おぉ!!!うまそー!
2015/4/18(土)20:54

★木下 朔也
えー、せっかくチカちゃんの膝に貼ってあげるバンソコ用意しといたのになー(頭に乗る手を見上げながら楽しげに冗談を追加して、相手が部屋に向かうのと共に短い廊下を歩き自分はキッチンへ。先刻外したエプロンをまた着けると、大きなお盆を取り出して茶碗や箸、取り皿を並べてからスープの入った片手鍋とフライパンを火に掛け、温める間に茹でたチンゲン菜を敷き大きめの一口大に切った角煮をたっぷり載せた皿を冷蔵庫からレンジへ。温まったフライパンに油とにんにく、唐辛子を入れて軽く炒めてから切り分けておいた玉ねぎ、人参、椎茸、ピーマン、キャベツを一気に炒めて塩胡椒と鶏ガラスープの顆粒で味を整えて丸皿へ。温まったスープは中華出汁に、千切りしたスナップえんどうとえのきとわかめ。くるりとかき混ぜてから溶き卵で軽くとじてお椀によそい、野菜炒めと角煮、冷蔵庫から出した人参の甘酢漬けと棒々鶏も一緒に載せればお盆は満員。満足そうに眺めてからそれを持ちリビングへ、炬燵の脇に下ろして皿を天板に並べながら待っている相手の様子を伺い)お待たせー、今日は中華風にしてみました!チカちゃん沢山食うだろーと思ってさー。コレでどーよ
2015/4/18(土)20:40

★宗重 晴親
ばか、転ぶかよ(相手の言葉に口調こそ乱暴なものの表情は穏やかに微笑み返せば出迎えに現れた相手のその幾分低い頭にぽんと手を乗せようかと)おう、んじゃ遠慮なく(中へと招き入れられればぐるりと部屋を見渡し座る場所を物色しコタツのそばの床にどかりと腰を下ろし)
2015/4/18(土)20:24

★木下 朔也
あ、来たきた。やっほーチカちゃん、転ばなかった?(ドアの開く音にそちらを向けば聞こえてきた遠慮がちな声に笑み浮かべながら立ち上がり、携帯はポケットへ。ぱたぱたと玄関まで迎えに出ると、長身の相手を見上げながら楽しげに冗談めかして)お疲れさまでしたー、腹減っただろ、すぐ支度するから部屋で待ってて?テキトーなトコ座っていーよ。
2015/4/18(土)20:08

★宗重 晴親
(予想以上に長引いた用事をなんとか片付け慌てた様子で車を走らせる姿は濃紺のデニムに白いポロシャツ、上からグレーのパーカー羽織り紺のスニーカー履いたもので。目的地へと到着すると駐車場に車をとめ建物内へと足早に進んで行き、予め聞いておいた部屋番号頼りに約束の人物の待つ場所探しだせば相手の言葉思い出し控えめにその扉に手をかけてそっと開け)邪魔するぞ...?木下ァ、遅くなってすまんかったー...(遠慮がちに声をあげつつ扉を潜り抜け)>入室
2015/4/18(土)19:54

★木下 朔也
……ん?そっか了解ー…と、よし(緩めのジーンズにVネックの長袖ロンT、足元は素足のまま、白黒ブロックチェックのビニールコーティングエプロンを着けた姿でキッチンで夕飯の支度中、そろそろ時間かと開いた携帯でチェックした連絡板に本日のお客様からの書き込みを見付けると、簡単に返事をしてポケットにしまい)したらこれは来てから炒めればいっか…(準備万端に切り揃えた野菜達をボールに移してラップを掛け、エプロンを外してリビングへ。ベッドに寄り掛かって座るとまた携帯を取り出してカチカチと弄り始めて)
>入室
2015/4/18(土)19:25

★木下 朔也
……うっ…まあそーかもだけど…(改めて言われてしまえばその雰囲気にも押されたのか、抵抗する言葉が出てこないままで片付けを。居酒屋への誘いには嬉しそうに頷いて)あと4年くらいだよー、楽しみ!…あははー、大丈夫、俺猛ダッシュすれば3分で行けるもんね。てか自分も1本買ったの?若ちゃん先生…甘いもん好きなんだなー(感心したように呟きながら手早く洗ったタッパーを渡し、すまなそうに頭を撫でる相手を見上げると、来た時の相手の言葉を持ち出して楽しげに返して)美味しくて嬉しかったんならなんにも問題ないよ、だって俺、出来る嫁さんなんだもんねー、ふはっ。若ちゃん先生も頑張って帰ってね、おやすみなさーい(表情緩む相手に手を振りながらまたねと見送りドアが閉まればキッチンへ。食器は水に浸して明日洗うことにして、満腹の腹をぽこんと一度叩くと少し考え、クローゼットからケーブル編みのカーディガン取り出して羽織り靴下も履いてから、携帯と小銭をポケットに入れ部屋を出ていき)
>退室
2015/3/23(月)1:19


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