108号室 木下 朔也

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2016/3/28 18:48

★木下 朔也
うん、特に誠くんはね!腰とか色々大事にしなくちゃだしさ(少しおどけたように付け足すと、小指を繋いだままで玄関へ。ゆっくりと揺れる指が離れ、向かい合う相手の腕が自分を包んでくれるのに身を寄せてぎゅっと抱きしめ返して)…ん、俺も。ちゃんと会って顔が見れて飯食えて…すんげえ嬉しい。俺こそありがとう。絶対また飯食いに来てね、誠くん。誠くんにも沢山たくさんしあわせがありますように、そしたら俺もしあわせだかんな?(もう一度、ぎゅっと抱きしめてから手を緩め、離れた相手へ笑顔を見せながら手のひらを揺らして)…ん、楽しみにしてるよ。またね、誠くん。気をつけて行ってらっしゃい
2016/3/28(月)18:48

★三鷹誠
うん、お互い…頑張り過ぎないように(絡んだ小指を軽く揺らして、解かれると思っていた指がそのままになっていることに嬉しそうに笑い、その気遣いに甘えてバッグに貰った紙袋を大事そうに抱え立ちあがっては、玄関までのものの数秒の時間を大事に繋がった指を揺らして歩き。玄関で名残惜しそうに指を解くと支度を整えた後、見送ってくれる相手に向き合い最後に相手に一度だけハグをして)朔ちゃん、最後の最後に会えて嬉しかったよ。貴重な時間を割いてくれてありがとう、ごはん、また食べにくる。…朔ちゃんに、たくさんの幸せがありますように(小さく鼻すする音をさせ腕を解くと一度深呼吸し、最後は笑って挨拶を交わしては小さく手を振って相手の部屋を後にして)ありがとう、また会おうね>退室
2016/3/28(月)18:36

★木下 朔也
うん、誠くん…うん、俺もありがとうだから…(相手の笑顔の目許が泣きそうな涙を堪えているのがわかれば自分も少し顔を上げるようにして、それでも零れてしまうのを何度か袖口で押さえてから深呼吸をひとつ。差し出された小指に自分の小指をキュッと絡めて軽く揺らし、離さないままで悪戯っぽい笑顔で相手を見上げ)ん、約束。絶対だよ?……約束は絶対だけど、頑張る方はさ、やっぱり…お互い頑張り過ぎねーように程々に頑張ろ?ふふ。…あ、もうそろそろ時間だよね、早いなあ(ふと時計を見れば聞いていた時間を回っていて。また一瞬寂しそうに視線が落ちるも、上げた顔は口許に笑みを)見送るよ、誠くん
2016/3/28(月)18:14

★三鷹誠
(美味しい食事と相手からの何よりの気持ちに、身体も心もじんわりと温まり、自身のために選んでくれたというプレゼントを今一度眺めては紙袋を抱き締めて、紡がれる言葉を聞いて何度も頷き。笑ってお別れにしたいという希望は、やはりポロポロ涙零す表情見ると難しく泣き笑いになってしまい)朔ちゃん、ありがとうね。長い間、ホントにありがとう………、うん。朔ちゃんが食堂に就職したら、また、食べに来る。……約束、ね(何度も瞬きしては涙零れないようごまかしながら、小指を差し出して)私も、頑張る。ありがとう
2016/3/28(月)17:58

★木下 朔也
だって大事なお客様だもん、ご馳走でなくちゃな(ごちそうさまと告げる相手へぺこりと礼をひとつ。スープを飲み干してしまえば自分もごちそうさまと手を合わせて二人の食器をトレイに重ね、プレゼントの包みを覗く相手へ)その栞見つけた時、なんか青藍の壁みたいだなあって思ったから…あと、ハンカチも。なんか誠くんみたいだったから…使ってね。て、わ、俺にも?ありがとう(差し出された箱を両手で受け取り、早速開ければ出てきたフレームと景色に目を細め)…ありがとう、誠くん。これも…あと、今までも、沢山たくさんありがとう。楽しかったね。ホントは…ホントは誠くん居なくなっちゃうのすんげえ寂しーけど、これ見て頑張るから。だから…(明るく送るつもりでいたものの、元々の泣虫は我慢が効かなかったのか、笑顔で話しながらもぽろぽろと涙が出てしまうのを慌てて袖口で擦って肩を竦めて照れ笑いを)身体に気をつけて?俺ね、将来は青藍の食堂のお兄さんになりたいんだ。だから、いつかまた、俺の飯、食いに来てね、誠くん。
2016/3/28(月)17:35

★三鷹誠
うん、春のご馳走だよね、嬉しい……ごちそうさまでした(ハレの日に使われる型抜きの花も食べ終え、オムライスも綺麗に平らげてお腹いっぱいになってスプーンを置き。席を立ってすぐに戻ってきた相手から差し出された二つの紙袋を渡されるままに受け取って、心配性の口調からずっしりと重い片方に入っているのが、おむすびだとわかれば、最後まで心配を掛けている事に有り難いのと申し訳ない気持ちが、ない交ぜになった表情で笑い)ありがとう、頼もしいなぁ。こっちは……、(袋を少し開いて見えたハンカチに、少々こみ上げるものがあり一度言葉を切って飲み込み。湿っぽさを仕切り直すように、近くにあった帆布のバッグを引き寄せると、気持ちばかり用意してきた掌サイズの薄い長方形の箱を差し出して)私からも、ホントに気持ちだけ。朔ちゃん、今までありがとう


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真っ青な空と海、波打ち際の砂地に遠くまで続く足跡の風景写真(絵はがき)が嵌った
ウォルナット木製のシンプルなフォトフレーム(濃紺箱入り)

フレームから外した絵はがきの裏には、手書きで
アデマール・デ・バロスの「浜辺の足跡」の詩
「多くの幸せがありますように」というメッセージが書かれたもの
2016/3/28(月)17:12

★木下 朔也
ふふ、気に入った?そーそー、和食屋さんのご飯とかクリスマスのシチューとかに入っててさ…にんじん山盛り入れたげれば良かったね(大切そうに花型にんじんを取って置く様子についつい表情緩めながら食事を進めて。名残惜しそうに食べているように感じれば、一瞬寂し気な表情になるも残りのオムライスをもぐもぐと食べてしまってから立ち上がり)ちょっと待ってて……はいっこれ!(キッチンから小さめの紙袋を持って戻ると、机に置いてあった小さな平たい紙袋と一緒に相手へ差し出して、受け取って貰えればまた座り、もう数日で3月も終わる寂しさを紛らわすように残りのスープを飲み干して)おむすびも沢山作っといたからね、冷凍しとけば何日か食べられるし…片付けとか忙しいだろ?ちゃんと食べないとだめだよ?

[紙袋には、おかか、こんぶ、梅干し、ちりめんじゃこのおむすびが3つずつ、ひとつずつラップにくるまれてジップ袋に入れたものが、薄い紙袋にはレンガ塀に蔦の絡まる模様がステンドグラス風に入った薄いシルバーの栞と、淡い水色の柔らかな麻のハンカチにMと白く刺繍の入ったものがそれぞれ入っている]
2016/3/28(月)16:34


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