108号室 木下 朔也

▼過去ログ532
2016/4/10 10:01

★木下 朔也
……ん………ん?(柔らかな刺激が深い眠りからふわりと意識を浮上させ、胸元に擦り寄るぬくもりを無意識に抱え込んでその髪を撫でているうちに、ふと気付いたように瞼を開けばその存在に一瞬驚いたようにパッと手を離して。それでもすぐに昨夜の事を思い出すと、枕元の時計で時刻を確認してから胸元に埋まる頭を抱えるようにしてコツンと顎先を当て)…裕夢、ひーろむ、今日真冬と約束してんだろ、何時から?まだ起きなくて大丈夫?
>起床
2016/4/10(日)10:01

★綾瀬裕夢
(窓ガラスから射し込む淡い光に照らされ緩り浮上する意識以て未だ重い瞼開くならぼんやりと視界の中映り込む友人の姿、然し寝起きが悪い為に今一理解に及んでおらず眩しさを嫌がる様に身を寄せ合っている距離更に縮めた後再び閉ざした瞳其の儘胸元へ顔埋めて)>起床
2016/4/10(日)9:52

★木下 朔也
……いるかもだけどさぁ(欲張りな気持ちがつい、小さな呟きをひとつ。眠そうな相手の様子に笑み浮かべ、ベットの掛け布団を捲ってやり、そこへ相手が落ち着けば自分ももそもそと入り込んで向かい合い)だって、真っ直ぐだからって良い訳じゃないだろ、結構キツい事も言ってた…正直過ぎたなあってさ、ふふ。……おやすみ裕夢。良い夢を(無防備に眠ってしまった相手の寝顔を少しだけ驚いたように見つめ、軈て柔らかな笑みで先程のお返しみたいに、おやすみと額に唇を。軽く髪を指先で撫でてから擦り寄るように身を寄せて瞼を閉じれば、自分もあっという間に穏やかな眠りへと落ちてゆき)
>就寝
2016/4/10(日)7:43

★綾瀬裕夢
でもそんな朔ちゃんが可愛いって、愛おしいって思う人絶対いるよ。(此方覗き込む彼の瞳眠た気見詰め返し乍ら言葉告げれば柔く微笑み小さな欠伸一つ、次ぎ最後の力振り絞り寝台の上移動する後枕に頬擦り寄せ寝の体勢整えて)酷い、…何だろ。酷くないよ、何時も真っ直ぐ。……ハグハグして寝よ、もう眠い。おやすみなさい。(上手く回らぬ思考の中で思う事を素直に告げては重い瞼伏せ、軈て穏やかな寝顔晒し幸せな眠りへ落ちて)>就寝
2016/4/10(日)1:41

★木下 朔也
だよなあ、うん。そうなんだけどさ…やっぱ自分のことってなるとね、やんなっちゃうんだよねー、なんかね(ふふ、と照れ臭そうに肩を竦めながら笑うと、額に触れる唇に擽った気に目を瞑って。離れる相手と共に片付けを済ませると、眠そうな欠伸と共に寝転ぶ相手の横にちょこんと正座して顔を覗き込み)…うん、俺さあ、裕夢に結構酷いよなあってたまにコッソリ反省してるんだよ。だからさ、きっとお互い様なんだ。俺こそ、見捨てないで、大切に思ってくれてありがとうなんだからなあ。…てか眠いならベットで寝よ?ハグハグして寝てくれるんだろ?
2016/4/10(日)1:31

★綾瀬裕夢
綺麗なだけの恋愛なんて無いんじゃない?本当の恋心って美しい感情だけじゃないよ、絶対。俺はそう思うけど。…まあ、人それぞれか。(最後に彼の額へと唇寄せ離れては食器を手早く片付けて欠伸を一つ、次ぎ遠慮無く床に寝転び緩やかな瞬きをし乍ら会話の続き再開して)其れは俺も同じ。朔ちゃんにしか見せない俺が居て、今もきっとそう。…ありがと、見捨てないで友達でいてくれて。
2016/4/10(日)0:56

★木下 朔也
好きになった事が一番大切かあ…まあそうかもだけど。やっぱ……ちょっと胸は痛いし切ないしぐるぐるしちゃうね。きれいな気持ちだけじゃ居らんなくなるもんなあ…やだねえ(ふう、と息を吐き、交わる視線から逃げるように目を瞑って。前髪撫でる手に再び瞼を上げ、冗談目かした言葉達に笑い声あげる相手に表情和らげて)ま、頑固だから良いこともあるんじゃん?なにしろ裕夢だからなー。…俺だってさ、裕夢にしか見せてない俺が沢山あると思うんだ。だから…俺のこと、見ててくれてありがとうなんだよ、裕夢。
2016/4/10(日)0:22


[533][531]
[掲示板に戻る]