100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ328
2011/7/10 23:05

★有澤 彰
(着崩すことなくきちんと着られた夏期制服姿。肩掛けベルトのついたラタンのペット用キャリーバッグを肩から掛け大きな袋を両手に提げて校門前で車を降りると運転手に礼を言い去って行く車を見送ると寮棟へと足を向け、館内に入ると寮の玄関から一番近い扉の前で足を止め荷物を廊下へと降ろし少し迷った後緩く拳を握った手で扉をノックして)>入室

桐谷先輩、いらっしゃいますか?(公共スペースである廊下だからか呼び名を改め声を掛け暫し待つも返答は無く、廊下に下ろした荷物を扉の前に寄せるとポケットから携帯を取り出しメールを打って送信し、携帯を閉じてポケットにしまうと廊下に置かれた荷物の中のラタンのペット用キャリーバッグに視線を止め、以前それを使っていた愛猫を思い出したか双眸を細めその場にしゃがみ込めばポンと撫でるように一度それに触れてから立ち上がり、寮の玄関を出る際一度振り返れば微かな笑みを浮かべてから寮棟を後にして)>退室
2011/7/10(日)23:05

★有澤 彰
(室内で人が動く気配に徐々に意識が浮上するも覚醒までには至らず、呼ばれた己の名と髪を梳く感触に僅かに身じろいで、額に触れた唇の感触にゆっくりと双眸を開き数度瞬けば丁度相手が部屋を出て行く後ろ姿が目に入り)>起床

(泊まったことを思い出せばハッとしたように体を起こしベッドを降り、洗面所で身支度を整えると持って来た紙袋から制服を出して着替え、眼鏡を掛けて通学用のバッグを肩に掛けると相手の後を追うように部屋を出て、廊下に出たところでふと気付いたように扉を見詰めバッグから茶色の革のキーホルダーを取り出せば二つ付いた鍵の片方を鍵穴に挿し込んで施錠し、どこか嬉しそうに微笑めば鍵を握りしめキーホルダーをスラックスのポケットに入れながら寮を後にし)>退室
2011/6/28(火)8:15

★桐谷朱鷺
(意識が浮上し瞼を上げ、隣に眠る恋人の姿を目にすれば解けかけた腕を相手の体に回し直し、再び瞼を閉じてゆっくりと呼吸しながら穏やかな時間を満喫し。暫しして目を開け時計を見遣れば不服そうに眉間に皺を寄せてから静かに体を起こし、洗面所に向かい身支度を始め、やがて着替えも終えると鞄を肩から提げてベッドに戻り、床に膝をつき眠る相手の寝顔を目を細めて眺め)彰、朝だぞ。遅刻すんぞー(ゆっくりと髪を梳きながら声を掛け、僅かに反応があればじきに起きるだろうと起こすのをやめ、額に口付けを落として立ち上がり玄関へ向かい外へ出て行き)>起床、退室
2011/6/28(火)8:02

★有澤 彰
(タオルケットが掛けられ片腕が回されると己からも片腕を回し、引き寄せられるように唇が触れ合うと同時に双眸を閉じるもすぐに開いて相手を見詰め)
…僕も大好きです。お休みなさい、朱鷺先輩。(穏やかに微笑んで眠りに就いた相手の寝顔を見詰めているも暫くして訪れた眠気に小さな欠伸を漏らし、しっかりと相手を抱きしめ返すと瞼を閉じ眠りの波へと意識を委ね)>就寝
2011/6/28(火)1:29

★桐谷朱鷺
せむて夢でもって思う気持ちも分かるけどな(相手が繰り返し述べる度に己も同じような思いを抱いているのは確かで頷きながら相手を待ち、やがてやってきた相手が乗れるよう端へと身を寄せ、互いの体にタオルケットを掛け体に片腕を回せばしっかりと身を寄せ、視線を合わせれば引き寄せられるようにそっと唇を触れ合わせ)…好きだよ、彰。…お休み(眠気がピークに達したか緩い笑みと共に告げれば瞼を下ろして相手をしっかりと抱き締め、温かな気持ちを胸に満足げに眠りに就こうか)>就寝
2011/6/28(火)1:03

★有澤 彰
そりゃ僕だって実物の方が良いですけど…。(振り返る相手の言葉に納得しつつも実際毎日は逢えないからか言葉を濁し、手が離されれば持って来た紙袋から膝丈の黒いジャージを取り出し下だけ着替え、ベッドに寝転んだ相手に手招かれるまま歩み寄り)
お邪魔します。(少し照れたような笑みを浮かべベッドに上がると相手の隣に身を横たえ、すぐ近くにある相手の顔を黙って見詰め)
2011/6/28(火)0:32


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