100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ436
2012/2/26 23:43

★桐谷朱鷺
(私服姿で静かに建物に足を踏み入れれば自室に向かい扉を開けて中へ入り)>入室

(灯りを点け奥に向かい鞄を椅子の上に置けば首に巻いていたストールと手袋を取り、コートのポケットからミルクティーの缶を取り出せば一度時計を仰ぎ見てから壁にかかる双眼の細密画に視線を移し、何処に居ても視線が交わるトリックのそれと視線を合わせたまま歩み寄り、手にしている缶を開ける事なく近くの棚の上に乗せ)…誕生日、おめでとう…(ごく小さな囁くほどの声で双眼に語り掛け、それきり黙したまま暫し絵を眺めてから冷えた手の指先で繊細な凹凸を確かめるようにキャンバスに触れ)
2012/2/26(日)23:43

★桐谷朱鷺
(意識が浮上しぼんやりしていれば枕元で携帯が鳴りメールを確認すればゆっくりと体を起こしてベッドを降り灯りを点け、隣で寝ていたはずがいつの間にか起きて床に移動していた猫を一撫でしてから洗面所に向かい)>起床

(暫しして戻りクローゼットを開け制服に着替えてコートを羽織り防寒具を身に付け、小さく鳴いている猫に歩み寄りブランケットでくるめばキャリーバッグの中へ入れ玄関に向かい、灯りを消して靴を履き部屋を後にし)>退室
2012/1/15(日)21:33

★桐谷朱鷺
(相手の言葉に同感を覚え頷きながら肩を揺らし、相手も肉じゃがを口にすれば満足げに笑みを深め)はは、俺もだよ。一縷は縦並びな感じじゃねぇかも。…お、鍵か。了解。間宮さんに問い合わせてみるよ(掲示板で話していた相手の自室の鍵については軽く片手を上げて承諾し、相手が苺を抱き上げれば己は合掌してから炬燵から出て指先で僅かに苺の長い毛先に触れ、離された苺を見上げるトキを抱き上げと相手について玄関に向かい)また来いよな。苺も。姉さんには俺が喜んでたって伝えてくれ。有難うございましたってのも。お休み、一縷。(ドイツに居る猫の写真に対しての相手の謝罪には軽く首を振り、頬を緩め相手と猫を見送り、やがて扉が閉まれば部屋の奥に戻っていき。猫をベッドに下ろし、まだ残りのある肉じゃがは冷蔵庫にしまい食器をシンクへ片付ければ灯りや暖房器具の電源を切って消し、ベッドに入れば猫を抱き込みほどなくして眠りに就いたか)>就寝
2012/1/15(日)3:01

★紺野一縷
んー、多分そうなのかもな…
“人”と“猫”の区別がつかなきゃ、苺の前じゃ誰とも話せないことになるよ…それは困る。
(あまり他の猫や人と遭遇したことの無い己の愛猫の性質に、多分、とはっきりとは言わずとも先程の反応を見る限りはそうなのだろうと苦笑して。弟発言にはそういえばそうなるのか、とひとりごちて)
ときちゃんが兄で俺が弟か…あんま兄弟って気はしないなぁ…親友っていう立ち位置が丁度いい。
(偉そうな台詞に笑いつつ、猫じゃらしを動かしていた手を止めて、差し出された肉じゃがを口にして咀嚼し)
…ん、やっぱ美味しい。
…あぁ、そりゃあもうこんな時間だもんな。
それじゃ俺と苺はそろそろお暇するよ。
…あ、俺の寮部屋の鍵、明日ときちゃんに知らせるよう申請しとくから、ときちゃんの方からもしておいてな?

(猫じゃらしが動かなくなってから漸く打ち解けた様子だった猫達を名残惜しいが引き離し、苺を抱き上げて)
…あぁ、そういえば写真見せるの忘れてたな…というかデジカメをバイト先の同僚に見せてたら返してくれなくて…ごめんな。
写真はまた今度…

(玄関まで歩けば靴を履き、トキにバイバイ、と手を降り)

またな、トキ君。
ときちゃんもまた学校で。
おやすみ。

(相手と相手の飼い猫両方に向けて挨拶をし、抱き抱えた愛猫の片方の前足を掴んでバイバイ、と左右に振り、扉を開閉して自室に戻ったか)>>退室
2012/1/15(日)1:45

★桐谷朱鷺
はは、苺さんはヤキモチ妬きなのか?俺と話すのは平気でも、相手が猫だと違うんだな(己の猫に話し掛けた相手に勢い良く擦り寄った苺の姿を見れば双眸を細め可笑しそうに肩を揺らし、やがて2匹仲良く猫じゃらしと戯れ始めた様子に安堵し起き上がった相手へと視線を戻し)んじゃ一縷は俺の弟か。それはまたちょっと妙な感じだけど(生まれ月順で考えればそうであろうかと推測しつつ肉じゃがに手を伸ばした刹那相手から要求されれば肉とじゃがいもを纏めて持った箸を相手のほうへ差し出し、相手の姉が作った物であるにもかかわらずわざと偉ぶった物言いで告げ)おー、良いぞ。特別に食わせてやろう。…って、なんか俺ちょっと眠くなってきたかも(相手は口にしただろうか、不意に欠伸を催せば噛み殺し、うっすらと涙の浮かぶ目で時計を見遣り)
2012/1/15(日)1:18

★紺野一縷
あぁ、そうするといい。
トキ君良かったなーもう少ししたらお祝いしてくれるってさ、ときお兄さんが。
(猫じゃらしと戯れるトキに声をかければ己の飼い猫の苺がそれに反応したのか、猫じゃらしから目線を外し、寝転がったままの自分に頭突きと同程度の勢いで額に擦り寄ってくれば反射的に痛、と声を漏らし)
…何、苺姫妬いた?
可愛いなぁ
(猫じゃらしは動かしたまま起き上がり、苺を数度撫でてやれば、また気は猫じゃらしに向かったのか、トキと一緒に動く猫じゃらしとじゃれあい始めた様子にくすりと笑み)
…トキ君からのお誘いが待てなかったのかな、うちのお姫様は。

身近に感じる、か…それはいいな。流石姉さんのもう1人の弟だ。
(肉じゃがを美味しそうに舌鼓を打つ相手を見やり)
…肉じゃが一口貰ってもいい?
2012/1/15(日)0:54


[437][435]
[掲示板に戻る]