109号室 綾月 総次郎
▼過去ログ17
2018/1/21 21:46
★綾月 総次郎
オトナはそんな事で拗ねたりしないですよ。ね？(腑に落ちない様子で独りごちている事に気付いていながらも素知らぬ振りをして微笑みかけ、言われた通りにコンロを点火し中火に設定して暫し待つと相手の肩を両手で掴んでコンロの前へと移動させ)じゃあお手本お願いします、俺よーく見てますので。
2018/1/21(日)21:46
★堀口眞澄
うん、ちょっとは可愛くなった。……いやだからその扱いがさあ…(不意打ちすることができご機嫌で笑い返していたが、まるで子供を誘導するような様にすぐに不満気に唇を尖らせ小さく不満を漏らしながら指摘された通りベタつく手を洗い。コンロに気合を入れて向かう相手の様子を横目で眺め)卵焼き器はまず中火で温めてね。焼き方は見本見せる？それとも説明するから自分でやってみる？
2018/1/21(日)21:39
★綾月 総次郎
え…何、どうした…って、うわ！ちょっと、眞澄さん？(炊飯器に気を取られていたところへ伸びてきた手に気付いた時には時すでに遅く髪を掻き乱されてしまえば戸惑いつつも困ったように笑って。汚れてしまったであろう相手の手を取りハンドソープのポンプを押して掌へ適量出しそのまま背中を押して洗うよう勧めて自分は先にコンロへ向かい)あーあ、ワックス手に付いたでしょう。ベタベタで気持ち悪いだろうから洗った方がいいですよ。…よし、焼くか。
2018/1/21(日)21:16
★堀口眞澄
…はぁ！？(突然触れる指先に即座に反応出来ず数秒固まっていたが、残された言葉を脳内で反芻し遅れて怒りが込み上げて。勢いに任せてやや荒い手つきで調味料と卵を混ぜ合わせるも、結局疑問は解決されておらずもやもやも残ったままで。相手が戻ってきたのを確認するとボウルを一度置き大股で詰め寄り、半ば八つ当たりにいつもより整った髪を容赦無くぐしゃぐしゃにすれば少しは気が晴れたのかすぐに手を離しスッキリした表情で見上げ)可愛くない子にはお仕置き！…よしっ、卵を焼くか。
2018/1/21(日)20:59
★綾月 総次郎
お子様には内緒ですよー。(お椀と箸を置いて相手の依頼に頷くと眉間に寄った皺を指先で撫でてからキッチンを出て部屋の片隅に立て掛かったテーブルを組み立て、ついでにミネラルウォーターのペットボトルと箸をテーブルの上へと運んで並べていると炊飯器が米が炊けた事を知らせる電子音鳴らし)…お。炊けた。そろそろ卵焼けます？
2018/1/21(日)20:45
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