109号室 綾月 総次郎

▼過去ログ7
2018/1/7 2:46

★綾月 総次郎
ん、眞澄さんの料理限定で。…じゃあ今度俺でも作れる簡単過ぎるくらい簡単な料理教えて下さい、因みに野菜切ろうとしたら包丁が飛んでいくくらいセンス無いのでそこを踏まえてくれたら嬉しい。(食器類を全てシンクへ運んでもらうと水を溜めて一先ずは浸けておき、先程摘んだハーブをポットの中へ放り込んでマグカップと一緒にテーブルまで運ぶと先に戻っていた相手の言葉ににこりと微笑みつつハーブティーを注いで片方を手元へ差し向け)ダメです。ちゃんとベッドで寝るって約束してくれないと泊まらせません。…ご馳走になった上にそんな事までさせたら罰当たりますから俺が持ってきます。
2018/1/7(日)2:46

★堀口 眞澄
食べることにも少しは興味出た?…いや、あの量は無い。つか非常食ならまだしもカップ麺が主食は許せないんだけど(先日出会った時のことを思い出せば和かながら圧迫感を与える笑顔で釘を刺して。あっという間に皿から料理が綺麗に消えていく様は作り手としてこれ以上なく満足なもので、穏やかに微笑みながら返事をし。同じく食べ終わって残りの皿をシンクに持って行き、先に戻りつつ取り出したスマートフォンで時間を確認して)お粗末様でした。ん、ありがとう…って、もうこんな時間か。その辺の床で寝るから良ければ泊まっても良い?大丈夫なら食器は明日洗って俺が返しに行ってくるよ。
2018/1/7(日)2:35

★綾月 総次郎
本当ですか?新学期、始まるのが少し楽しみになったかも。眞澄さんのお陰ですね、…ってこの前からカップ麺に対する敵意が凄まじいな。(本来であれば憂鬱でしか無かった筈の数日後から始まる学院生活に光が差したような心持ちに変化が生まれ、感謝の意を告げようとした最中相手の口から出た言葉に出逢った時の光景思い出して笑いを耐え。勧められるままに次々に平らげて行くとずらりと並んでいた料理があっという間に胃袋へ消えていき、再び手を合わせて箸を置くと空皿を幾つか手に取りキッチンへと席を立ち)確かに魚なんて久しく食べてなかったけどこんなに美味しかったのか。…ふー、完食。ご馳走様でした。食後のお茶淹れますね。
2018/1/7(日)2:18

★堀口 眞澄
そ、甘いやつ。オカズっぽくなくて苦手って言う人もいるけど、俺はばあさんが作ってくれたのが甘かったからどっちも好きだし、いつでも作るよ。…ま、カップ麺にも勝てたみたいで良かったよ(随分と気に入ってくれた様子であり食堂にも来てくれるのであれば、休み明けの食生活も少しは安心だろうと安堵し自然と笑みが零れ。声色から相手の胸中を察すればそれ以上家庭のことについて言及することはせず、また上機嫌な笑顔に毒気も抜かれたのか溜息を一つ吐き出した後、自分の食事を再開し)ん、そっか。…なら後は自分で食べなさい。ちゃんと鰤も食べなよ?普段魚とか食べてなさそうだし。
2018/1/7(日)2:00

★綾月 総次郎
砂糖…甘いやつ?それも美味しそうだな、今度食堂に行ったら作ってくれますか?でも、眞澄さんの料理はどれも優しい味がします。レストランとかで出てくるのより俺はこっちのを食べたいかな。(ちゃっかりと食堂へ行くアポを取るように話を誘導しながら会話を続けていると家庭の話に及ぶにつれ曇ってしまう相手の表情に心配要らないとばかりに落ち着いた声色で自身の胸中伝え。狼狽えつつも此方の意図を汲んで口元へと差し出された料理を大きめに口を開けて食し満足げに微笑み)普段は家政婦さんが。それが普通で育ったので最近までそういうものかという認識でしたから大丈夫ですよ。…あーん。ん、この味好きかも。
2018/1/7(日)1:40


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