110号室 漣 カイ

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2019/1/29 2:07

★樋好 征司郎
好奇心で抱くなんて言ってやがんなら、許さねえからな(ぎこちないながらもはっきりした口調でそう言えば、それでも朱に染まった耳元は隠せずに。触れ合った唇、漸く相手の慌てた様子が見て取れたのなら緩く笑って、顎を捉えてその唇に触れることが出来たのなら試すような視線を投げて問うてみて)……、なんだお前、キスもしたことねえのか。上手くねえと、俺は飽きちまうからな(本心か否か、楽しげに口元を歪めれば顎を捉えた手はそのままに言えば、叶うなら下唇を辿っていた親指をその口内に入れてみたく)
2019/1/29(火)2:07

★漣 カイ
何度も言いますけど、こういう事で嘘つきませんから、あれ、先輩やっぱ風邪治ってないんじゃ…(背中を向ける相手の様子には嬉しそうに笑みを浮かべて、耳まで赤くなったことに気づけばやは心配そうに告げるも相手の顔が近づいてきた事に気づき不思議そうな表情を浮かべていたが不意に相手と自身の唇が触れ合うと暫し固まり。少ししていつもの余裕な表情は何処へやら、明らかに動揺した様子を見せて。自身の顔に熱が集まって来た事を自覚すれば相手から視線を逸らして)…え、今の…え…?
2019/1/29(火)2:01

★樋好 征司郎
……、嘘、だろ。(真正面に言われるのは初めてなればわかりやすく視線を逸らして、布団に丸まって返す言葉もそれくらいで。告げれる言葉を背中に受けながらも、晒された耳は風邪とは別に、赤く染まろうか、返す言葉は常のように邪険にしたものながら、いつものように相手を見ることは叶わずに)ふ、ざけんな。…………、こういう事、出来ねえくせに、言うんじゃねえよ(ふと、叶うならば首筋に手をかけたままの相手をぐい、も引き寄せて、まるで遊び相手に対するもののように、軽く唇を触れ合わせることは可能か。ダメならばそのまま、出来たのならば直ぐに視線を離して相手の反応を伺って)
2019/1/29(火)1:47

★漣 カイ
こんな嘘ついたら最低すぎでしょ(相手の慌てたような様子には苦笑を浮かべて返して、返答には軽く深呼吸をしてから相手の目をジッと見返し、少し考える仕草を見せながらも一つ一つ言葉を紡ぐとふわりと笑って)どうしたいかって言われたら正直悩む所なんですけどね。素直に言うなら抱きたいってのはもちろんありますけど、それだけじゃなくて何って言うんでしょう…単純に先輩の傍に居たいと思ったんですよね。先輩と過ごす時間とか凄く心地良いし。それだけだったら別に付き合う必要は無いし今のままで十分とか言われそうな気はするんですけど、先輩の帰る場所になりたいなって。
2019/1/29(火)1:40

★樋好 征司郎
……、待て。信じらんねえ。ぜったい嘘だろ。(はっきりとした口調で告げられて言葉は、人の心など読むことの無い自分には理解もできないと。どこか慌てたようにその相手の肩を押し返そうてして。それでも興味と、その真意を知ろうとする心があるのなら目転んだまま控えめに視線を投げ、相手の首筋に両腕を伸ばしたまま余裕たらしく唇を持ち上げながら問うてみて)しねえよ、軽蔑なんて。…………、で、どうしてえんだよ、俺の事。
2019/1/29(火)1:24

★漣 カイ
からかってませんよ。流石に俺でもこんな事で揶揄ったりはしませんから。…掲示板で先輩の世話を焼く別の理由って言ってたでしょ、それがこれですよ。…下心。…軽蔑しました?(キッチンから奥のスペースへと戻り、聞こえた相手の返答にははっきりとした口調で告げて。掲示板で話していた内容を絡めて説明すれば緩く苦笑を浮かべて問いを返し)
2019/1/29(火)1:19


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