110号室 漣 カイ

▼過去ログ50
2019/1/29 1:07

★樋好 征司郎
……、ただ、寝に来ただけだ。(言いながらも咳き込んでは肩で息をして、それでも誤魔化すように背中を向けた相手に大袈裟に咳払いをして。人の機微を掴めぬ自分ならば、不意に告げられた言葉には瞬きを一つ、それでも相手に顔が見えていないことをいい事に瞬きをすれば、振り返ることも出来ないままに、やや焦りつつも依然疑問を抱いたままに問うて)また、からかってんじゃんねえのか。お前なら、遊ぶ相手だって、山ほどいんだろ。
2019/1/29(火)1:07

★漣 カイ
ま、先輩がそう言うならそういう事にしときますけど?(相手の言葉には軽く笑って返し、相手が寝返りを打ったことに小さな息を吐いて。少しの間を置くと意を決したように口を開いて、自身の頬を軽く掻きながら口を開けば相手の反応を待つでもなくベッドから降りてテーブルの上に置いたままだったナイロン袋を手にするとキッチンの冷凍庫へとそれを放り込んで)先輩が来ない間に色んな人と遊ぼうと思ったんですけどね、駄目でした。…先輩じゃないと。ねぇ先輩、俺と付き合ってくれませんか?もっと先輩の色んな顔が見たいんです。…なんて、急にそんな事を言われても戸惑いしか無いですよね。
2019/1/29(火)1:03

★樋好 征司郎
布団のせいだよ。熱なんかねえ(告げられて言葉を比定するように相手に背を向けるように寝返りを打てば、寝転んだベッドの電気毛布のせいにして。寂しいと言われればぐ、とその肩口を押し返そうとして。振り返って瞳を閉じればいつものように邪険な態度で返答して)寂しい?嘘つけ。そんなに寂しいなら、女に声掛けて俺の事追い出してみろっつうの。
2019/1/29(火)0:49

★漣 カイ
子供みたいな事言わないで下さいよ。熱が無けりゃ問題ないんですから。んー…少し熱いような気はするけど…布団潜ってたからかな…(心配そうな声音で告げ、相手の額に触れることが叶えば熱を計るようにして、自身の知識では少し温かいと言う事位しか分からず首を傾げて。不意に引き寄せられば此方からも至近距離で見返す事にし、相手の額が自身の肩口へ預けられると相手の身体を支えるように背中へと腕を回してみて小さく呟き)辛い顔じゃないですけど、寂しい顔なら今見れたんじゃないですか?
2019/1/29(火)0:43

★樋好 征司郎
……、あ。だから、ねえって。(相手の言葉をその意味通りに受け取っては、緩慢に上体を起こしながら、それでも否定するような声色で紡いでいて。額に掌が触れても訝しげナ視線で相手を見上げたまま、鼻を啜りながらも酷い症状ではないと訴えたく。次いだ挑発的な言葉には、叶うなら相手の首筋に手を掛けてぐ、と引き寄せてみたく。至近距離にて見詰め合う事が叶えば、、その肩口に額を預けてしまおうかと)……、お前が辛そうにしてんの、見に来たんだよ。
2019/1/29(火)0:33

★漣 カイ
…んじゃ、熱計るんで顔貸してください(どこぞのヤンキーが使う定型文のような事を口にしつつベッドへと腰掛け、可能であれば毛布を剥がして相手の額に自身の手を触れさせようとして、難しそうであれば机の引き出しから体温計を出すつもりでベッドから降り相手の言葉にフッと笑って)まだまだ寒い時期ですからね。ん、貰いましょうか?
2019/1/29(火)0:25


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