110号室 漣 カイ
▼過去ログ64
2019/2/5 23:51
★樋好 征司郎
、そんなの、お前の勝手だろ(いつも穏やかな相手の感情の乗った言葉には思わず面食らったように動きを止めて、それでも腕を振り払うように浴室へと消えるのは照れ隠しもあって。誉められれば居心地悪そうに視線をそらして、風呂に入るという相手に仕返しのつもりも込めて、その背中を力なく小突いてみよう)……、俺だって髪くらい乾かす。……、今日もこたつか、頑張れよ。
2019/2/5(火)23:51
★漣 カイ
先輩こそざけんなですよ…俺が先輩の事を本気で好きなの知ってますよね？もしかしてまだ遊びだと思ってるんですか…いや、これは俺の都合でした、すみません。今の忘れてください。…ちゃんと温まって出てきて下さいね（返答には思わず感情的に言葉を返してしまう物のそれは自身の都合であると思い直せば小さく謝罪をしてから脱衣所を出てキッチンにて後片付けを開始。数分後に洗い物を終えるとベッドへと移動して電気毛布の電源を入れてほぼ同時に相手が脱衣所から出てくれば髪が乾いている事に気づきヘラッと力なく笑って）ちゃんと髪乾かせて偉いですね先輩。おし、それじゃぁ俺も風呂入ってきます。
2019/2/5(火)23:45
★樋好 征司郎
……っ、おまえっ…………、ざ、けんな(腕を引いた反動でその縮まった距離、耳元に囁きがあれば思わず瞠目、それでも位置的に相手に悟られなければ、しかしその声色から焦りは感じ取れようか。肩口を掴むことが叶えば引き剥がすように押しのけるつもりで、浴室では手早く体を洗い、少し暖まってから風呂を出れば用意された着替えに着替えて、いつも怒られる事を考えては大人しく髪を乾かし。ふらりと相手の元に戻れば返答も少なく、そのまま無配慮に相手のベッドに潜り込めば背中を向けて)……、風呂、お先。
2019/2/5(火)23:31
★漣 カイ
いや、確かに男の裸なんて授業で見慣れてますけど…（相手の文句にそれはそうであると返し、腕を引かれ相手の姿が視界へと入れば再び固まるも少しして、叶うのであれば相手の背中へと腕を回し自身の方へと抱き寄せれば耳元で小さく呟き。難しそうであればそのまま相手に背中を向け脱衣所の外へと出てから扉の外で小さく呟いて）…痕つけて無理矢理にでも俺の物にしたくなっちゃうんで本当に勘弁して下さい…
2019/2/5(火)23:21
★樋好 征司郎
あ？見慣れたもんだろ、女かよ(相手の反応に思わず動きを止めれば、理解し難いと眉を寄せて。わかりやすい口調で文句を垂れれば、顔を隠すように説明する相手の手首を掴もうと手を伸ばし。ここまで来ればもはや好奇心、叶うならその腕を無理やり引くようにして視界に収まろうと。しかしもちろんスラックスは履いたまま、それでもベルトとファスナーは脱ぐ途中のままで、試すような口調で言葉を掛ければ反応を伺って。それが叶っても叶わずとも、その後にはすぐにシャワーを浴びに浴室へと足を踏み入れて扉を閉めて)……っ、なんだよ、そんなに嫌なら見せてやるよ。
2019/2/5(火)23:03
★漣 カイ
失礼しまーす…っ…！？先輩ちょっとストップ…！まだ下脱がないで…！！（返って来た言葉に脱衣所の扉を開けば相手の素肌が目に入り暫し固まって。何の気なしに自身と言葉を交わしながらスラックスまで脱ごうとする相手の様子にはわたわたと慌てながらも制止の言葉を掛けて、相手の姿が目に入らないように顔を逸らしながら持ってきた着替えを洗濯機の上へと運んで。やはり顔は逸らしたまま洗面台の棚を指差し）ドライヤーは此処の棚の上に移動させたんで…あと、明日も味噌汁はちゃんと作りますから…。
2019/2/5(火)22:58
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