110号室 漣 カイ

▼過去ログ72
2019/2/17 0:58

★樋好 征司郎
まあ、な。…………っ、(相手から告げられた正論には異論なしと緩く息を吐き、それでも次いだ言葉、いつもの人好きのする笑みで耳に届いた言葉には先日のことを思い出し、急激に湧き上がる羞恥にひったくるように着替えを受け取って。それでもベッドの上で素肌を晒して着替えを終えたなら、またもや相手に背を向けて体を丸めて横たわり。先までの悪戯な口調ではなく睡魔も手伝い、やや落ち着いた口調にて確かめるように言葉を発して)、なんもしねえなら、ベッド。自信ねえなら、こたつ。
2019/2/17(日)0:58

★漣 カイ
俺は別に良いんですけど、やっぱ寝る時は楽な格好で寝たいでしょ?(そう言葉にすればクローゼットから触り心地の良いTシャツと七分丈のリブパンツを取り出して相手の元へ。不思議そうな表情と問いにはにっこりと笑って)…ただの下心ですよ。
2019/2/17(日)0:43

★樋好 征司郎
(流すような視線で相手の反応を見とがめては、してやったりとばかりに口角を持ち上げるのみで特に言葉はなく。背中に投げ掛けられた言葉には堕ちかけていた意識をやんわりと浮上させて、面倒くさそうに溜息をつきながらベッドの中で上体を起こせは緩慢なしぐさでベルトに手をかけて)…………、なんだ、随分甲斐甲斐しいな(相手がどんな意図で言っているかなど、もちろんそれが冗談かなどに考えが回らなければ、太もも辺りまでスラックスを下ろしかけたまま、不思議そうに眉を眉を寄せながら問い掛けて)
2019/2/17(日)0:36

★漣 カイ
え?大丈夫って何が…っ…!!(相手に問われてしまえば現在の体勢に漸く気付いたのかガバッと体を起こして数cm後ろへと下がり、少しの間を置き心拍数が落ち着けば相手がブレザーを脱ぎベッドへと入る様子を目にして投げ捨てられたブレザーを拾ってクローゼットへ。ふと相手の格好を改めて確認すれば不思議そうに問いを投げてから冗談なのか本気なのか緩く笑いながら質問を続けて)スラックスとかシャツのままじゃ寝難くないですか?せめてベルトだけでも…面倒なら着替えさせてあげましょっか?
2019/2/17(日)0:30

★樋好 征司郎
……、お前の方こそ、大丈夫か(所謂覆い被さるような体勢になったのなら、先までの睡魔故の気怠げな雰囲気から一変、意味ありげな視線で相手を見上げれば、怪我とはまた違った心配をまさに煽るような笑みと共に相手に投げ掛けて。しかしそれも揶揄う他に意図がなければ、するりとその腕の檻を抜け出すことは可能か。ブレザーを脱ぎ捨てれば欠伸を噛み殺しながら我が物顔でベッドへと潜り込み、相手に背中を向けながら体を丸めて焦れたように告げて)そんなとこいねえで、早く暖めろ。俺はすぐにでも寝たいんだ。
2019/2/17(日)0:19

★漣 カイ
そうですか?じゃぁベッドに…っわ!(断りには特に気にした様子も見せずにベッドへと向かおうとするも腕を引かれてしまうとバランスを崩し相手の体の上へと倒れ込みそうになるが咄嗟に床へ手をついてそれに耐え、そのまま相手を見下ろすような形のまま心配そうに声を掛けて)っぶなー…先輩、怪我してませんか?
2019/2/17(日)0:13


[73][71]
[掲示板に戻る]