110号室 柘植 陽貴

▼過去ログ62
2016/3/27 23:39

★鈴影怜綺
…早く言えばいいだろ。そしたらもう少し噛み締めてたのに。……じゃあまあ、そのうち俺色に染まると良いね。(若干悔しげに眉を寄せ、唇をへの字に結ぶが、恋人として過ぎた時間はまだ少しと思い直し、握られた手をにぎにぎと揉み返して)いいよ。寝相悪くても怒らないならね。(肯定的な返事が返れば嬉しく、笑い返し。手を離してテーブルの前に座り直すと、歩き回るぽすかを眺めながら買って来た物を食べ、腹を膨らませて寝る支度をしてから前言の通りベッドに、掛け布団を剥いで中に滑り込み)
2016/3/27(日)23:39

★柘植 陽貴
…なんつか…はい、もう全力で俺の初めて怜綺にあげまくってます(真っ赤なままでヤケだとばかりに相手へも言いながら視線は少しばかり俯かせて)え!いや、それは大歓迎!なんだ、けど………だ、抱き締めて、寝たい、かも。慣れるために?(一緒に寝たい、と聞けばバッと顔を上げてその顔に喜色の色を浮かべ、相手の手を握れば小首傾げながら言って)
2016/3/27(日)23:27

★鈴影怜綺
え…(顔だけでなく首まで赤く染めた様子に何となく聞かずとも想像出来た気がしたが、逡巡を見せつつも口を開いた相手の答えは、その想像とも異なるもので、目を見開き)…俺が初めての交際相手だとは思ってなかった。(そうと知ると今までの相手とのやりとりに新しい感慨が浮かんで表情が緩むが、肩を抑え接近する相手の顔は驚いて見上げ。言葉には上下にか左右にか曖昧な首の振り方をして)………今日は。一緒に寝ていい?って聞こうかと思ってた。…帰った方が良い?
2016/3/27(日)23:20

★柘植 陽貴
(真っ赤な顔のままで俯いていたが直接的な疑問を投げかけられれば首まで赤くして視線をさ迷わせるがはくはくと口を何度か開閉させて)………………怜綺が初めての恋人なんだから……当たり前だろ……(赤い顔のまま上目遣いに相手を見れば呟くように言い、肩をつかんで顔を寄せて)……なので、あまり煽らないでくれっと、ありがたい……我慢きかなくなる
2016/3/27(日)23:05

★鈴影怜綺
あのさ、俺、今結構……(何故先程から、自分が気持ち良い、もう少しこのままと落ち着いた矢先に限って姿勢を変えるのか、ちょっと話し合ってやろうと難しい顔で切り出しかけた口が、赤い顔で、いつもとは大分違う聞き取りづらい声を出す相手を見て怪訝そうに閉じられ。頭の中で色々組み合わせて推理した結果、視線が相手の顔から下がって足の間で止まり。距離を保ち直すと体育座りで見守りながら、小首を傾げ)…童貞?
2016/3/27(日)22:58

★柘植 陽貴
ふは、ふ…くっすぐってぇ(脇腹や背中に触れる手に肩を揺らして笑い、頭を抱き込まれ素直に頭を下げればてっぺんへと触れた柔らかな感触に心臓が跳ねて慌てて身体を離して)……あの…………若いので、その……ちょっと……落ち着くまで、待ってくれ(ある1点に熱が集まり顔を真っ赤にして俯いたままゴニョゴニョと言って)
2016/3/27(日)22:43


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