113号室 葉山 那智

▼過去ログ12
2019/11/10 1:09

★葉山那智
あー…すごい癒される。皓良さん今日泊まってきなよ、帰したくなくなっちゃった。(いいでしょ?とお強請りするように腕の中に収めた身体を抱き寄せ、頭部へ触れる優しい掌に絆されて肩口へ顔を埋めるとほんの僅か香る相手の匂いを嗅ぎ取るように鼻先を襟口から覗く素肌へ当て。身体を捩って寄り添う仕草が何処か甘えてくれているようにも感じられ嬉しさから表情が自然と緩んでしまうのを隠す事もなく微笑んで背中を優しく撫でてから身を離すとベッドへ寛いで欲しいと促しつつ自身は一先ずお土産を冷蔵庫へしまうべくキッチンへ向かい)へへ、嬉しい。まだもう少し起きてられるけど…皓良さん眠い?もう寝よっか。
2019/11/10(日)1:09

★叢雲皓良
ん、…忠犬かどうかは置いといて、可愛いは可愛いな。(そのまま中へ進もうとした身体を抱き止められたことに再び驚いて瞬きするも振り払いはせず。玄関先で待つくらいに会うことを望まれていたことは素直に嬉しく、顔は前を向いたまま柔らかく緩む表情は相手に見せないものの片手を相手の後頭部に伸ばし労わりを込めて優しく撫でて。風呂上がりだからか眠気で体温が上がっているのか布越しでも伝わる相手の温かさは心地が良く、捻って身体の側面を相手に預けその首筋に額を当てる形で腕の中に収まって)良いよ、お前のために買ったんだから。…いや、お前あったけえからこれで十分。つか眠く無えのかよ。子守唄でも歌って寝かしつけてやろうか?
2019/11/10(日)0:46

★葉山那智
そうそう、忠犬っぽくて可愛いでしょ。(驚く相手を他所に軽口で返し招き入れると額へと伸びる指先の冷たさから道中の寒さを慮り室内へと進む背中を追って避けられなければ背後から腕を回して緩く抱きしめ。その肩越しに、それが叶わなかったとしても差し出されたビニール袋は受け取って見るからに美味しそうな代物を前に表情を綻ばせて)体冷えちゃったね、…こんなおいしそうなの貰っちゃっていいの?明日の朝食べるね、ありがとう。ラテでも作ろうか、あったまるやつ。
2019/11/10(日)0:25

★叢雲皓良
っ、…ふ、開けるの早すぎだろ。出待ちでもしてたのか?(ノックしてすぐに開いたことに驚いて目を見開くも、目の前に佇む相手のリラックスモードの出で立ちに自然と力が抜けるように口元を綻ばせながら露わになっている額に手を伸ばすことが叶えば、冷えた指先で軽く突こうとし。靴を脱いで用意されていたスリッパに足を通して中へ、脱いだ上着と共に差し出したコンビニの袋の中には南瓜のプリンパフェが1つ入っており大容量!のシールが貼られている通り大きめのサイズのもので)結構寒かった。昼間はそうでもないけどやっぱ陽が沈むと冷えるな。さんきゅ、あとこれ土産。食えないやつだったら友達にでも食べてもらえ。
2019/11/10(日)0:12

★葉山那智
(どれほど時間が経過したか散漫になっていた意識は扉一枚を隔てた向こうから発せられるノック音により引き戻され、立ち上がって元より施錠していなかった扉を開くと前回会ってから然程日が経った訳では無いにも関わらず何故か久々の邂逅果たしたような気がして犬のように飛びつきたい衝動を堪え入室を手伝うべく扉を押さえ。相手が入室したのを確認して片手を差し出し上着を預かったならばハンガーに掛けてから室内へと促し)いらっしゃい、外寒くなかった?来てくれてありがとね。上着もらうよー。
2019/11/10(日)0:02

★叢雲皓良
(白の薄手のハイネックセーターに黒のスキニーパンツと同色のポストマンシューズにグレージュのチェスターコートを羽織り、裸眼に前髪は下ろしており、いつもの香水は身につけてから時間が経過しているためかなり薄くなっていて。コンビニの袋片手に寮の前に辿り着けば、初めて入る建物内を興味深そうに観察すると同時に部屋番号を確かめつつ進み目的の部屋の前へ、時間帯を考え控えめにその扉をノックして)>入室
2019/11/9(土)23:48

★葉山那智
(風呂上がりということもあり細いメタルフレームの眼鏡に前髪をヘアクリップで持ち上げて留め上下黒のスウェットに裸足という寛ぐ事のみに特化した出で立ちでベッドの上へ横になりスマホを操作していたものの緩慢な動作にて身を起こしフローリングに降り立つと玄関へ移動し棚からスリッパを1組取り出してその場に屈み込み、膝の上に頬杖をつき反対側の手で丁寧に並べればぼんやりと気の抜けた表情でスリッパの縁を指先でつついて遊び)>入室
2019/11/9(土)23:43


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