113号室 葉山 那智

▼過去ログ13
2019/11/10 3:15

★叢雲皓良
おう。ってうっせえ、それ以上言ったら脱いで寝るぞ。…ん。(本に視線を落とす横顔が此方に向けばつられてつい顔が綻びそうになっていたが、服のことを指摘されれば不機嫌さを隠さず眉間に皺を刻み。濡れた髪は相手が乾かすだろうと予想していた通りの行動で、そういった扱われ方は慣れておらず少し居心地悪そうに眉を下げ生返事しつつも乾かしやすいように素直に頭を軽く屈め)
2019/11/10(日)3:15

★葉山那智
あっ。もう…悪い大人には言わないから大丈夫だよ(悪戯を施してそのままバスルームへ向かってしまう相手の背中に反論してみたもののその声は相手に届くか微妙な声色で。暫く読み進めていたところでマットレスの片側が沈み顔を上げると戻ってきた相手の姿を一瞥して瞳を輝かせ。しかし髪が濡れたままであることに気づくとドライヤーを取りに行ってコンセントに繋ぎ許可を得たなら相手の背後に回って温風を当てて髪を乾かし)…おかえり。皓良さんが俺の服着てる、ぶかぶかでかわいい…。てか髪そのままだと風邪ひいちゃうよ。
2019/11/10(日)3:00

★叢雲皓良
んな簡単に謝ったりあげるとか言うと悪い大人に付け込まれるから気をつけな。(言い掛かりにすんなり謝られたことに気に食わないと自分勝手に鼻を鳴らし、軽く相手の鼻先を摘もうとし。叶っても叶わずとも意地悪く口角を上げて洗面所へ、脱いだ服は適当に畳んでシャワーを浴び。数分後、上がって借りたスウェットに袖を通せば身長差の分余る丈に不機嫌そうに眉間に皺を寄せ、タオルで髪の水分を拭き取りながら相手の元へ戻り。キリの良いところまで読ませようと敢えて声は掛けずそのまま横に腰掛けて)
2019/11/10(日)2:50

★葉山那智
返し方わかんない。ごめんね、代わりに何かあげるから許して。(着替えを渡してそう広くもない部屋で迷う事は無いだろうと思いつつ風呂場の位置を伝えて見送ると手元に残ったカーディガンはクローゼットへ戻して。程なくシャワーの水音が聞こえ出すとベッド側まで移動して端に腰を下ろし枕元に置きっぱなしにしていた本を手に取って栞の挟まっている頁を開き活字を追い始め)いってらっしゃい。ゆっくりあったまっておいでね。
2019/11/10(日)2:35

★叢雲皓良
なんだそれ。…減る。つか今ので減ったから返せ。(戯れに無茶なことを言いながらクローゼットを漁る相手の傍へ、相手と寝るなら厚着は不要とスウェットのみ受け取り。相手の提案は有難くそのままタオルも借りバスルームの場所を聞けば、己よりも目線の高い頭に手を伸ばしその髪の感触を楽しむかのように雑にかき混ぜるように撫でてから移動して)さんきゅ、湯たんぽあるからスウェットだけでいいや。あー、ならシャワー浴びてくる。…眠たくなったら大人しく先に寝とけよ。
2019/11/10(日)2:23

★葉山那智
それは俺だけが知っとけばいいことだから。あはは、減っちゃうの?(冷蔵庫を開けて大切な物を扱うように慎重にパフェをしまい先にベッドへと向かった相手の元へ戻りかけるも泊まることを了承してくれた相手からの申し出に足を止めてクローゼットを開けて比較的新しめのスウェットを選んでカーディガンと共に取り出して手渡し)はい、寒かったらこれも重ねて。シャワー浴びるようならタオルも出そうか?
2019/11/10(日)2:02

★叢雲皓良
癒…?お前のツボってよくわかんねえ。まあ良いけど…っ、こら嗅ぐな、減る。(相手が零した感想は向けられたことのない類のもので、不思議さと怪訝さに片眉を上げて。冷えて敏感になった項に触れる相手の体温と熱を帯びた吐息は肌を擽るようで腰が跳ねそうになるのを堪えながら前に軽く屈んで避けようとし。促されるまま部屋の奥へと進んだものの外着のままベッドに腰掛けるのは躊躇われたため、寝具の傍で佇み部屋の中を無遠慮に観察して)俺の眠気もそんな感じ。つか、泊まるなら部屋着貸してもらえると助かる。お前のならサイズは平気だろ。
2019/11/10(日)1:30


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