111号室 春宮 夕斗

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2018/4/27 0:30

★八乙女雅
ああ、楽しい。ジャージ、着てみたいけどこの体勢から動くのも勿体ない気持ちがあってな…一緒に着てくれるならいいけども。(囁く言葉にクツと笑い声が響くはずでくすぐったそうな顔になってから仕返しにとばかりに言葉ではなく息だけを相手の耳に吹きかけてみることにして。楽しそうに笑う声音を聞いていると己も面白くなってきたのか同じように何度も低く笑い声を口元から溢れさせていれば、続く口説き文句が聞き覚えであると解ってノートをまじまじと見)口説き文句集へのラインナップありがとうと言うべきなのか…さすがに他の人間に見られたら穴にもぐるぞ…。
2018/4/27(金)0:30

★春宮 夕斗
楽しいスね、こういうの。ジャージ有りますよ、着ます〜?(慣れない事をしたらしい相手にへらり笑うとクローゼットを指差して、あまり体格差はないから違和感無いかも知れないけどと耳元に悪戯に囁いて付けたし。肩に体重を預けていると不意にぶつかる頭、いてと短く声を上げるとそれも面白いのかくすくす一人で笑い、一緒に広げているノートのページを捲って口説き文句に目を走らせ呟くように口を開き)「君のスマイルをテイクアウトしたい」…。おや、口説き文句集に加わったようだ。
2018/4/27(金)0:19

★八乙女雅
お気に入りというから…なんとなく。捻り出すって…まだ出てくるのはすごいな…。…それは所謂彼ジャージとかそういう方向の口説き文句なのだろうか…?(慣れない口説き文句というカテゴリーの台詞に羞恥に耳だけを赤く染めながら額をおさえて耐えていれば同じように読み上げてくれる言葉の意味を理解するべく疑問点を問い掛けることにし、ふいに肩に寄り掛かられてわずかに目を瞠るもののノートを見ながら寛いでいるように見える相手を邪魔しないように同じように力を抜くことで応え、こちらも力を抜いて軽く寄り掛かってみることにすればコツリと軽く頭部がぶつかり軽く頭を避けて)私の肩でよければどうぞ。…っと…すまない、ぶつけた。
2018/4/27(金)0:06

★春宮 夕斗
いきなりどうした…。言ってくれるんだったらもっと捻り出しましたよ。じゃ、今度は俺から…。こほん。「俺のジャージ、君サイズにしておいたから、着てくれないかな?」(突如己の考えた口説き文句を読み上げてくれる相手に驚愕して射るような眼差しに動けないでいると、今度は己が咳払いを一つしてノートに書いてあり赤いラインの引いてある口説き文句をさらりと読み上げて。不意に体の力を抜くと相手に肩を寄せて寄りかかり一日の疲れを癒やすように目を細めてノートにじっくりと目線を向け)肩、借りますね。八乙女さんも力抜いて下さい。
2018/4/26(木)23:54

★八乙女雅
し…しかし、じっくり見たいだろうこう言うのは…(パスタの茹で上がり特有の薫りに包まれて戻ってくる相手はしかし慌てているようで、その言葉と態度に困惑したように眉を下げながらもノートを手放す気はないようで間近に座る相手にもよく見えるように二人の間に軽く広げてからお気に入りの言葉を聞けばじっと黙って相手の瞳を覗き込むように見つめてから間をおいてから口を開き一字一句噛み締めるように捻り出し)……ああ、君のダイヤのような瞳の輝きを、指輪にして渡せたならいいのに。
2018/4/26(木)23:41


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