Z-Z BOARD
過去ログ479
2015/4/4 6:23
▼沙和(案内された部屋へと入り足元に投げられた陵介の服を手に取り)
………。
(陵介は背を向けてくれているが自身も陵介から背を向けると破られた服を脱ぎTシャツとパーカーを着ると陵介に話しかけ)
…終わりました。
(未だ恐怖から身体が震えていて破られた自身の服に視線を向けては先ほどの事が鮮明によみがえり、しかし解放されたのだと安心しては涙が溢れてきて)
4/4 6:23
▼陵介・・・・・
(沙和の手を引いて無言で歩き続け、綺麗目のアパートの二階に行き)
(そこは陵介の自宅で、鍵を開けると沙和の背中に手を回して中に入れ(間取りは1K)
これ、貸してやる
(キッチンの奥の寝室兼リビングの部屋に沙和を案内するとクローゼットから自分のパーカーとTシャツを取り出して沙和の足元に投げ)
脱いだ服はキッチンんとこのゴミ箱にでも捨ててて
(言うだけ言うとキッチンに行き焼酎とグラスと氷を持って戻り、沙和が着替えるだろうからと沙和に背を向けて1人酒を作り始め)
4/3 23:04
▼沙和……
([立たされては恐怖で体を震えさせたまま陵介から顔を背け)
ありがとう…ございます。
(陵介の上着を肩にかけ羽織るようにしてはお礼をのべながら陵介の後ろをついて歩き)
4/3 22:56
▼陵介・・・・・
こんなとこにいても何もならねーからいくぞ
(沙和の心境を察して安全な場所へと連れて行こうと手を握り立ち上がらせ)
これ着てろ
(沙和の手の震えを感じるとスーツのジャケットを脱ぎ沙和にかけて一緒に歩くようにうながし)
4/3 22:39
▼沙和(陵介が現れると男から解放されたもののこんな姿を見られた事が恥ずかしくなり乱された服を隠すようにして、気づけば体を恐怖で震えていて)
…大丈夫です
(差しだされた手を掴む事ができずただ小さな声で答え)
4/3 22:35
▼陵介・・・・・・
おい
(視界の先に襲われている女を見つけると火をつけたタバコを男に投げ)
「っひ!!ま、待っ・・・っ!!」
・・・・・
(襲われている女が誰かは分かっていないが無言で喧嘩慣れした様子で容赦無く蹴り上げ)
起きろ
(静かに声を掛け倒れた男の胸ぐらを掴み顔面をボコボコに殴りつけ、気がつけば男は失神していて)
・・・大丈夫か?
・・・・っ
(ぐったりと倒れた男を横目に女に手を差し伸ばすとようやくその女が沙和だと気づき手を伸ばしたまま固まり)
4/3 22:05
▼沙和(草むらに押し倒された際頭をぶつけ後頭部に鈍い痛みを感じ)
やめて…っ…
(服を破られては更に恐怖を感じ相手に向かって懇願するように告げるが相手には通じるわけもなくされるがままただ解放されるのを待ち)
4/3 21:58
▼陵介あー、あったあった
(タスポを見つけて無事タバコを買うと近道の横道へとタバコに火をつけながら歩き)
・・・・?
(何か聞こえた気がして当たりを見渡すが通路には何もなく)
(その時変質者の男が草むらに押し倒し沙和の服にナイフを当てて引きちぎり、その音が自分の耳に届き)
(何かは分からないがタバコを揺らし目を細めて見渡しながら音のほうへと歩き)
4/3 20:42
▼沙和(一か八かで後ろから来てる人物がただ自身と同じく近道として通ってるのだと賭けに出て思い切って立ち止まり通りすぎてくれるのを待っていたが自身が止まった事により相手との距離が縮まってしまい、その人物に後ろから肩をグイッと掴まれると反射的に振り向いてしまい)
「……」
(振り向くと帽子を深くかぶりマスクをした背の高い男が立っていて。その男はハァハァと息を乱しながらニヤリと不適な笑みを浮かべてはナイフをちらつかせ無言の圧力をかけると自身を草むらへ連れ込もうとして)
…嫌っ…!
(自身は思い切って声を出すが恐怖から声が上ずってしまい思うように出なくて/ちなみにこの男は春で頭が沸いてる変質者(笑))
4/3 20:25
▼陵介(自販機に辿り着くとタスポを取り出してかざそうとするが手を滑らせて落としてしまい)
あー、くそ
(舌打ちをしてしゃがんで手を伸ばし、ふと自販機に貼られている「不審者を見たら110番」の貼り紙を見て物騒な世の中だな、と思い(笑))
4/3 20:09
▼沙和(自身が歩く度にヒールの音が響き改めて夜の静けさを感じ。歩きながら木を見ていたがなんとも不気味で若干恐怖すら感じ)
……
(そこに自身の足音以外に誰か違う人物の足音が後ろから聞こえると無意識のうちに早足になっていて何かされるわけではないだろうが一刻も早く明るい道へ出る事を願い)
4/3 20:07
▼陵介(その後隙をついて飲み会から抜け出し、沙和のことが少し心配になるが連絡先も知らないためどうすることも出来ずタクシーで帰路につき)
(タバコを切らしているため自宅付近で降りると沙和がいた公園の近くの24時間自販機に向かい)
4/3 20:02
▼沙和(夜の街を一人で歩いているがこれといって行く宛もなく気づけば自宅とは逆方向を歩いていて。公園の前に差し掛かっては夜道で街灯も少ない中自宅へと帰ろうと近道だからと暗い道を歩き)
4/3 19:59
▼陵介・・・・っ
(タバコを吸い終わり店に戻ろうとしたが勢い良く沙和とすれ違い、追いかけることが出来ずにいて)
・・・参ったな
(悪気はなかったのだが傷つけたかもしれないと反省し、とりあえず中に入ると自分も早めに切り上げようと隙を狙い)
4/3 19:32
▼沙和(店に戻ると田中の隣に置いた荷物を持ち)
ごめんなさい、
急用できちゃったんで帰りますね。
(この場にいたくなくて嘘をついて田中達の制止も気にせず店から出ると早足で歩き)
4/3 19:11