Z-Z BOARD
過去ログ480
2015/4/4 8:05
▼陵介（また無言でテレビを見ていたがエンドロールに差し掛かるとふと沙和のほうに視線を向け）
・・・・・
（うとうとする沙和を見て、眠れるということは少し安心したんだなとこちらも安心し、眠ったらベッドに運んでやろうと様子を伺いながらグラスに口をつけ）
4/4 8:05
▼沙和私も言う相手いないですから
言いませんよ。
(思わずクスッと小さく笑っては顔をあげ陵介の方をみながら言い返し。またグラスに口をつけお酒を飲んではテーブルに置きぼんやりドラマを眺めていたがお酒の力と安心した事もあり眠くなってきてしまってはウトウトしてしまい)
4/4 8:02
▼陵介言うつもりねーよ
言う相手もいねーし
（沙和から声をかけられると視線を向けずにサラッと答えて鼻で笑い）
お前も俺んちに来たこと言うなよ？
車だけいいのに乗って部屋は1Kとか生徒にバカにされたら困るから
（沙和の気を紛らわせるために冗談を言うと視線を軽く向け、テレビの薄明かりに映し出された沙和の横顔を見ると改めて美人だなと気づかされていて）
4/4 7:57
▼沙和……今日の事は誰にも言わないで下さい。
(同じくお酒を飲みながらただなんとなくテレビを見ていたがそれを遮るように陵介に話しかけてはグラスを持ったまま俯いて)
4/4 7:53
▼陵介はい、どーも
（乾杯してくれると小さく笑い、目の前のテレビをつけ）
適当に飲んで適当に眠くなったら寝ていいから
大丈夫、同僚の寝込みを襲うとかしないから
（眠りやすいようにリモコンで照明を消し、テレビだけの明かりにして言うと無言でテレビショッピング的な番組を眺めながら酒を飲み、その番組が終わると海外の切ない系の恋愛映画が始まり、特に興味もないがただ眺めながら酒を飲み続け）
4/4 7:50
▼沙和私そんな事……
(すかさず反論しようとしたが言いかけてやめると小さなため息をつき)
………。
…乾杯。
(乾杯とグラスを近づけられては目の前に置かれたグラスを持ち静かに陵介のグラスへと合わせると視線をそらし一口飲み)
4/4 7:46
▼陵介違います。
本音は、俺が襲われたら困るから置いてんの。
（真顔で即答すると最後に小さく笑ってタバコに火をつけ、沙和のほうを向くとようやく顔が見え）
ほら、乾杯
（グラスを持って沙和のほうに手を伸ばすと目をじっと見つめながら言い）
4/4 7:41
▼沙和………。
(座るよう促されると陵介と距離を置いて座り未だまともに顔を見る事もせず)
…別に疑ってるわけじゃないですから。
…でも、ありがとう。
(ネクタイを間に置かれるとそんなつもりはないと否定しながら思わず陵介の方を見てしまい)
4/4 7:38
▼陵介携帯くらい諦めちゃえよ
（同じく、沙和をあの場所に行かせたくなくて諦めるよううながすと自分の隣をポンポン叩き）
さっさと座れ
・・・あー、大丈夫
俺下心ないから
ほら、これ境界線な？
こっちは俺のテリトリー、そっちはお前のテリトリー
（先ほどのこともあるため自分も怖がられてる可能性に気づくとネクタイを紐に見たてている自分と沙和との間に置き）
4/4 7:32
▼沙和……携帯落としちゃったみたいで、
(強く言われては探す手が思わず止まってしまうがやはり携帯は見つからず、きっと先ほどの場所に落としたんだろうと考えるがあの場所にいくのは怖くてできないため困ったような表情を浮かべ)
4/4 7:29
▼陵介無理。
お前は明日俺が家まで送り届ける。
（沙和をこの時間にあの道を歩かせたのは自分のデリカシーのない発言がきっかけだと思っていて、責任を感じて強く言い）
・・・て、どうした？
（何かを探す様子を不思議そうに眺め）
4/4 7:24
▼沙和…これ以上迷惑かけれないから、
私帰ります。
(お酒を運ばれてきても手をつける事なく、これ以上陵介に迷惑かけてはいけないと思いバッグから携帯を出しタクシーを呼ぼうとしたが携帯を落としたらしく見当たらず)
4/4 7:22
▼陵介どういたしまして
（礼を言われたことで少しは安心できたと思い、こちらも少しだけ安心すると頭から手を離してまたキッチンへと行き）
（大量に数種類のアルコールを持ってくるとテーブルに並べ）
好きなのどうぞ
（サラッと言うと自分はベッドとテーブルの間の床に座り、ベッドを背もたれにしてグラスに口をつけ）
4/4 7:14
▼沙和(パトカーの音、陵介の言葉に救われた気がして深呼吸し気持ちを落ち着けようとするができなくて)
…ご迷惑かけてすみませんでした。
…助けてくれてありがとう。
(頭を寄せられては陵介に謝ると同時にお礼を述べ、しかしまともに顔を見られずにいて)
4/4 7:11
▼陵介・・・・・
（声をかけられると振り向くが涙が見えると声を返すことが出来ず）
・・・あのさ
（慰めようと声をかけようとすると外からパトカーのサイレンがいくつも聞こえ）
誰か通報したんだな
ナイフ持ってたしどうせ前科あるだろうから逮捕待ったなしだな
（冷静に考えて憶測すると鼻で笑い、グラスを置いて立ち上がると沙和が脱いだ服を持ってキッチンのゴミ箱に捨てに行き、部屋に戻る時に後ろから沙和の頭を持って自分の胸元に寄せ）
だから大丈夫
もう大丈夫だから安心しろ
（安心させようと頭を撫でながら静かに優しいトーンで声をかけ）
4/4 7:02