Z-Z BOARD
過去ログ676
2015/9/27 0:29
▼陵介「送ってくれるの?私を捨てて選んだこの車で」
なにその言い方
お前、車だろ?俺が送ってったら二度手間になるし、それに・・
「彼女に悪いもんね。じゃあね、同窓会楽しみだね」
(大学卒業の時に愛車を購入し、車への熱で菜々緒との関係も薄れていったことを菜々緒は笑いながら言い、自覚がなく身に覚えがない陵介はただの冗談だろうと鼻で笑い。その後に続く言葉を先に言われ、陵介の幸せを壊したくないという切ない優しさを出した菜々緒のその気持ちには気付かず手を振って別れ)
9/27 0:29
▼沙和「…加賀美先生明日も話聞いてくれますか?」
(車を走らせしばらくすると奥田が突然問いかけてきて。信号で止まると奥田の方に顔を向け柔らかな笑顔を浮かべ)
うん、もちろん。
でもこの事は二人だけの秘密ね?
(二人だけの秘密を強調して言うと奥田の頭を優しく撫で。奥田は菜々緒に好意を抱いているのは事実だが目の前の優しさと秘密を共用できるという特別な関係に惑わされ気持ちが若干ながら傾きかけていて(笑))
9/27 0:24
▼陵介・・・・ハズレか
(長時間待機をしていたが奥田の姿はなく、しかし性格上そのストーカーの現場を見ると関わってしまいそうで見なくてよかったなと安堵の息をつき)
「陵介?どうしたの?」
・・・あ
(するとゼミから出てきた菜々緒が目立つ愛車に気づいて近づき窓をコンコンと叩き、奥田のことを考えていて菜々緒と会った時の事を考えてなくて間抜けな声を出し窓を開け)
・・・あー、うちの生徒がここら辺で夜遊びしてるって聞いたから
「生徒?陵介今何してるの?」
高校教師
「えー、本当に教師なったんだ?口だけかと思ってた」
なにそれふざけんなよ
(菜々緒に問われるととっさに適当に誤魔化し、それからは昔のようにお互い笑いながら世間話をし)
9/27 0:17
▼沙和(カフェに着くと奥田と色んな話しをしようとするがなんだかんだで警戒されているのか深い話しはできずしばらく当たり障りのない会話をして)
(ゼミがあると最初に言っていた奥田だったが時間が経つにつれ心を開いてきたのか帰る事はせず自身と夜までカフェで話をしていたが話も尽きてしまったため奥田を自宅まで送ろうと車を走らせ)
9/27 0:11
▼陵介(放課後になりなんだかんだ奥田と菜々緒が気になり田中から聞いた駅裏のゼミに向かい、路駐で停めると奥田がゼミの日かは知らないがゼミの入り口を眺め)
9/27 0:01
▼沙和(保健室へと戻ったものの仕事に集中できず溜め息ばかりついていて)
私が奥田君をひき付ければ
解決する…かな?
(陵介に介入はしてほしくなくて自分なりに答えを出すと放課後までは仕事をし、放課後になると奥田のいる2年の教室へと向かい。しかし既に教室には姿がなく、昇降口へ向かうと帰ろうとする奥田を見つけ)
奥田くん、
ちょっといいかな?
「…なんですか?」
なんか、奥田くん元気ない気がして、ね。
先生心配になっちゃったの。
良かったら相談乗るよ?
良かったら一緒にお茶でもどう?
(後ろから奥田に声をかけ帰ろうとする所をひき止めると警戒する奥田に柔らかな笑顔を浮かべうまく嘘をつきながら注意をひきつけると奥田は一度は拒んだものの自身の優しさに負け(笑)一緒に駐車場へと向かい自身の車でカフェへと向かい)
9/26 23:57
▼陵介あ、うん。
ごめんな変な相談して。
(沙和の背に申し訳なさそうに声をかけると同じく立ち上がり身体を伸ばし、自分も職員室へと向かい)
9/26 23:41
▼沙和…奥田…君、ね。
私午後忙しいからそろそろ行くね。
(生徒の名前を聞くと立ち上がり、陵介を見ては言葉を繋ぎそのまま背を向け校舎の方へと戻って行き)
9/26 23:32
▼陵介あー、奥田。
なんだっけ、そうそう、奥田冬彦。
(ぼーっと考えていて沙和の変化には気付かず、空を見上げていたが問われると沙和に視線を向けて問いかけに答え)
奥田がただの妄想だけで終わればいいんだけどな。
(奥田の異常な様子に危機感を感じでいるのは否めないが前向きな事を苦笑い浮かべて呟き)
9/26 23:26
▼沙和………。
(陵介の口から菜々緒の名前が出ると返す言葉につまり黙り込んでしまい。これを機に二人の間に何か芽生えてしまうかもしれないと思ってはどうしていいかわからず俯き)
……2年の誰?
(やっとの思いで口を開くとそのストーカー行為をしている生徒が誰か問いかけ)
9/26 23:23
▼陵介や、生徒が俺の友達のストーカーぽい。
あ、そうそう。ほら花火の時に会った大学んときの友達。菜々緒がゼミで講師しててそこで好意を抱いた生徒がうちの2年。
(後ろめたい事はないためサラッと伝えると飲み干したコーヒーの缶を揺らし)
9/26 23:04
▼沙和生徒同士の問題なの?
(陵介の返事を聞くと目線を合わせようと自身もしゃがみ込み、顔を覗きこみながら問いかけ)
9/26 23:01
▼陵介・・・はい
(性格上どうにかしてやりたい気持ちがあったため素直に返事をするとコーヒーに口をつけ)
9/26 22:55
▼沙和………。
…もしかして間に入ろうとしてたの?
(黙り込みため息をつく陵介を見ては問いかけながら心配そうに見つめ)
9/26 22:32
▼陵介・・・・そっか
(男が間に入ったらマズイと聞くと、芝生にしゃがみ込み、自分は何もしてやれないと明らかに肩を落とし)
・・・・・・
(厄介な事を耳にしてしまったなと誕生日のことどころではなく、大きなため息をついて空を見上げ)
9/26 22:05