みつみつみつ掲示板

過去ログ211 2009/6/30 23:32

▼えりこ
本日かもじいは車いすで外出いたしました。行き先は自宅近辺。早めの夕食を食べて夜には病院。結果は、かなり効果有りという感じですね。順に書いていきます。

2時にベリーウェルの岡田さんがレンタル車いすを病室に届けてくださることになったという連絡がなお兄よりありましたので、私は1時過ぎに病院に到着いたしました。
かもじいは案の定ベッドで寝ておりましたが、無理矢理ベッドを起こして座らせてから横でおむすび食べながら話しておりましたら、今日から担当で付いてくださる看護学生の藤原さんが来られて、いろいろ細やかに話を聞いたりお世話してくださったりしてくれました。
車いすが届いたら外出をしたい旨お伝えしたらすぐにA先生に確認取ってくださり、OKとなりました。すると、かもじいの顔つきが少し元気になったかんじ。
今朝は4人がかりで入浴させてもらったらしく、すっきりしてはおりましたが、その時に少し赤いおしっこが出ていると看護師さんが気付いてくださったようで、本人は痛みも自覚もあまりなかったようなんだけど、念のためにA先生にもそのことはお聞きしたのですが、外泊でなくて数時間の外出ならかまわないとのことでした。泌尿器科の先生は今日お休みらしいので明日になったらまた調べてもらえるかもしれません。
2時にベリーウェルさんが車いすを届けてくださり、なお兄が談話室で契約を交わしてくれている間にリハビリ担当の岡島さんという女性も来られました。今日は一応お話を聞きにきましたとのことで、ベッドの上で簡単に足の蹴り出す力を試してみたり、普段はどれぐらい歩けていたのか事情聴取(笑)を受けたり。 明日から1日30分程度のリハビリに岡島さんかナスさんのどちらかが来てくださるそうです。整形外科で手術を受けた訳でもないけど、こちらの希望を聞き届けてちゃんとリハビリの予定も入れてもらえて本当によかったと思いました。

お着替えも看護学生さんが手伝ってくれて、さっさと外出の用意もできあがり、2時半ごろからK池方面に繰り出しました。
ダイエーのお寿司が食べたいと言うので身障者駐車場に停めて車いすを広げて乗り込んでもらい買い物をしました。お寿司や総菜、桃などを買い込んで再び車に乗り込み下の通りのバス停から私が車いすを押して家まで一気に上がっていきました。
やはりあの坂はばあちゃんが車いすを押していくのは無理ですから、誰かが補助として付ける時にしか外出はできないと思います。

つづく〜
2009/6/30(火)23:32

▼ようこ
今日は皆様ご苦労様でした。
あの後、病院に行きました。
病院に着いた時は、お父さんはやはり寝ておられましたが、すぐに、今朝病室に神経科?の先生が来て下さり、お父さんのショックに感じたことなどについてお話を聞いて下さった、ということを私たちに伝えてくださいました。

皆で介助をして、まずは車いすに座っていただき、談話室でゆっくりお話しました。

最初は、あまりお元気はなく、目にも力がない様子でしたが、皆で、今日昼間にお父さんがお家に帰られるための相談をしていたこと、家に帰るようにするためには、もっと足の力をつけるように昼間起きていることから始める努力がいること、などをお話しました。
いきなり、外泊は無理でも車いすに座ることが出来たら、お昼に外食だけでも行けますよ、というお話をすると、一度お肉が食べたい、とかお父さんからも返答が返ってくるようになりました。

そのうち、少し笑顔なども出るようになり、お夕食は今日は談話室に運び、皆とお話しながら、半分くらいはご自分で召し上がりました。

途中で、看護師さんが私を呼び出して下さり、介護の認定は受けましたか?と聞いて下さいました。
認定は昨日お受けし、介護は間違えなくもらえるので、今日介護用品のレンタル、購入の検討をしていたこと、もし退院がきまったらヘルパーの手配も検討していることなども伝えました。
ただ、退院、外泊についてはもう少し脚力などが回復してからと考えていて、まずは来週、家族のスケジュールにあわせての外出を考えていることをお伝えしました。
病院としては、別に退院をせかすつもりはないので構いませんよ、とのお返事をいただきました。

お父さんがおっしゃていた通り、今朝神経科?の先生のご診察があったようで、今日の夕方からサアミオンという抗鬱剤も処方されているとのことでした。

昨日A先生に私が言づけた手紙にさっそく対応してくださったことに感謝でした。

7時前に病院を出る頃には、表情も明るくなっておられました。

しばらくは、交代でお見舞いすることが大事だな、と思いました。
2009/6/27(土)21:31

▼ようこ
車椅子とポータブルトイレの件です。
ケアマネさんが明日パンフレットを持って来て下さいます。土曜日に家族が集まる事もお話したら、業者紹介して下さり、業者が土曜日3時にかもたにに来て下さる事になりました。
その話が終わってから病院へ向かう事にいたしましょう。取り急ぎ報告のみ。
2009/6/25(木)20:04

▼えりこ
ようこさん、昨日も昼間の病院から夜の電話までいろいろどうもありがとう。
あれから老人性のうつ病について調べてみました。A先生のおっしゃるとおり、やはりかもじいの症状はうつっぽい気がしますね。外泊とか外出とかで刺激を与えるようにしながら、できれば専門の先生のご指示も仰げたらいいかなと思いました。抗うつ剤の服用もありかなとも思うし。とにかくこのままでは弱っていく一方だからね。

で、かもじいはA先生からの心療内科へのオススメを断ったらしいんだけど、それは私たちは知らないことになってるし、さっき携帯で病院のじいばあと連絡とって、どうもかもじいの急な足腰の弱りや活動力の低下はT永叔父の急逝によるショックによるところが大きいみたいだよ〜、ネットにも同じような状況で急に立てなくなったり食べられなくなったりした人がいて治療ですっかりよくなったと書いてあったよ。せっかくCTやMRIで異常がないことがわかったんだから、この際原因と思われることは全部調べてもらって、早く元気になって家に帰れるようにしてみたら? 
という感じで話してみました。かもじいは、普段から「なんで急に足がダメになったんやろう」とかつぶやいていたから、そうか、そういうショックからでも自分みたいなことになるのか、と納得して、今日か明日にでもA先生が来られたら、聞いてみて頼んでみるわ、と言っていました。
ばあちゃんは、今日は夕方4時ぐらいには帰るみたいだけど、看護師さんにそういう気持ちをお伝えして帰ろうかしらと言っていました。
そういえば、かもじいの話によると、今日か明日にリハビリの実習生さんがかもじいのところに来てくれることになったとか。
もしかして、こちらからの要望に少しでも反応してくれたのであればうれしいですねえ。
2009/6/25(木)15:27

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