みつみつみつ掲示板

過去ログ98 2008/3/6 23:00

▼きょうこ
えりこさん、ようこさん度々お疲れ様です。お2人のおかげで、お父さんのご様子が手に取るようにわかって有り難いです。あしたは友恵と2人で病院に行ってきますね。
2008/3/6(木)23:00

▼ようこ
今回の入院はお父さんにとってもお母さんにとっても負担の大きい大変なものだったと思いますが、少なくともある程度治療は成功し、お父さんが健康で生活出来る時間が延びた事は間違いないと思います。

そして、私が何より良かったと思うのは、お母さんが腫瘍の大きさも含めて、今のお父さんの状態をはっきり把握出来たという事です。
昌利さんから口頭で7センチと聞いて、この1月余りで急激に腫瘍が大きくなってたのだ、と理解、納得していたところで、野口先生からの非常に詳しいお話を聞けたタイミングも良かったと思いました。

ショックも大きかったとは思いますが、はっきりと説明して貰えて本当に良かったと何度もおっしゃってました。
不安だけれども心の準備が出来た、とも言っておられました。

今後はお父さんのなさりたいようにお任せしながら、心配な事やお父さんの身体の変化があればすぐに私達に相談、連絡をして貰うようにお話してあります。

又折をみて、B病院の先生にでも緩和ケアや延命治療の事についてはお話しておいた方が良いのかな?と私は考えたりしています。
この辺の事は又皆で相談して進めていくようにいたしましょう。

以上です。
2008/3/6(木)22:52

▼ようこ
先程の先生とのお話の続きです。
廊下での立ち話でメモも何も取れなかったので曖昧な点もありますが。
母がこの先に出てくる症状について、とても不安に思っているのですが、何か教えて頂けますか?と私が質問しました。

まず、個人差があるが肝臓ガンはガンの中では痛みは出にくいとおっしゃいました。
腹水がたまってくると膨満感、吐き気、嘔吐などが出てくるそうです。
尿酸値があがった場合は、個人差があり色々だが、眠っているような状態や意識の遠のき、昼夜逆転、イライラ、計算や物の判断が出来なくなる、などが出ることが多いというお話でした。
お父さんは今のところ尿酸値はそんなに高い値は出ていないらしく、入院中の判断力の低下やイライラは環境の変化と年齢的なものと判断している、とおっしゃいました。

現在、顕著な症状は出ていないが、末期ガンには間違いないので、家に帰ってから、何か症状が出たらすぐに相談出来るお医者さん、病院との繋がりも持っておくようにしたら良いとの事でした。
先生とのお話はだいたい以上です。
2008/3/6(木)22:33

▼ようこ
新谷先生とお話した内容について書きます。
まず、家族としては父の意思に任そうということになったということ、父に改めて聞いたのではないが、しょっちゅう家に帰りたいと言ってるし、入院だけでも本人のストレスになっていると思われるので、もうこれ以上の治療は難しいと思うとお伝えしました。
先生方には色々な可能性があることを示して頂いたのに途中で放棄するような結果になった事、お詫びしておきました。
又後で続きをいれます。
2008/3/6(木)19:41

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