1 坂本

2014年4月21日のスレッド

自動更新されないため、時々「更新ボタン」(各機種によって違います)を押してくださいね。
2 坂本
今夜もよろしくお願いします。
3 めぐ
こんばんは
4 めぐ
最近、ブログはお休みですか?
5 坂本
こんばんは
ブログはお休みしてますね。
ごめんなさい。
6 坂本
読んでいただき、ありがとうございます。
7 坂本
ブログで紹介して欲しい話題とかありますか?
8 めぐ
子ども達との関わり方ですね。
9 坂本
そうなんですね。

子どもたちとの接し方について、今日も質問を受けました。
実は簡単だと思っています。

そして、簡単だからこそ難しいです。
10 めぐ
どういうことですか?
11 坂本
子どもたちと接し、そして知的障害者と呼ばれる方々と接してみて、彼らは
「心を読み取る感受性豊かな人間だな」と感じます。

つまり、彼らは「関わり方」という方法で何とかしようとする大人の心の奥を読み取っているのです。

きつい言い方になりますが、大人の生き方まで彼らは感じていますよ。
12 めぐ
ごまかすつもりはありませんが、たまには息抜きしたくなりますね。
13 坂本
そうですよね。
大人の抱えてる負荷はかなりキツイです。だから息抜きしたくなる。
だけど、私たちも思春期の頃は、そういう「心の遊びの部分」を許せないところがありませんでしたか?

彼らはそこを見抜くのです。
14 めぐ
過去を振り返ればその通りですが、経験を積んだ今となっては、忘れてますね。
むしろ、理想ばっかり言ってもだめなんだよね、折り合いをつけないと、というおもいになります。
15 坂本
そうですね。

元々自分の中にあるはずなのに忘れてしまっているもの。
彼らはその「もの」に対して敏感に反応します。
大人たちは、その「ものの存在」を忘れて「現実を見ろ」というキーワードで接します。
16 めぐ
そのとうりですが、反発を受けますね
17 坂本
反発はどちらから?

子どもから?それとも大人たちから?
18 めぐ
それでは、そろそろ失礼しますね。
ありがとうございました。
19 めぐ
あ、すみません、子ども達からです
20 坂本
「親は子の鑑」
この言葉は重いですね。

今日はありがとうございました。