1 坂本

2014年10月25日のスレッド

今月も宜しくお願いします。
自動更新されないので、時々手動で更新してくださいね。
2 キヨラ
先を見ているプロの方に大丈夫と言われても、今を見て心配や不安な時はやはりドキドキして苦しくなり鬱みたいになります。そんな時はどうしたら明るくなれるのかなぁ…どんな時も明るくいたい、いるにはどうすれば良いかな?
3 キヨラ
あ、20時からでしたね。フライングσ(^_^;)
4 坂本
こんばんは
8時からですが、いいですよ。
5 坂本
「どんなときも明るくいたい」

それは殆どの人が思うことですよね。

キヨラさんは、どんなときに思うのですか?
6 キヨラ
特に、収入面ですかね…自営なので、今の心配をしてもしょうがないのですが。
7
家族がいるから、そんなことに振り回されないで毎日を明るく!とは思っていますが、なかなか…精神的に強くなりたいです。
8 キヨラ
↑キヨラです
9 坂本
収入面ですね。

そうなると、なおのこと明るくいなくちゃ運が逃げるかもって感じになりますよね。
10 坂本
今までも、収入面で苦しいこともあったかと思いますが、どのようにして乗り越えましたか?
11 キヨラ
ですよね…負のスパイラルに入らないようにしたいんです。分かっているのに、なぜ明るくなれないのかな。
12 坂本
乗り越えた時のことを思い出してみてください。
13 坂本
そこに、負のスパイラルに陥らないヒントが隠されていますよ。
14 キヨラ
私は主人の手伝いとして仕事をしており、どうやって乗り越えたのかな…意外に覚えていないものですが、夫婦で考えて対策は講じましたが果たしてそれが良かったのかは分かりません。
もし仕事がダメになっても家族の絆を強く持とうという話はしており、ダメな時は何をしてもダメだし、とりあえずやり通すしかないとは思っています。
15 坂本
意外に覚えていないものなのですね。
きっと、必死にあがいていたのかもしれませんね。
16 キヨラ
税理士さんを信用していないのも原因かもしれません(-_-)
17 坂本
税理士かぁ。。。。。

私の寺子屋で学んで欲しいことが3つありまして、、、

1つは、遊びを繰り返していくうちに、私(しげっちゃん)を信じてもらうこと。
これは、私の言動にかかっています。
18 坂本
2つ目は、参加している人たちを信じてもらうこと。
過去とかは関係なく、この時間だけでいいのです。
逆に相手からも信じてもらえることになります。
19 坂本
3つ目は
自分自身を信じること。

この3つ目が意外と大変なのです。

でも、遊んでいくうちに、ふと感じることがあります。
「自分って、一生懸命生きてきたよな」って
20 坂本
周りを信じられないっていう感情の元は
「失敗を恐れるということ」です。
21 キヨラ
信じたい!という気持ちがあるのですが、実はこの人裏では…なんて思ってしまう自分がいます。そんな自分が嫌いなのに何故思ってしまうのか(´Д` )
また、私は家族に対しても疑うような物言いをしてしまうことが度々あります。生い立ちが多少関係している気はしますが、大人ですから言い訳にはしたくないんですよね。だから、どうにかしたい…家族で克服したら、他人も信用できるのかな。
22 坂本
そうですね。

誰もが「人を、そして自分を信じたい」と願います。
だけど、なかなか思い通りにならないので苦しむのですよね。

私も以前はそうでした。


生い立ち。。。

私は生い立ちが関係していましたよ。
23 坂本
実は、大人の方々の
「心と裏腹の行動(言動)」って、ほとんどが小さい頃の体験によって引き起こされています。
24 キヨラ
特に、母親だと思っています…母は私のためと思っていたかもしれませんが、母の願望のためです。堂々と私と話せば良いものを、コソコソと操作されたと私は思っています。
25 坂本
そうなのですね。
お母様がキヨラさんのためを思ってやったことが、かえってキヨラさんを苦しめたのですね。

なぜ、お母様はそのような行動に出たのでしょうか?
分かることはありますか?
26 キヨラ
母は世間体などを気にし過ぎなのか、私が思ったような道に進んで欲しくなく、私が取り寄せた資料などをコソコソと捨てたのです。
今は幸せですが、たまにその出来事を思い出します…
27 坂本
お母様は、なぜキヨラさんが進みたい道を望まなかったのでしょうか?
お母様の気持ちを掘り下げることが大切です。
それは高校の時ですか?
28 キヨラ
高校の時です。
母親は私に専門学校に行って欲しくなかったんです。聞いたこともない名前の専門学校だったと思います。今は廃校になりありませんが、そこには私が憧れる科がありました。
29 キヨラ
母親の偏見です。
30 坂本
行きたいところに行けなかったのですね?
それは辛かったでしょうね。

お母様がその学校に偏見を持っていたのですか?
それとも、その学科にでしょうか?
それとも専門学校自体がダメなのでしょうか?
31 坂本
キヨラさん、もしかして「なぜこんなことを訊くの?」って思われるかもしれません。

全ての行動には理由があります。
そして、その理由の下には
「理由の元」があります。

理由の元は、本人にも理解できないものもあるのです。

つまり、お母様も「なぜそんな偏見を持っているのか分からない」という可能性があるのです。

お母様自身も、子供の時の体験により、そのような偏見を持ってしまったことも考えられるのです。
32 キヨラ
専門学校自体にです。
33 キヨラ
母親の問題、として捉えたことがなく、ハッとさせられました。
そう考えると、やはり私も大人ですから未来に向けて前向きに考えなければなりませんね…
34 坂本
理由の元を理解すること、感じることはとても大切です。
それは自分自身を知ることにもなります。
35 坂本
はい。


実は、お母様も「被害者の一人」ということもあるのです。
36 坂本
私は養子なのですが、
実の父親に対して
「私を捨てた人」って気持ちを40歳を超えても持ってました。
37 坂本
養父母が他界して付き合いが復活しても
どうしても許せなかったのです。
そして、そんなふうに考える自分自身が大嫌いでした。
38 坂本
でも、自分を無条件に大好きになってから、
「実の両親のおかげでこの世に生まれたんだ」
と、感謝しに実家に向かい御礼をすると、
養子の経緯を初めて話してくれました。

全ては私の誤解だったのです。
39 キヨラ
でも母親は生い立ちのせいでそのような行動をしたのは、母自身は気付いていないのでしょうか?やはり、気付いていなかったからしたのですよね。
私は生い立ちのせいにせず、自分の子供には繰り返さないようにしたいですが…
40 坂本
キヨラさんも、お母様に「産んでくれてありがとう」と、伝えてみてはいかがですか?

もちろん、キヨラさんのタイミングで言われることなのですが
41 坂本
繰り返したくはないですよね?
気付いたら当然そう思います。

だからこそ、御両親に感謝の意を述べられたらいかがですか?

そのあと、お互いに色んな感情が噴き出るかもしれませんが、
それも受け止める覚悟でされるといいですよ。
42 坂本
お子様が、いまどのような状況かは分かりませんが、
この行動の後、お子様にも変化が出るはずですよ。
43 キヨラ
産んでくれてありがとう、とは思っています。言葉に出そうとなると、今考えただけでおかしなことに涙が出そうです。
私の中で消化できない何かがあるのに…
44 坂本
そうなのですね

キヨラさんの中に葛藤が生まれています。


自分のお母様への思い。
本当は感謝の気持がある。
だけど、それを素直に言えない自分がいる。
この葛藤の元は、、、、

「もっとお母さんに愛して欲しかった」ということかもしれません。
45 坂本
ですが、

お母様も被害者の一人なのです。

そのことを考え、
一人でいるときに
お母様への感謝の気持を伝える練習をしたうえで、実際にされるといいですよ。
46 キヨラ
最初から話がズレてしまいましたが、元はココなのですかね?σ(^_^;)
少しづつ努力してみようと思います。
47 坂本
はい、
実は、、、理由の元(根っこ)はココなのです。

お母さんへの愛情、愛してほしいという思い。

そこをクリアしないと、どんなに勉強しても、頭で理解しようとしても、改善は難しいです。
48 坂本
ちょうど時間となりました。

ぜひ練習してみてくださいね。
49 キヨラ
ありがとうございました!( ´ ▽ ` )
50 坂本
はい。

何か感じることがあったら嬉しいです。
(^^)

この月イチチャットタイム以外は、「ほんわか寺子屋」のホームページから質問できますからね
ご利用ください。