1 M

引きこもり…

私は33歳の、バツイチ、子供が二人います。
離婚して9年…必死に仕事をしながら子育てをしてきました。
職場は男性の職人さんばかりで、なめられると言うことを聞いてくれないので、必死に男らしく…パートなのに責任のある仕事を必死にこなしてきました。ただ…パワハラ、セクハラ…などが続き…助けて欲しいと上司に助けを求めても無視をされ…とうとう年末より仕事にいけない日が増え…今週から家にこもりきりになり…何故かわからないけど、ひたすら眠たくて寝ています…。
こんなこと…ってあるんですかね…。
ただただ無気力で…外にも出られず、何も手につかず…眠たいのです。
しかし、仕事をしなけらば収入もなく…気があせるばかりで尚更ひどくなります…。どなたか…助言をください…
2 坂本
Mさん、はじめまして。
坂本です。

2週間も前の書き込みなので、私のメッセージを読まれているか分かりませんが
書込させていただきます。

ちなみに、私もバツイチで息子がおります。
離婚直後から息子の引きこもりが始まりました。
そのときの私は、
「引きこもった息子が悪い」
「離婚したパートナーが悪い」
「会社が悪い」
「こんな社会が悪い」
と思っていました。

「こんな不幸な人間は私以外にはいない」
とも思っていました。


でもね、
「その全てが自分へのメッセージだとしたら・・・」
とふと思い、
「自分の心と行動は一致しているのか?」ということに向き合ってみました。

そしたら
「相手が何というか気になって本心を言えない」
「やりたいことがあっても先延ばしにする」
「自分の悪い所、相手の悪い所ばかりに目が行く」
など、かなり改善点が見つかりました。

そのうえで
「こんな課題を持って生まれたということは、課題を克服することで面白い人生に変わるということかな?」
と思い、自分にとことん向き合ってみました。

自分を嫌いになったこともありましたが、
今はいくつもの課題に向き合っている自分のことが大好きで大好きで愛おしくてたまりません。
いまだに課題が見つかりますが、
それが楽しくなってきたのです。

そしたら、パワハラをする上司も、嫌味を言う人もいなくなりました。
息子も引きこもりをやめました。

「なぁんだ、自分が変われば全てが変わるんだ」
そう自信を持って言えるようになりました。


Mさんの書かれたことが、
もし自分に対するテストのようなものだとしたら、、、
自分の課題を「周りの人」を通じて見せようとしているのだとしたら、、、


続きは、今日の午後8時からの「心があたたかくなるチャットルーム」でお会いしましょう。