1 坂本

2016年8月27日のスレッド

もう少しで始まります。
2 坂本
今夜はどうなるかな?
3 まるく
こんばんは。
お久しぶりです。
4 坂本
こんばんは!
( ´ ▽ ` )ノ
5 まるく
お元気でしょうか?

私は3ヶ月経っても変わっているのか変わっていないのか…といった感じです。
自分は何をしていきたいんだろうか、
何が向いているんだろうか、
と考えていたら胃が痛いです…
6 坂本
3ヶ月ぶりですね。
( ´ ▽ ` )

「4分でめざめ」は御覧になりましたか?
7 まるく
見ました。
というか繰り返し見ています。

難しい…
8 坂本
繰り返し観てるのですね?

あれは感覚で感じる動画なのですが
(*^^*)
9 まるく
ですよね…
考えてはいけないのはわかるのですが、「考えてはいけない」と考えているせいか雑音がすごい…
10 坂本
「自分を好きになる」ってことも、頭で考えると難しくなっちゃう。

でも、恋愛に夢中になる時って
頭で考えてないのです。
あの感覚です。

うまくいってないときほど頭で考えてしまって
理解しようとしてしまいます。

伝わってますか?
11 坂本
「すき」って考えるより
単に楽しもうって動くと、あるタイミングで気づくのです。
ただ、それはどのタイミングかは人それぞれです。
12 まるく
ここまで感覚に従って選択してきていたのは確かで、自分に必要のないと思われる選択肢を少しずつ減らせたのですが、
1つに絞らなければいけない今、何の言葉も聞こえなくて
13 坂本
そっかぁ

実は1つに絞らなくて良いのです。

2,3歳児がお手本です。

彼らは頭で考えていません。
だから、最も成長しているのです。
14 まるく
両方取るのがどう考えても難しい選択肢なんですけど…
どうしよう
15 坂本
「両方とる」とは、何と何ですか?
16 まるく
たとえば分かれ道で
「右に行く」と「左に行く」のようなものです。
一旦右に行くと左への道は崩落するような。
17 坂本
僭越ながら、、、
こういう詩を綴っております

http://s.ameblo.jp/honwakaterakoya/entry-11516227240.html
18 まるく
どっちかに進んで、それで転んだら起き上がれない気がするのです。
それで、「やっぱりあっちにしとけばよかった」みたいな。
19 坂本
私の大好きな甲野善紀さんも
「どちらか?」ではなく「どちらも」に気づいたことは大きかった。
とおっしゃってました。
20 坂本
そうなのですよね。

どうしても、左右の選択肢は別物だと思っちゃうのですよね。

これを話しても感じることは難しいのかな?

だから「ほんわか寺子屋」で
手を替え品を替えて伝えてます。
21 まるく
まだ感じられる域に達していない気がします…
22 坂本
まるくさん、例えば左の道を選択して「右にすれば良かった」と思うとしたら、
きっと右の道を選択しても
「左にすれば良かった」と思うのではないですか?

それなら
どちらでも後悔し、
どちらでも学べ、
どちらでも成長できると言えます。
23 坂本
えっと、、、、
「域まで達する」「達してない」と考えることが
すでに頭で考えていることです。

「域」はなく、全て繋がってます。
24 坂本
なぜ不完全でうまれてくるのか?

なぜ苦しいことが起きるのか?

気づくと
「なぁ〜〜んだ」ってなるのですが。
25 まるく
うわぁ…無意識に考えてる…

たぶんどっちに行っても後悔はします。
だから、「その後悔に耐えられるのはどちらなのか」「壊れないで済むのはどちらなのか」と迷ってしまいます…
26 坂本
伝えようとするのは難しいです。

体験するのが一番です。

だから寺子屋を作りました。
27 まるく
そうなんですよねきっと。
文字だと無意識に「理解」が入ってくる気がします。
28 坂本
やっぱりそうですよね?


私はよく

「自分のやってることは、
1980年代の人にiPhoneをわかってもらうことと似てる」
と言ってます。

iPhoneどころか携帯も使ったことない人に、iPhoneを分かってもらうのは難しい。

それならせめて使わせて体験してもらいたい。
29 坂本
使うことで
「よく分からないけど、楽しいものや」と感じるのです。
30 まるく
「体験」だと五感すべてを使えるのでからだの中に染み込んでくるんだと思います。
文字だと視覚だけ、それも白黒の線だけなのでどうしても情報量には限りが出て、足りない情報を考えることで補わざるを得ない。

とにかく動いて、書いて、話してみることがいいのかなー…
31 坂本
そうですね。

私も気づくまでは、色んなことを考えて「答え」を探しました。

でも、気づいたら
「なぁんだ。答えがないことが答えだった」と分かり
楽になりました。
32 坂本
そしてこれは全てを教えられないことになってます。
そんなことをしたら、本人の成長にならないからです。
33 まるく
「答えはない」ってよく言われるし
人生なんてどう考えてもそうなんだろうけど
失敗すると「不正解だった」って思う
34 まるく
私はまだ失敗したことがないからその分プレッシャーに…
35 坂本
先ほども話したように、
2,3歳児は
失敗しても「不正解だった」と思わずに再チャレンジします。

これが大切なのです。
36 坂本
まるくさんも2,3歳児の頃、いっぱい失敗してるのです。
37 まるく
成長してからの「失敗」って、生死にかかわるような感覚で怖いんですよね
38 坂本
それは「そう思い込まされているだけ」ですよ。

そう思わせるほうが都合の良い人間たちによってね。
39 まるく
本来は違うのか…

22時過ぎてますね。
ありがとうございます。
40 坂本
はい。

このことを伝えるのは難しいと分かってはいるものの、
今回もチャレンジしてみました。

まるくさんが気づきますように
41 まるく
ちょっと短時間では難しかったかな…
すみません。
おやすみですヾ(´ー`)ノ